18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 鹿屋体育大学 | 男性
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Q.
自己分析を行い、長所と短所について述べてください。
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A.
『人に可愛がられる形勢逆転術』 私は、困難があったとしても人に可愛がられることが強みだと考えています。 一般試験に合格して入部した自分と、推薦入試で合格した同期では、明らかに先輩との関係に差がありました。推薦組 の同期は厳しい指導を受けつつも、食事に誘われていました。しかし、私はそういう機会が全くありませんでした。そこ で、先輩方との会話の中でユニークな表現をするように工夫しました。例えば、先輩がくまのプーさんのことを「くまの プアさん」とボケたとします。それに対し、「あれだけの蜂蜜を食べて貧しいわけがないですよ」とツッコミを入れまし た。すると、「お前面白いな」と言って下さり、食事に誘われました。これがきっかけとなり、食事に誘われたり、いじ られたりするようになりました。 この強みは、良い関係を構築できそうにない企業があったり、人がいたりしてもそれを打破できると自負しています。 『緊張すると顔が強張る』 私は、緊張すると顔が強張ってしまうときがあります。特に、写真写りがそれに該当します。なぜなら、「写真だか ら、いい顔にしなきゃ」と変に構えてしまうからです。そのため、周りの人から、普段とは全然違うと言われることが数 え切れないほどありました。これを改善するために3か月前から、毎日鏡の前で1分間笑顔を作る練習と頬のマッサージを しております。その結果、以前よりも写真写りも良くなってきており、自然体の自分を出せるようになりました。この調 子で、どのような状況でもいい笑顔を出していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。学業、学業以外のいずれに関することでも構いません が、あなた自身がその取り組みから得たことについて述べてください。
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A.
『行動変容→結果に繋がる』 私は、小学校1年生から水泳(競泳)を続けてきました。大学入学後も迷わず水泳を続けることにし ました。しかし、環境の変化に驚きました。週に9回の練習があり、かつ朝練習は5時30分から開始でした。 また、高校以前は、指導者が積極的に指導するスタイルに慣れていましたが、大学ではそれが減り、 選手の自主性に任せられる部分が多くなりました。この環境に戸惑いながらも早寝早起きの生活に変 え、10時までに就寝し、4時40分に起床するようにしました。さらに、「この練習のこういう目的だ」と意識しながら泳いだり、自分の泳ぎとトップスイマーと言われる選手の泳ぎの違いを比較して 研究したりしました。 その結果、毎年自己記録を更新することができました。さらに、日常生活で生じた問題に対して、 自分の頭で考えてどのように対処すればよいのか分かり、問題解決能力が高まりました。 続きを読む
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Q.
学生時代の失敗談について述べてください。学業、学業以外のいずれに関することでも構いませんが、あなた 自身がその失敗を通じて学んだことについて述べてください。
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A.
努力の行い方を間違えて、自己記録を更新できなかったことです。 大学入学後、自己記録を更新し続けましたが、大学2年生の4月を境に一転しました。1年生より練 習中の泳ぐ記録も速くなり、満足のいく内容を増やせていましたが、試合では上手くいきませんでし た。練習では、がむしゃらに泳いで速い記録を出していましたが、レースを意識した力配分は意識し ていませんでした。試合の結果が悪いため、最初は、体調が悪かったことばかりに目を向けていまし た。しかし、これが1年も続くと、原因はそこではないと感じました。そこから、技術面の強化と泳 ぎの力配分を意識した結果、3年生の4月に行われた大会やっとで自己記録を大幅に更新できました。 この経験で、「目標を達成するためには単なる努力ではなく、正しい方向で努力しなければならな い」と知りました。学んだことを生かし、お客様の多様なニーズに対して、最高の選択とお取引へと 導いていきたいです。 続きを読む
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Q.
東京スター銀行を志望する理由と、どのような業務で貢献したいかを述べてください
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A.
私は、多くの人と関わりながら、その人々の生活の一助になる仕事がしたいと考えております。 大学入学後、初めて一人暮らしをしました。水泳部の規則により、アルバイトは一切禁止であるため、生活費は全 て親から仕送りでした。この経験から、お金の重要性を身に染みて感じ、銀行に興味を持ちました。その中でも、貴 行の「ファイナンシャル・フリーダム」という考え方が胸に強く刺さりました。さらに、ファイナンシャル・ラウン ジは、資産形成・運用のための情報やアドバイスの提供に特化した新しい形態の店舗です。これは、それまでの銀行 のイメージを180度変えたものだと感じております。この環境であれば、「かかりつけの病院」のように臆すること なくお客様は相談できると思いました。これらの環境が整った貴行であれば、私が軸としている「多くの人と関わり ながら、その人々の生活の一助になる仕事がしたい」ということが叶えられそうだと思い志望致しました。 貴行では、個人金融部門に所属したいと考えております。お客様にとってお金の大小関係なく、信頼関係なしにお 取引できません。そこで、大学時代に人間関係を向上させた経験がとても役立つと考えます。ただの銀行員ではな く、「家族のような関係」を築くことで、より長くご利用いただけると思います。また、週9回練習かつ5時30分開始 の朝練習で培った強靭な肉体とメンタル。さらに、「常に速く泳ぎたい」と考え、泳ぎの問題動作の把握から改善へ と繋げた主体性と問題解決能力。「どんな困難にも負けず、お客様にとって常に最高のお取引をすること」を目指 し、「真のwin-win」を成し遂げたいです。 続きを読む