17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学業で力を注いだこと(得意な科目、ゼミ、卒業論文など)をご記入ください。
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A.
私の研究課題は日本経済の光と影です。特に影の部分を中心に研究を重ねました。影の部分はこれからの日本の課題であるため、日本経済がより成長していくには何が必要か、という核の部分を学べると思ったからです。週1回のゼミは15人で活動しており、グループや個人で研究を深めました。例えば、雇用問題・少子化問題が経済にもたらす影響や少子化政策への批判的考察や現在の日本の貿易赤字転落の原因と課題の考察を行いました。これらの研究を通して、常日頃から社会的に立場の弱い人に目を向けることの重要性や日本における中小企業の存在感の大きさを学ぶことができました。この経験から多くの人々の成長や挑戦をサポートすることで、不安を取り除くことで安心を届けたいと考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだこと(クラブ活動、スポーツ・文化・ボランティア活動など)をご記入ください。
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A.
私が学生時代に最も力を入れたことは110人を超える管弦楽部での活動です。私はその中でコンサートマスターというオーケストラ全体の練習を見て、演奏面でリードする役割を務めていました。私は演奏会での評価を高めたいと考えており、全体の力を高めるには個人の力を高める必要性を感じていました。そのためコンサートマスターになって「演奏会アンケート評価欄の『大変素晴らしい』を9割以上にする」という目標を立てました。積極的にメンバーに声をかけて一緒に個人練習をしました。そこで私が学んだことは部内には初心者から経験者まで様々な人がいると同時に皆が抱えている「難しい」も異なるということです。その「難しい」を解決するために400時間以上をかけ一人ひとりと向き合うことで、全体のレベルも上がっていく手応えを感じました。結果として、迎えた演奏会のアンケート評価では、『大変素晴らしい』を9割以上にする、という目標を達成できました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技・資格・賞などをご記入ください。
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A.
私の趣味・特技はバイオリン演奏です。私は5歳からバイオリンを始めました。先生とのレッスンでは、始めた当初より優しくも厳しいレッスンが行われました。成長するにつれて音楽に対する真摯な考え方を養うこともレッスンで行われました。その要求水準に達するための努力と忍耐力は当時から培われており、現在何事に対しても諦めず、真摯な姿勢で臨む姿勢が習慣となりました。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
私の強みは信頼関係構築力です。私は個別指導塾のアルバイトで高校受験生の数学を担当していました。教え始めると、生徒の成績は上昇しましたが、一時を境に伸び悩みました。授業中に生徒が「その解法は試験中には思いつかないよ。」とつぶやきました。その経験から大切なのは分かりやすく教えることだけでなく、相手の目線で授業に取り組むことだと感じました。それからは生徒と同じ目線に立つために、対話しながら授業を作ることを重視しました。生徒との対話を通し解法を練るために、事前に解法の選択肢を準備するなどして生徒の疑問を理解に変える努力をしました。そうすることで次第に信頼関係も築くことができたと感じています。それが奏功して、生徒は無事に合格を勝ち取ることができました。さらに生徒が志望校に無事合格した後も兄弟や友人が入塾し、信頼関係をその場限りのものとせず、継続させることもできました。 続きを読む
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Q.
志望動機、強調したいことなど自由にご記入ください。
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A.
私が貴行を志望する理由はお客様の目線に立ち、先進的でユニークな金融サービスの提供に力を注いでいることに魅力と成長性を感じたからです。例えば、ファイナンシャル・ラウンジは、資産形成・運用のための情報やアドバイスの提供に特化した新しい形態の貴行独自の店舗です。これはお客様の銀行のイメージを一新するものであり、距離の近い銀行の存在感を高める要因であると考えています。さらに貴行は不動産金融のノウハウを応用し、京町家の再生事業を対象に融資する珍しい取り組みを行っておられます。これは貴行の独自性を強く表していると同時に古い街並みの整備を支援するという社会的意義も大きいと感じました。一方私は、管弦楽部や個別指導塾の経験から、人に寄り添い最後まで目標を達成する挑戦力を養いました。この力を貴行で活かしつつ、まだ自分に足りないと感じている新しいことに臆せず取り組む姿勢を身につけ貴行と社会に貢献したいと思っております。 続きを読む