17卒 本選考ES
特定総合職
17卒 | 津田塾大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと(400字)
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A.
初心者選手と初心者主将の両立に全力で取り組んだ。他大学の主将は全国大会レベルの3年生にもかかわらず、私は初心者の1年生だったため、気持ちばかりが空回りして自身の上達も主将としての運営も両立させられず悩み続けた。まずは気持ちの余裕を持とうと、自分が練習に集中できるよう週1回、部の休養日に他大学の練習に参加させてもらった。習得したい技によって筋トレや練習の手順が全く違うことを学び、上達と供に余裕を持って部の運営に目を向けることができた。また、私が懸命に練習する姿勢を他大学のコーチまでもが認めて下さり、大会の準備や部の運営のアドバイスまでして頂き、部の運営にも大きな効果が出た。やがて、部は全員が互いの上達を喜び合えるチームとなり、私も平均台から宙返りで降りる技を得た。困難なときには周りの力を借り、最後まで諦めずに努力し続ける姿勢で信頼を得られることを学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機(400字)
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A.
私は日本が世界に誇るものづくりがさらに発展していけるよう、物事の端となる資金面から企業を支援したい。セブ島で日本製の中古トラックが乗り合いバスに形を変え現地の生活を支えていることを知り、長きに渡り使い続けられる日本の技術に誇りを感じた。特に中小企業による技術革新が進展することで日本の製造業がグローバル市場で優位に立ち、安定した経済に繋がると考える。貴行はその中小企業に対して幅広く融資や資産運用の商品を提供し、海外進出のサポートもしていらっしゃる。特に中国信託商業銀行の拠点やノウハウを活かし、中小企業の生産拠点、販売網の拡大に寄与できると考えた。また、私は中学・高校の管弦学部では曲の土台を支える低音楽器を担当したり、大学では皆が上達できる環境づくりを目指したりと、組織の縁の下の力持ちとなることにやりがいと強い使命感を感じる。そのため、特定総合職として総合職の方のサポート、店舗づくりを務めることで貴行の顔になりたい。入行後は私のコツコツと地道な努力を継続できる力を活かし、将来的にはFP1級や相続アドバイザーなどの取得を目指し、専門知識を使って、よりお客様それぞれに合う深みのある商品のご提案をしていきたいと思い志望した。 続きを読む