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オリンパスの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全96件)

オリンパス株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

オリンパスの 本選考体験記一覧

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96件中96件表示 (全48体験記)

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続し、5分後に面接官が入室したらスタートした【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】温厚で優しい人だった。こちらが言いたいことをしっか...

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公開日:2023年7月6日

最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続し、5分後に面接官が入室したらスタートした【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1・自分の希望する部署の技術官2【面接の雰囲気】面接が始まる前に面...

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公開日:2023年7月6日

1次面接

研究・開発職/エレクトロニクスエンジニアコース
24卒 | 明治大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前から入室可能で、予定時間になったら自己紹介から始まった。面接自体は予定より15分ほど早く終わり、残りは逆質問がメインだった。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【...

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公開日:2023年6月21日

最終面接

研究・開発職/エレクトロニクスエンジニアコース
24卒 | 明治大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前から入室可能で、予定時間になったら少し雑談をはさみ、自己紹介から研究内容の説明に移った。研究内容に関する質問の後、逆質問の時間が設けられ終了。【学生の人数】1人【面...

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公開日:2023年6月21日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたurlから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15年以上勤務の技術者【面接の雰囲気】和やかな印象でした。面接官は、興味を持って話を聞いて...

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公開日:2023年8月31日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られたurlから参加【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1、志望部署の技術者2【面接の雰囲気】1次面接は和やかな雰囲気で特に緊張しませんでしたが、...

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公開日:2023年8月31日

1次面接

ソフトウェアエンジニアコース
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら自動的に繋がる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長みたいな方【面接の雰囲気】面接官の第一印象は、非常に優しそうな方だった。また口調...

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公開日:2023年6月20日

最終面接

ソフトウェアエンジニアコース
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら自動的に繋がる【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方1名、技術部長の方2名【面接の雰囲気】皆さん非常に温厚な人たちだと感じた。また人...

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公開日:2023年6月20日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン 【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の現場社員【面接の雰囲気】若手社員の方だったこともあり、かなり優しめの対応をしてくださりました。...

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公開日:2023年8月23日

最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方1名、技術職の方2名【面接の雰囲気】最終面接ということもあり硬い雰囲気でした。研究内容を5分で...

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公開日:2023年8月23日

1次面接

技術職
24卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン上で入室待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術者【面接の雰囲気】面接が和やかな雰囲気で行われ、面接の初めにはアイスブレークを兼ねて...

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公開日:2023年7月24日

最終面接

技術職
24卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Web上で待機【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術者【面接の雰囲気】人事の方は非常に温厚な空気だった。人事の方は少し緊張感のある空気を醸してい...

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公開日:2023年7月24日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後面接→終了後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】希望職種10年目程度の社員【面接の雰囲気】とても穏やかな方でこちらの話をとてもよく聞いてくださ...

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公開日:2023年9月14日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後面接スタート→終了後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事社員、希望職種マネージャー(管理職)2名【面接の雰囲気】人事社員の方が司会をしてく...

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公開日:2023年9月14日

1次面接

バイオエンジニア
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時刻前にteamsに入り、終了後はteamsを退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目くらいのバイオエンジニア【面接の雰囲気】かなりフランク...

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公開日:2023年8月18日

最終面接

バイオエンジニア
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時刻前にteamsに入り、終了後はteamsを退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・バイオエンジニア【面接の雰囲気】前提として、4月下旬に最...

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公開日:2023年8月18日

1次面接

バイオエンジニア職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】希望職種の社員、若手〜中堅【面接の雰囲気】非常に穏やかに話を聞いてくださる印象でした。最初は...

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公開日:2023年6月29日

最終面接

バイオエンジニア職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続開始→人事によるアイスブレイク→研究発表(10分)→現場社員からの質問(25分)→人事からの質問(5分)→逆質問(10分)→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人...

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公開日:2023年6月29日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】やや堅め。オリンパスは2次面接のみで、1次面接で長時間ガクチカから志望動機、パーソナ...

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公開日:2023年6月21日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に待機し、時間になり次第入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】案内をしてくれた人事の方が非常にやさしく、緊張が和らいだものの、面接自体は緊...

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公開日:2023年6月21日

1次面接

技術系職種
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページから接続、終了後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系職種の社員【面接の雰囲気】穏やかで物腰の柔らかそうな方でした。学生の経験やその時...

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公開日:2023年8月25日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続しておき、面接官が接続したらスタート【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目の開発職の人【面接の雰囲気】温厚な人であり、優しい雰囲気の人だった。...

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公開日:2022年6月23日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して、時間になったらスタートする【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】15年目くらいの研究職/20年目の人事【面接の雰囲気】温厚な人で、優しそうな人で...

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公開日:2022年6月23日

1次面接

技術職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間までにオンライン会議システムに入室し、終了後に退出する【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系の社員【面接の雰囲気】穏やかな社員の方でした。技術系...

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公開日:2022年6月21日

最終面接

技術職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間までにオンライン会議システムに入室し、終了後に退出する【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系社員、人事【面接の雰囲気】面接開始前に「今日はご自宅...

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公開日:2022年6月21日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたリンクからWEB面接へ。また、終了後はそのまま退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やか。パーソナル系の質問やガクチ...

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公開日:2022年6月7日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたリンクからWEB面接へ。また、終了後はそのまま退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】自身の興味を持ってくれていることが...

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公開日:2022年6月7日

1次面接

研究・開発/ソフトウェアエンジニア
23卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLにアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな感じでした。はじめに自己紹介から初めて、徐々にまじめな雰囲気になりました...

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公開日:2022年5月26日

最終面接

研究・開発/ソフトウェアエンジニア
23卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLにアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・技術系の方【面接の雰囲気】一次面接と同様、おだやかで話しやすい雰囲気でした。また、人事の方が始...

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公開日:2022年5月26日

1次面接

研究開発
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】志望部署部長級の方【面接の雰囲気】時折笑い合う場面があり、かなり和やかな雰囲気だった。お互いの自己紹介から...

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公開日:2022年5月24日

最終面接

研究開発
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、技術部長【面接の雰囲気】お互いに簡単な自己紹介から始まった。笑顔で頷きながら聞いて下さったのであ...

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公開日:2022年5月24日

1次面接

グローバルマーケティング職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】動画を撮りマイページから提出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】動画選考でマイページから提出した。1分の動画を作成しそれを提出す...

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公開日:2022年12月22日

2次面接

グローバルマーケティング職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLにアクセスして面接官が画面オンにして面接開始、終了後面接官の指示で退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】グローバルマーケティング職の中堅【面接の...

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公開日:2022年12月22日

1次面接

技術開発
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】希望職種で勤務する5年目の技術者【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で、面接中にも雑談があったりと終始リラックスして面接に取り組むことができた。人柄も見ている印象だった。【研究について聞かせてください。】私がこの研究テーマを選んだ理由は社会貢献度が高いと考えたからです。私が研究しているチタン合金は航空宇宙材料や医療器具など多くの分野に利用されています。私はチタン合金の特性向上に繋がる研究を行っています。そのためこの研究の成果を上げればチタン合金が利用される幅広い分野を支えられるとかんがえました。また、研究で困難だったことは研究アプローチやプロセスを考えるのことでした。私の研究は変形メカニズムの解明を行っていたため、解明に至る研究プロセスを考えることが最も重要でした。また、研究室配属当初は研究に対する専門的な知識も持っていなったため研究当初はかなり困ってしまいました。そこで論文をたくさん読むことでその苦境を乗り越えました。論文を読むことで専門知識を身に着け、現在の研究の状況を理解することで論理的に研究アプローチやプロセスを構築することができました。【なぜオリンパスを志望したのか。また、オリンパス入社後のビジョンをお聞きしたい。】社会貢献度の高さとユーザー目線の商品を提供できるからです。内視鏡は病気の早期発見から治療まで用途が幅広く、またそのような製品を世界シェア1位で提供していることから社会貢献度が高いと考えました。また御社ではお客様とのコネクションが強く医師とエンジニアの二人三脚で商品を開発しているということからお客様目線の商品を提供できるという点で魅力的な企業だと感じました。そのような御社で入社後は生産技術開発に携わり、内視鏡の材料開発に携わりたいです。具体的には現在研究室で行っているような材料の力学特性などを測定・分析することに携わりたい。そして、将来的には多くの医療や化学製品を支える新材料を開発したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容を誰にでも理解されやすいように工夫していたところが評価されたと思う。また、質問に対しても的確に経験を踏まえて伝えられたことが良かったと感じた。

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公開日:2021年6月22日

最終面接

技術開発
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事一人/技術系管理職二人【面接の雰囲気】少し厳かな雰囲気で面接が進められた。特に研究に関してはかなり深堀をされることもあった。また、一次面接よりも少し答えにくい質問もあった。【研究で行き詰まったらどうするのか。】一人で解決できない場合は教授に相談します。相談でも答えを求めるわけではなく自分が困っていることを伝え、それに対するヒントを頂くといったことを意識していました。私の研究も研究アプローチがなかなか決まらず苦労しました。そのときは教授にその方法を聞くのではなく参考になりそうな論文を紹介してもらうことで乗り越えました。<以降深堀>研究と希望する仕事の関連を知るための深堀と考えられる。仕事のイメージ、具体的にどんなことをする仕事だと思っているか。私は材料開発を希望しています。そこでは内視鏡の樹脂やその他医療機器の金属材料開発を行い、その加工方法や製造方法の開発まで行うと考えています。社員さんの話ですと工場の設営まで携わったとお伺いしました。【自身の短所はどういったところか】落ち着きがないところです。研究・アルバイト・趣味といった多くの活動をしており落ち着きがないといわれます。それを改善するため、スケジュール管理を徹底し改善しています。また、緊張してしまうという面もあります。重要な場面において緊張してしまいうまく頭が回らない準備をしっかりすることで自分に自信をつけるようにしています。<以降深堀>アルバイトについて深堀された・アルバイトでは何をしているのか。私は遊園施設でのアルバイト経験があります。そこでは長く勤務していたので、リーダーを任されることもあった。・なぜ遊園施設でアルバイトをしたのか。大阪に引っ越した当初、友人も少なかったため人と関わり、楽しく業務ができるアルバイトをしたかったため、そこにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究から学んだこと、それを仕事でどう活かすかなど自身のスキルと仕事への熱意をうまくアピールすることができたことが評価されたと感じた。

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公開日:2021年6月22日

1次面接

技術職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代くらいのソフトウェアエンジニアの方でした【面接の雰囲気】温厚なエンジニアの方との面接でした。雑談から入り、穏やかな雰囲気での面接でした。職種などのミスマッチがないかと、人間性を見られているように感じました。【塾の講師として、合わないなと感じるのはどのような生徒か、それに対してどのように向き合ってきたか。】私は塾の講師として、生徒との信頼関係の構築を重要視してきました。そのため、信頼関係を築けない、具体的には、生徒と講師の約束である、宿題をやってきてくれない生徒とは、合わないと感じてしまいます。その際には、まず自分が授業に本気で取り組んでいる、アルバイトとして仕方なくやっているのではない、ということを伝えるようにしました。こちらが真剣に生徒のことを考えていることを伝えることで、それに応えてくれて、やる気を出してくれる生徒も多くいました。それでも難しい場合は、宿題のハードルを大きく下げ、指定したことをやってくるという、信頼関係を築く第一歩の、小さな経験を積み重ねていくことで、少しずつ信頼関係を築けるようにしました。【研究で苦労したことはなんですか】私の研究は引き継ぎテーマではないため、新規でイチから設計を行っていく必要があり、そこに苦労しました。研究室に配属されたばかりで知識も経験も足りていない状態で、自力で設計を行うのは当然困難であるため、先輩や指導教員に相談する必要がありました。しかし、何も把握していない状態で相談を行うのは徒に相手の時間を奪うことにつながってしまうため、自力で調べてもわからなかったことや、自分が具体的にどういった点でつまずいているのか、何がしたくてそれを検討しているのか、といったことをリスト化し、具体的な質問ができるように準備した上で、先輩や指導教員と積極的に議論を交わすことで、自分の素子の基本設計をすすめることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エンジニアに一般的に求められる、課題に対して粘り強く取り組む姿勢や、自分で考え通して行動する能力を、研究やアルバイトの経験を通じて伝えることができ、それが評価されたように感じた。

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公開日:2021年4月15日

最終面接

技術職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】web【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に接続【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人/技術2人(グループの総括を行うクラスの方)【面接の雰囲気】面接の雰囲気にメリハリがあるように感じました。研究に関する深堀りは研究発表のような堅さがあり、人間性に関する部分では笑いも起きるような雰囲気でした。【プログラムに関する経験は】大学の授業でC++、Matlab、大学の研究ではperl、python、Mathemathicaを使用してきました。研究している素子の製作プロセスの中で、装置にどのようなパターンを形成するかを2DCADで指示する必要があるのですが、その2DCADファイルを作成するプログラムを作成してきました。異なる寸法での製作も容易になるように注意を払いました。また、実験データの処理が多く要求されるため、それを自動で行えるようプログラミングを行いました。その他には、アルバイト先の塾で、教室管理のシステムの製作を行いました。教室長との打ち合わせですが要件定義、実装、保守や改善まで、様々な経験ができたと思います。【塾の講師としての指導でなぜ潜在ニーズを重要視したのか】それは、自分自身の受験生のときの経験に基づきます。自分で勉強をして、わかったつもりで問題に挑むものの、手が動かなくなったときに、自分が何がわからないのかの分析を突き詰めると、また別の範囲に関する知識が前提となっていることに気づいたことがありました。わからなくなって手が止まったときに、自分に何が足りないのかを見つけることに非常に苦労した経験から、自分が講師として生徒の成績を伸ばす上で、この作業を自分が担うことで、効率よくすすめることができると考えました。こういった理由から私は生徒の演習の様子や答案を注意深く観察し、生徒が潜在的に抱えている問題の明確化を行うことで、多くの生徒の合格に貢献してきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方は専門外であるにも関わらず、研究に対する鋭い質問が多かったです。これに対してわかりやすくかつ論理的に答えることができた点が評価されたようです。

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公開日:2021年4月15日

1次面接

技術職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】学生一人で面接官一人だったので、少し間が空くときもあったが、基本的には和やかな雰囲気で進んでいった。【研究で苦労した点や工夫した点があれば教えてください。】私が取り組んでいる研究では、画像データのCT画像では、撮像の際に患者が横たわるベッドが描出されてしまいますが、PET画像では、描出されません。この違いが、学習と画像生成に影響を与えるかもしれないと考えたため、これをなくすことを試みました。方法としては、画像処理ソフトであるImageJを用いて、ベッドが描出されている部分を取り除きました。その結果、取り除く前に行った実験よりも、コントラストの鮮明な画像を生成することに成功しました。苦労した点としては、機械学習にを用いているため、画像生成の過程がわからないというところです。そのため、どのような点が問題でどのように改善すればいいかということに関しては、一つずつやり方を変えて地道に行うようにしています。【今のスキルがどのように生かせるか】私は学部時代には保健系の学科に所属しており、4年間医療の知識を身に着けてきました。また研究室は情報系の研究室に所属し、画像処理や機械学習について学んできました。それにより医療の知識、そして情報の知識、両方の知識を身に着けることができました。これは医療分野に注力されている貴社で、大いに生かせると考えています。研究開発においては、実際に医療機器を用いる医師の方とのやり取りも多いため、医療のバックグラウンドを持っていることで、医師の意向をくみ取りやすいと考えます。また、画像処理や解析の知識を持っていることで、医療機器分野のソフトウエア開発や基盤技術開発に向けて、スムーズに進めていけると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接のメインは研究内容、研究への取り組み方についてだったので、自分の研究に関してはスムーズに話せるように準備した。

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公開日:2021年8月18日

最終面接

技術職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】立場が高い人も交えての面接でしたが、基本的には和やかな雰囲気で進んでいきました。矢継ぎ早に質問が飛んできたので、少し大変でした。【学生時代に力を入れたこと】私が学生時代に主体的に行動したことは、体育会卓球部で活動していた経験によるものです。卓球部では、入部した頃からレギュラーメンバーとして団体戦に出場しており、3年生の頃には女子主将を務めました。大学での試合は個人戦よりも団体戦のほうが比重が大きく、チームとしての結束力が非常に重要であったため、女子主将に就任した際、積極的に後輩部員に声をかけ、交流を持つことを心がけました。徐々に心を開いてくれるようになり、技術的、精神的な悩みを打ち明けてくれるようになりました。そしてその悩みを部内で共有し、解決策を見出していく中で、チームとしてのつながりが強くなったことを感じました。それによって試合中も積極的に声を掛け合い、心から応援できるようになり、同じ目標に向かって1つになることができたと考えています。【研究内容について教えてください。】PET検査は身体の機能情報を得るのに適しており、CT検査は身体の形態情報を得るのに適しています。この両者の特徴を考慮したモダリティとしてPET-CTという装置があります。このPET-CTを使うにあたり、課題が大きく2つあげられます。1つはPET検査のみに比べてCTによる被ばくを多く受ける点です。もう1つは、PET画像を診断に用いるために行う吸収補正に関する問題です。PET-CTではCT画像によってPETの吸収補正が行われますが、呼吸状態の違いによって画像に位置ずれがあると、正確に吸収補正を行うことができません。本研究ではその課題解消のために、cGANという機械学習の手法を用いて、PET画像からそれに対応するCT画像の推定を目指しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回の面接同様、研究内容についても聞かれましたが、それよりは自分自身の経歴や、考え方について多く質問を受けたので、自分が日ごろどのように考え、どのように行動を起こしているかということは、言葉にできるようにしておくとよいと思います。

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公開日:2021年8月18日

1次面接

総合職
22卒 | 信州大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのルームに入ってすぐに面接が始まり、終わったら学生からルームを退出する流れでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】すごく温かい雰囲気で、企業側のネット環境のせいで音声が聞きづらく何度か聞き返したのですが、毎回優しく言い直してくれました。【医療業界を志望する理由を教えてください。】私は、医療機器を通して、間接的に多くの人の命を救いたいと思っているからです。私は幼い頃、祖父母に連れ添い病院に行く機会が多くあり、そこで患者さんを診察している医師の姿を見て、人の命を救うことができる仕事に憧れを持っていました。そう言った経験から、私は元々医師になり、直接人の命を救いたいと考えていました。しかし、医師になることができなかったので、その時に人の命を救うことができる仕事は何があるかもう一度考えました。そこで、直接自分の手で患者さんを救うよりも自分が作った医療機器を通して間接的に人の命を救う方がより多くの患者さんの命を救うことができると考えました。そのため、私は医療業界を志望しています。【サークルに所属しているとありましたが, そこでの活動と役割を教えてください。】 私は釣りサークルに所属しており、毎月メンバーで集まって釣りに行ったり、毎年他大学と釣り大会を開催しています。私はサークル活動において広報を担当しており、他大学との交流や活動範囲を広げることや釣り大会の参加大学を増やす役割を担っていました。その中で、私は広報担当としてSNSを活用して他大学のサークルに連絡を取り、SNSを通して交流が深まった他大学のサークルの学生と釣りに行くなどをし、活動範囲と他大学との交流の数を増やすことに貢献しました。こうした活動によって毎年行っている釣り大会の参加大学を増やすことができ、最終的に参加大学を3つ増やすことができました。そのサークルの方たちとは現在も毎年一緒に活動を行っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】医療に対する熱い思いを面接官にアピールできたところが評価されたと思いました。また、ガクチカを話した際に、「よく考えて行動を起こしていることが伝わりました」と言っていただけたので、そこも評価されたと思います。

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公開日:2021年7月9日

最終面接

総合職
22卒 | 信州大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ルームに入って少し雑談してから面接が始まり、終わったら学生から退出しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事 / 技術 部長【面接の雰囲気】終始硬い雰囲気でした。全員が部長クラスだったこともあり、少し威圧的な雰囲気を感じる場面もありました。【研究で困難に陥った時どうしているか。】研究で困難に陥った時、自分で考え解決に努めることはもちろんですが、人に助言をもらうようにしています。私の研究では、解析ソフトを使用するのですが、その解析ソフトは解析するのに非常に時間がかかるので、解析時間を短縮できないか考えました。まずは解析の本で調べたのですが、時間短縮に関することが載っていなかったので、同じ大学の他研究室で同じ解析ソフトを使っている方に、解析時間を短縮する方法はないか聞きに行きました。そこで本には載っていない時間短縮できる設定を教えていただき、解析時間を短縮することができました。自身の研究のときもそうだったのですが、周囲の人を巻き込むことで解決や解決の糸口を見いだせることを実感しました。【学業以外で頑張ったことから何が身に付き、どれが他の場面で活かせたエピソードを教えてください。】私は、「考え方を考える塾」を作る活動を通して「主体的に行動する」行動力が身に付きました。そこで身に付けた「主体性」は研究においても、課題解決に難航した際に発揮することができました。具体的には、研究の課題に対して磁気を専門としている他大学の先生から、アドバイスを頂きたいと考え、連絡を取りました。そこで頂いたアドバイスを基に議論を重ねた結果、課題解決に繋がりました。また、サークルの活動にも「主体性」が発揮できました。毎年開催している釣り大会の大学参加数を増やすことと活動範囲を広げたいといった考えがあったため、サークルの広報担当だった私は、SNSを活用して5つの他大学のサークルと連絡を取り、興味を持ってくれた大学の学生と実際に釣りに行き交流を深めました。こうした活動によって、参加大学を3つ増やすことができ現在も毎年一緒に活動しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究についての深掘りがかなりあったのですが、そのどの質問に対しても分かりやすく丁寧に説明することができたので、そこが評価されたと思います。

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公開日:2021年7月9日

1次面接

技術職
22卒 | 東京大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページからアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、不明【面接の雰囲気】やや厳しい雰囲気だった。自分の話したことに対して、あまり反応が芳しくなく、緊張した。また二人いた面接官のうち一人しか話していなかった。【研究内容を3分程度で話してください】OO学を扱う研究室に所属し、OO中に現れるOO構造の崩壊現象について研究している。この研究の背景にあるのは、OOです。OO社会を迎えた今、OOのさらなる進化が求められています。そこで、次世代のOO候補の一つとして挙げられているのが、私が研究している「OO」構造というものをOOとして使ったOO。そもそもOO構造はOO中のOO一つ一つが持つOOという量がOO状に並んだ構造だが、この発表ではOO中のOO構造で、OOの観点で次世代OOへの応用に有望という点をおさえておいていただければ十分です。しかしながら、このOOの実用化に向けては課題がいくつかあり、その一つは、OOに必要となる、OO、という操作の際等にOOが壊れることがあることです。このOOは実は理論的にはOOなのですがにもかかわらず、実験的に動かそうとすると壊れてしまう原因はまだわかっていません。これを踏まえて、私は崩壊現象の理解を深めると同時に、構造を壊さず扱う方法を見つけることを目指しています。これまでも、OOの問題は認識されてはいたが、OO的に考察されるのがほとんどでした。しかしOOは実際にはOOをしていて、OOを議論するにはこれを考えることが必須だと考えられます。具体的にはOOと考えることによって、OOが生じることが、理論的な考察から示唆されています。しかしこのようなOOがあったとき崩壊にどう影響するのはあまり自明ではなく、私はここに焦点を当てて研究している。取ったアプローチは二つで、まずOOを用いてOOふるまいを明らかにすることを目指した。具体的には、OOが入った場合、崩壊につながるのか?崩壊するとしたらどういうプロセスかといった点。結果、このOOがOOになりえて、そしてOOことがわかった。これを踏まえてOOを行った。OOの結果を踏まえると、OOすれば崩壊が起こらないと予想される。この仮説をもとに、OOを行いOOした。結果、確かにOOしたが依然として崩壊は起こったという結果が得られた。結果はまだ解釈の余地があり今後検証していく予定。【研究室内でどういう役割を果たしているか?】自分は研究室の中でも特に意識して他者と積極的にかかわり、コミュニケーションや&情報共有をしています。例えば、後輩の卒論研究のサポートをしたり、あるいは先輩のみならず後輩からも積極的に学んだり、また自分で立ちあげたシミュレーションの知見を文面にまとめたり、オンラインで他人に教えたりしています。-->具体的に研究室にいる他の学生に頼った例を教えてください。自分の研究を進めるうちに、どうしてもOOについてわからないことが出てきてしまった時、後輩にOOが得意な子がいたので、その子に相談しました。その子と議論するなかで、解決することができました。-->最終的にどういう風に研究をまとめる予定でいますか?OOとOOの二つのプランがある。一つ目をやっていてOOだったら二つ目のプランに移行する予定。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に、人柄や研究への取り組み方がみられていたのではないかと思った。人柄に関しては、事前連絡でこの面談で見ることが明らかにされていた。

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公開日:2021年5月11日

最終面接

技術職
22卒 | 東京大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事×1、技術×2【面接の雰囲気】和やか。面接を始める前に、アイスブレイクがあった。八王子(入社した場合の勤務地)に来たことがあるか、などを話した。【なぜ内視鏡医療に関心をもったのか、その中でもなぜ弊社なのか】私がこの分野に興味を持ったきっかけは、消化器系の疾患をもつ友人を見る中で、内視鏡診断による病気の早期発見の重要性や難しさ、また診断や治療における患者の負担を知ったからです。自分は彼らを直接救うことはできないけれど、内視鏡などの医療機器づくりの部分からなら何か役に立てるかもしれないと感じ、それから患者の負担が少なく気軽に利用してもらえて、もっと効果的な内視鏡や治療器具の開発がしたいと思うようになりました。その上で、二点の理由から御社を志望しています。一点目は製品が与えられる影響力です。御社は長年の信頼関係から医師や患者と緊密に連携を取って堪えず効果的な新製品開発につなげている点、そして近年は低侵襲治療にも力を入れワンストップソリューションを実現していることが魅力的です。また、機器の使い方の教育をも含めた包括的な医療の普及に取り組んでいること等も踏まえると、御社でなら画期的な製品の開発を行い、世の中に確かな変化を生み出せるのではないかと考え、惹かれています。【研究内容の深堀をされた】(研究内容に関しては一次面接と同様)- プログラミングで用いた言語は何か?Go言語、visual basic、python等を使っていた。装置の制御や解析の時に用いた。- 入社後もソフト関連の仕事がしたいか?メカ関連がしたい。がソフト関連を任せてもらえるなら全力でやりたいと思っている。- 研究対象の詳しい説明(これは何が並んだ構造なんだっけ)物質中の原子一つ一つがもつ磁気モーメントという量が並んだ構造です。- 実用化に向けてどの程度の到達具合か?実用化は早くて五年後程度だと思う。- 実用化に向けた障壁は何か?自分の研究内容に加えて、構造の位置の安定性や、実際のデバイスにしたときの消費電力の問題等があり、現在研究が進められている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容の説明が非常に重要。また、最終面接なので、オリンパスでやりたいことを明確にしていくことが大事だと思った。

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公開日:2021年5月11日

1次面接

技術職
22卒 | 電気通信大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の方できっちりとしている感じだった。質問や相づちが丁寧でこちらの答えたことから次の質問を引き出してくださった。【留学で頑張った事、印象的だったこと。】留学中に「3D Modelling」という授業の評価で、日本の大学で秀にあたる1.3を頂いたことです。この授業はプログラミングや3D-CADソフトウェアで設計したものを、レーザーカッターや3Dプリンターを用いて作成し、課題を解決していきます。課題はグループで取り組むものであり、最終課題の「銀行を新しく建て替える設計」ではミニチュアを作成し、工夫した点などをグループごとにプレゼンしました。この課題では難点として以下の3つがありました。① ソフトウェアの知識とものつくりの知識両方が必要。/② 提出期限に間に合わせる、かつ完成度を高くしたい人がいる。/③私が英語でスピーディーにコミュニケーションができない。上記の難点を解決するため、以下のように工夫しました。① 3Dモデリングが得意な人やイラストが得意な人など各自の得意分野をヒヤリングし役割分担した。/② 授業日以外で集まれる日のアンケートを取り積極的に作業日を設けることで、全員で進捗状況の確認を行った。/③理解できない話を聞き流さず、わかるまで聞き直した。またアイデア部分では大学のあるブレーメンをモチーフにするために、ブレーメン州の旗のデザインを随所に取り入れる案を出して採用されました。最終的に提出期限内に納得のいく作品が出来上がり、プレゼン後は皆で達成感を味わいました。【大学で最も力を入れて勉強したこと。】私は3DCADによる設計やCOMSOLによるシミュレーションに力を入れています。私の研究テーマでは体外から体内の化学情報の取得を目指しており、2.4~3.0GHz帯の電磁波で最も共振が起きやすい構造を追求しています。論文などを参考にして目的に合った構造の方向性を定め、サイズや材質を試行錯誤しました。その際シミュレーションを行ったのですが、始めは使い方がわからず、あるモデルの設計書をアプリケーションギャラリーからダウンロードし、1から設計やシミュレーションをしていきました。いくつかモデルを作るうちに使い方を知り、目的の構造での理論値を得ることができました。今後も最適な構造を探りつつ、実物を作って実験していきます。また最も力を入れた授業の最終課題では実際にトラックのおもちゃを計測し、3DCADで再現することを学びました。授業の学びを研究に、研究での学びを今後は技術者として活かしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対する答えをまず一言で答え、30秒以内に簡潔に説明するように心がけた。あとは面接官が引き出してくれるので会話することを意識した。

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公開日:2021年8月6日

最終面接

技術職
22卒 | 電気通信大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術職社員と技術部長、人事【面接の雰囲気】人事の方の質問から始まった。人事の方はESに沿った質問(オリンパスへの志望理由、開発職への志望理由、学生時代に頑張ったこと。)をした。技術職の方々は研究について各々したい質問をしている感じだった。【あなたのしている研究を選んだ理由。】私が本研究に興味を持った理由は3つあります。1つ目は本研究の基礎であるMEMS技術に強い興味を持っていたからです。研究室を初めて訪問した際、教授や先輩方から微細加工について教わり、自分自身も微細加工の可能性やロマンを感じました。そして微細加工の経験を通してメタマテリアルの可能性を広げたいと考えました。2つ目は医療機器に関心を持っていたことです。医者を目指していたことがあり、学んだ技術を活かして医療に貢献できる研究を選びました。また私自身、内視鏡手術を体験し助けられた経験があるためです。3つ目は他研究室との共同研究だったからです。共同研究先は化学分野の研究をしており、研究を進めながら化学分野の知識もつけることができると考えました【あなたの会社選びの基準・軸を教えてください。】会社選びの軸は2つあります。1つ目は「世界を感心させるものづくりがしたい」という目標を達成することです。海外旅行で訪れた国で「日本の技術力は素晴らしい」と言う多くの外国人に出会い、日本の技術が与える影響力の大きさを実感しました。世界に向けた開発を進める企業で技術力を磨きたいです。2つ目は私の経験や研究生活で学んだことを活かし貢献することです。グループワークではチームメンバーの得意分野をヒヤリングし役割分担した経験をしました。また研究室ではCOMSOLを用いたシミュレーション技術を身に付けました。これらの経験はチームでの開発や部品の評価などに活かせると考え、そのような業務に携わる会社を選びます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事の方や専門外の方にもわかるように専門用語は補足を入れて自分の研究の話をした。熱意が伝わるように話した。

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公開日:2021年8月6日

1次面接

技術職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】配布されていたURLから参加し,終了後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が人事ではなく技術者ということもあり,多少堅苦しい雰囲気になる事があったが,こちらが緊張していないか気にかけてくれてはいた.【学生時代に力を入れたことはなんですか】個別指導塾の講師として生徒の志望校合格に導いたことです.私自身大学受験時浪人を経験し,これから受験をする生徒たちに自分の経験を伝えられたらと思い,塾講師のアルバイトを始めました.生徒の志望校合格に向けて私は,講師として授業をすることはもちろんのこと,勉強以外の相談に対応したりしました.その過程で生徒の成績が伸び悩み,勉強に対するモチベーションが上がらないことがありました.その際に私は,生徒が相談しやすいように授業後に時間を設けたり,他の担当科目の講師や塾長も巻き込んで様々なアドバイスができる環境を提供したりしました.その結果,生徒が通いたい大学や学びたい分野決定の後押しをすることができ,勉強に一生懸命向き合ってくれるようになったため志望校へ合格することができたことに加え,生徒の合格に向けて講師間で意見交換をするという環境を作ることができました.以上の経験から私は,課題解決に向けて周りを巻き込む力や,より良い塾にするために主体的に動くというリーダシップを身につけることができたため,貴社でもこのリーダーシップを活かして多くの分野の専門家を巻き込み協力し合うことで,癌の診断技術提案に貢献したいと考えています.【研究で苦労した事があれば教えてください】トライアンドエラーを繰り返さなければならないといことです.実験を行う際には,計測の目的や得られる結果の予測を考えてから,計測を行なっているため,その予測と大きく異なる結果が得られた場合,新たな知見の獲得の可能性がある一方で,使用しているPCやオーディオインターフェース,ケーブル等の不調や,実験条件・環境の不備などの可能性も考えられるためそれら全てのことを調べ,必要に応じて実験条件の再検討をしなければならないという点に,非常に苦労しています.しかしながら,何度もトライアンドエラーを経験することにより,予想外のことが発生しても,素早くその原因の可能性を考えられる対応力を身につけることができました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の研究内容について整理し理解できる言葉で説明できるようにまとめた.研究内容に関する質問はかなり深い内容まで尋ねられるということだったので,学会レベルで質問対応準備をした.

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公開日:2021年7月4日

最終面接

技術職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから参加し,終了後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終は人事の方もいたため,話しやすい雰囲気を意識して面接を進めてもらえた.和やかな雰囲気ではあるが,質問は考えさせられるものが多かった.【医療機器に興味を持ったきっかけ】幼い頃から物づくりに興味があったことに加えて,高校生頃にMRIで頭部の検査を受ける機会があり,全く痛みを感じずただ横になっているだけでPCの画面上に頭内の情報が映し出されていることに非常に驚き,医療に用いられる技術の高さを感じました.それまでは医療の現場を支えているのは医師や看護師のみであると考えていた一方で,医療機器も欠かせないものでるあということを知ることができたため,私も医療機器の開発に携わり,モノによって人々の健康を支えたいと考えています.さらに低侵襲治療など新しい治療方法が提案され,患者にとって負担の少ない医療が実現されている一方で,それらの新しい技術に対応しなければならない医師にとっては負担が大きいものとなっていると考えられるため,医師にとっても負担の少ない医療の実現に向けた開発をしたいと考えたためです.【研究を行う上で大切にしていること】私が研究を行う上で意識していることはまず,手を動かしてみるということです.実験を行うにあたってその背景や目的,結果の予想を考えなければなりませんが,これら全てを机の上で行なっているのみでは,新しい知見の獲得は難しいと考えているため,新しいアイディアが思いつき,ある程度の方針が立てばすぐに実験を行っています.そうすることで,ただ考えているのみでは予想もしなかったことがわかることがあるため,まずは手を動かしてみるということを意識しています.また,研究について自分のみならず研究室のメンバーとディスカッションを行うことも意識しています.自分で考えているのみでは型にはまった考え方しかできない事がありますが,他の人の意見を取り入れる事で,それまでは想像もしなかったアイディアあ浮かぶこともあるため,お互いの研究についてディスカッションをすることも大切にしています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回の面接同様に研究内容について深掘りをされるということだったので,質問対応の準備を意識した.また,オリンパスで挑戦したいことも自分らしさを出せるようにまとめること意識した.

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公開日:2021年7月4日

1次面接

海外マーケティング
22卒 | 同志社大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】非常にフランクな雰囲気で進んでいきました。人と協力できるか、人と接するときにどのような態度を取るのかなどを見ているように感じました。【学生生活で最も頑張ったことを教えてください。】フリーペーパーの作成において過去最高の年間発行部数を達成したことです。当初担当するフリーペーパーは余ることが多く、発行部数の縮小が検討されていました。需要の減少傾向を打破するためには、毎号のテーマがある程度固定化されておりインパクトに欠ける点を克服する必要があると考え、会議で目を引きやすく毎号特異性のある内容にするという方針の転換を提案したのですが、読者の幅を絞りかねないこの提案には反対意見がありました。そこで、冊子を通して新しい出会いや世界を読者に提供したいという想いや、専門性が高く読者を選ぶ内容ではなく、全く知らない人でも楽める具体的な案を提示するなどあきらめず話し合いを重ねた結果、全員の納得を得ることができ、足並みを揃えて取り組むことができました。このような新機軸の題材と、幾度の会議の結果、通常の年間発行部数八百部から二千部への増加に繋がりました。【他に、目標を掲げて頑張った経験はありますか。】留学先のチャイルドケアのボランティアで、園内の雰囲気改善に努めました。アメリカへ語学留学した際現地ではチャイルドケアのボランティアに参加したのですが、そこでは人手が足りておらずおもちゃの取り合いなどにより些細な喧嘩が頻発していました。そこで状況改善のため、以下の2点を行いました。1点目は人数が制限されない遊びの提案です。様々な年齢の子供がいるので、激しい動きを伴うものや言葉遊びなどは避けました。具体的にはジャンケン列車などです。2点目は喧嘩がおきてしまった際の仲直りの手助けです。遊びの工夫により数は減ったとはいえ、喧嘩というものは思わぬことから起きてしまいます。そういった場合には双方に寄り添い、話を聞くことで仲直りの仲介役を果たしました。結果、園の雰囲気は以前のように殺伐としたものではなく柔らかい雰囲気となり、保育士の方にもお礼の言葉をいただきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の普段から心がけている行動指針や、人と接するときの態度、考え方をしっかりと自身の言葉で伝えるようにしました。

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公開日:2021年6月11日

最終面接

海外マーケティング
22卒 | 同志社大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/マーケティング【面接の雰囲気】1次と同様非常にフランクで和やかな雰囲気だった。1次ではパーソナルな部分を見ているようだったが、2次では志望理由や動機に関する質問もされた。【学生時代に頑張ったことについて、活動を振り返って一連の変化や結果は自分のおかげだと感じるか】自分が行ったことはきっかけ作りであり、実際には考え、主体的に動いて活動に取り組んでくれたメンバーがいたからこその結果だと思います。もちろん、これまでしてきたことを変えることは大変で骨の折れることです。ですので疑問を感じて周囲に呼びかけた自身の行動力については自分でもよくやったと感じています。しかしチームとして動いていく中でしっかりと私の意見に耳を傾けてくれたことや、賛同して何ができるか考えてくれたことなど、一人ひとりの協力がなければなしえなかったことと思います。また、取り扱う題材を考える場面においても、それぞれが普段から様々な方面にアンテナを張っているからこそ、私だけでは考えもしないような面白い案がたくさん出てきました。そういったことも含めて、チームのメンバーあってこその結果だと感じています。【留学後、何か自分の変化を感じるか】思っていることや気持ちをはっきりと伝えることができるようになりました。私自身、これまで既に確立されているコミュニティに対してどのように自分の色を出していいか分からず、場に馴染むのに時間がかかってしまうという弱みがありました。しかし、黙っていても何も変わりませんし、思っていることも自分自身はどのような人間であるかも、伝えなければそれで終わりで進展はありません。留学という普段とは異なる環境において、人に想いを伝える、積極的に自己開示を行う、この2点をどのような場面においても心がけていました。帰国後も、この2点は私の行動指針となっており、自分から働きかけたことで新たな発見や新しい出会い、生まれた関係性があったと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】パーソナルな部分は自分の言葉で伝えることができましたが、なぜオリンパスなのか、入ってから何がしたいのか、などの動機の部分が弱かったことが反省点です。

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公開日:2021年6月11日

1次面接

技術職
22卒 | 静岡大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】研究概要の説明(10分)、パーソナリティに関する質問(10分)、逆質問(10分)【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職経験のあるベテラン人事【面接の雰囲気】私が緊張しないように和やかな雰囲気で面接が行われた。技術職経験がある人事の方であったため、研究活動の取り組み方や姿勢に関する質問と、パーソナリティを掘り下げる質問をされた。【技術職の中で生産技術職開発職を志望している理由をお聞かせください。】私が専門的に学んできたことは電気電子工学ですが、研究活動を行う中でVBAや3Dプリンタのような専門外の内容にも積極的に取り組んできた経験があります。御社のインターンシップを通して、生産技術開発職では、製品の企画から製品化まで幅広い業務に携わることができ、様々な知識を吸収していく必要性があることを学びました。私の専門外の内容にも積極的に取り組んできた経験や姿勢を生産技術開発職で活かすことができると考えております。また、生産技術開発職では、開発職の人々と工場で働く人々の間に立って、意見や要望をまとめる役割があることも学びました。私は、研究活動や学生生活を送る中で積極的に他社とコミュニケーションをとり、意思の疎通を図ってきました。このような私の性格も生産技術開発職で働く中で役立てることができると考えております。以上二点の考えを踏まえて御社の生産技術開発職を第一志望とさせていただきました。【研究活動でわからないことが生じた際にどのように対処してきましたか。】まず最初に行うことは、参考文献や論文を図書館またはインターネットを用いて検索し、解決方法を発見することに努めます。それでも解決しない場合は、研究室の同期や先輩に相談したり、担当教授に質問をします。特に先輩や教授を訪ねる際には、わからないことを単に聞くのではなく、事前に私自身の予想を立ててから質問をするようにしています。以降は深堀でした。質問:わからないことに対して一人で悩む場面はあったのではないでしょうか。回答:一人で悩む場面は確かにありましたが、わからないことを長い間一人で抱え込むことは研究活動を滞らせることにつながってしまうため、ある程度自分の考えや予想をまとめた段階で周囲の人々を頼りました。ただ質問をするだけでなく、参考文献等をもとにした考えを持ち合わせて質問をすることで議論が進みやすく、結果的にスムーズな問題解決につながりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に取り組む姿勢や問題解決方法を中心に聞かれるため、日ごろから意識していることがあれば、それをわかりやすく伝えることを意識するとよいと思います。また、志望する職種については、インターンシップや座談会に参加して、特徴をつかむ必要があると思います。

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公開日:2021年6月6日

最終面接

技術職
22卒 | 静岡大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】研究概要の説明と質疑応答(25分)、パーソナリティに関する質問(10分)、逆質問(5分)【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ベテラン人事1名、技術者2名【面接の雰囲気】人事の方も技術者の方々も物腰が柔らかい印象ではあったが、一次面接よりも研究に対して鋭い質問をされたため、自身の研究に対する理解度を見られているように感じた。【ご自身の研究の終着点と現在の進捗度合いについて教えてください。】私の研究の最終的な目標は「***の測定により***を自動的に判断するシステムを構築することです。」研究計画段階では、生体測定装置の作成を終了している予定でしたが、コロナ禍における研究室の入室制限等により予定より遅延が発生しており、現時点では一様な傾向を測定することができる方法を解明した段階です。具体的な数値として進捗度合いを表すと、全体の50%ほどが終了している段階です。およそ2か月程度の遅延が生じているため、研究室の入室制限緩和とともにより計画的に研究を実施していく予定です。以降は深堀でした。質問:研究活動が滞る中で取り組んだことはありますか。回答:研究室に入室できず測定が行えない期間は、VBAを勉強し測定データの効率的な処理プロセスを確立しました。以前は膨大な測定データをエクセル上で一つ一つグラフ化する作業を長時間かけ行っていましたが、プログラムを組むことで1分ほどで処理できるようになりました。【生産技術職開発職を志望している理由を簡単にお聞かせください。】御社のインターンシップを通して、生産技術開発職では、製品の企画から製品化まで幅広い業務に携わることができ、様々な知識を吸収していく必要性があることや、開発職の人々と工場で働く人々の間に立って、意見や要望をまとめる役割があることを学びました。私はこれまで専門外の内容であっても意欲的に取り組んできた姿勢や、積極的に他社とコミュニケーションをとり、意思の疎通を図ってきたことを生産技術開発職で活かすことができると考えております。以上を踏まえて御社の生産技術開発職を第一志望とさせていただきました。以降は深堀でした。質問:具体的にやりたいことはありますか。回答:低侵襲診断や治療の代表例としてカプセル内視鏡があり、そのような低侵襲治療や診断を行う装置の開発フローに携わりたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術者の方々から研究における各種パラメータに関する質問があり、どれだけ自身の研究を深く理解できているかをアピールできるとよいと思います。また、技術者とはいえ専門外の方が面接官となることもあるため、簡潔にわかりやすい説明を心掛けるべきだと思います。

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公開日:2021年6月6日

1次面接

技術職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前から接続して、面接官の方が接続するまで待機していた。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代くらいの技術職の方【面接の雰囲気】主に研究紹介とそこに対しての質問なので、堅い雰囲気もあったが、面接官の方は温厚な人だった。面接が進むにつれ、徐々に面接官の方から色々なお話をしてくださるようになり、最終的にはとても良い雰囲気になった。研究に対する姿勢、自分で考えて行動しているか、人との接し方など幅広く見られていたように思う。【研究で一番困難だった点と、それをどう乗り越えたか。】予想していなかった未知の現象が現れたことです。私は先行研究のない研究テーマを選択したので、教えてくれる先輩もおらず、この未知の現象のメカニズムを解明には主に一人で取り組んだので、とても時間がかかりました。しかし、自分で専門書を読み漁り、仮説を立て、先生とのディスカッションを通してそれらの仮説を精査、そして実験して仮説を改良もしくは仮説の妥当性を確認する、というサイクルを繰り返すことで、最終的にはこの現象のメカニズムの解明、つまりモデル化に成功しました。私は、この経験から、「考えること」の重要性と、「手を動かすこと」とのバランスの大切さに気付きました。また、ディスカッションを通して、周囲に相談することの大切さを知ることができ、また資料作成能力も身に付いたと感じています。【後輩を指導するにあたって、意識しているポイントは何か。】研究室に入ってきたばかりの後輩は、色々と分かっていないことが多いので、まず何をやるべきか明確にしてあげることを意識しました。最初のうちはやりやすいように一つ一つの目標を細かく設定してあげていました。また、自分の指導がないと動けない思考停止人間になってしまうと困るので、なぜそれをやるのか、理由も一緒に説明していました。他にも、勉強面では、意識すべきポイントについても教えるようにしました。大変な計算があったとき、計算過程を追うのに必死になってしまう人は多いですが、私は勉強する際、その過程が重要なのではなく、得られた式がどういった意味を持っているのか、また途中で設定した仮定は現実において妥当なのか、といったポイントを意識しているので、そこを伝えるようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に対して真摯に取り組んでいたこと、またそれを言葉でしっかり表現できたことが評価されたと思う。また、後輩に対する接し方の部分でも非常に共感していただき、高く評価されたと感じた。

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公開日:2021年5月25日

最終面接

技術職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前から接続して、面接官の方が接続するまで待機していた。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手の人事/重役の技術職2人【面接の雰囲気】最初に人事の方が話を振って雰囲気を和らげようとしてくれていた。面接が始まると、主に技術系の方二人から質問が来たが、終始真面目な堅い雰囲気で、あまり和やかではなかった。【弊社でどんな仕事がしたいか、何の開発に携わりたいか】カプセル内視鏡の製品開発を通じて、患者・医師の双方の負担を軽減していきたいと考えています。現在のカプセル内視鏡は、狙ったところ(患部)に送り込むことが出来ないという弱みを持っています。そこで、AIの技術等を応用して自走性や自律性を付与することで、直接患部の様子だけを観察できるようにしたいと思います。それを実現できれば、ただでさえ患者の負担が少ないカプセル内視鏡ですが、外部から操作の必要なく患部に届くため、医師の負担も軽減できると考えます。また、私自身は大学院での研究でAIやプログラミングの知識を学んではいませんが、今後その技術を実現するために、勉学に励んでそれらスキルを身に付けたいと考えています。【研究において困難だったポイントは?】研究テーマを一から立ち上げたことです。私は既存の研究を引き継ぐ、といったことにあまり面白さを感じられなかったため、一からテーマを立ち上げました。その際、すべての技術を自ら身につけていかなければならなかったので、最初の2か月ほどは専門書を読み漁りました。さらに、先生とのディスカッションを繰り返す中に、今のテーマをやることに決まりました。その中で学んだことの中には、○○とは関係のない分野(○○など)の知識も多く、視野が広がったと思っています。実際にその後、○○という技術を確立する際にもその時学んだ知識が生きてきたという経験から、私は分野に捉われず多くのことを学ぶことの大切さを学びました。また、一人でコツコツと努力する姿勢も教授に評価されたと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に関しては1次以上に突っ込んだ、批判的な質問が飛んできました。また、最終面接なので、携わりたい具体的な製品とその製品をどう改善するか、といったところまで聞かれ、あまりしっかり答えられませんでした。また、初めての3対1の面接で、カメラではなく画面(相手の表情)に集中してしまったのは良くなかったと思います。

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公開日:2021年5月25日

1次面接

技術職
21卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術係長【面接の雰囲気】面接官の第一印象は優しそうで話しやすそうな人だと思った。会話や質問を通じて学生の良さを引き出そうとしている感じがあった。【研究内容を3分で紹介してください】私は電磁気学を主に扱う磁気工学を専門とする研究室に所属しています。そこで私は磁性ナノ粒子というものを扱っています。磁性ナノ粒子とは粒径が数ナノメートルから数百ナノメートルの鉄などの金属やその酸化物からなる磁性体であり、医療分野においていくつかの応用が期待されています。その応用例の1つとしてがん温熱治療があります。がん温熱治療とは磁性ナノ粒子を体内に取り込みがん細胞に集積させ、外部から交流磁場を印加させることで腫瘍を選択加温しがん細胞を死滅させる治療法です。現在の主な治療法である手術療法、放射線治療、化学療法よりも低侵襲な治療法です。この技術の実用化に向けて磁性ナノ粒子の非線形な磁化のふるまいを解明することが重要となります。そこで私の研究では磁性ナノ粒子の磁気的特性を示す1つの指標である磁化率について研究を行っています。現段階では従来の線形理論に基づく方法と私の研究での提案手法による有意な差を明らかにすることができました。今後は非線形な磁化率がどの程度他のパラメータに影響を及ぼすかについて評価する試みを行っています。これが実現すると、がん温熱治療時の磁化率から想定される温度分布や磁気イメージング時の画像診断時の解像度向上など実用化に向けた評価が期待されます。【研究の上で最も困難だと思うこと、またそれにどう取り組んでいくか】現在の提案手法にたどり着くまでの苦労話を説明したうえでこの質問をされた。また今までの中で何が一番困難だったかを尋ねられたがあえてこれからのことが最も困難であると答えた。具体的には現段階では従来の線形理論に基づく方法との違いを確かめることはできたが、まだまだ考察が十分でないためこの結果に対して意味のある考察ができるかどうかが一番の困難であると答えた。またこの困難にどう取り組んでいくかは、本研究分野の局所的な内容についてはもちろん論文などから理解を深めるとともに専門分野の全体的な内容への理解を深めることで広い視野が獲得でき結果に対して意味を見出せると思っている。また必要であれば追加の検証実験を行うと説明した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】受付の人事からは1次面接は人柄や志望度を見るとの説明を受けていたが、私が受けた面接官が聞いてきたのは研究に関する内容のみであった。そのため研究に対してどこまで考えているかどうやって取り組んでいるかで判断していると思った。また最後の方に配属に関する質問があるため職種への希望理由やどの分野の仕事に興味があるかは明確に説明できるようにしておくべき。

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公開日:2020年7月7日

最終面接

技術職
21卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1 技術2【面接の雰囲気】面接官が3人かつ部屋が広かったため最初はぴりついた雰囲気でかなり緊張した。しかし面接の中では3人とも気さくで話しやすい雰囲気を作ってくださったので落ち着いた雰囲気に変わった。【どうしてこの研究テーマを選んだのか】まず研究室を選ぶ時の話までさかのぼり、そこで自分が医療に興味を持っていたため医療に関する研究がしたいと思ってこの研究室を選んだ。そのなかで研究室では誰もやったことのないテーマがあると知り、自らがその第一人者としてその分野を開拓していきたいと思い選んだ。この後に未開拓なテーマならではの大変さを聞かれた。それに対しては論文や実験から知識を蓄えていくことから始めて議論を重ねていったことを説明した。この後に未開拓な分野でどうやって値の正確さを確認したのか聞かれた。それに対し、当初は自分でも値が正確なのかわからなかったが同じ理論に基づく異なる方法を試し、その子となる方法において同じ値を示したことでその値の正確さを確認したことを説明した。【希望職種の志望度はどんな感じか】私は多くの人々の助けとなる医療機器の製品開発がしたいです。私はもともとモノの仕組みについて興味を持ち始めたことから自分でモノづくりがしたいという想いと私自身が幼いころ病院のお世話になる機会が多かったために将来医療に携わる仕事がしたいという想いがありました。この想いを実現化できるのが製品開発だとおもうため製品開発を第1志望として選んだことを説明した。第二志望として基盤技術を選んでいたため、その理由、製品開発ではなくともその製品の種となる要素技術を探求することのできるおもしろさややりがいを感じられると説明した。第三志望として生産技術を選んでいたため、その理由、製品開発をしても生産技術がなければお客様の下へ製品が供給されないため縁の下の力持ち的な存在としての意味を説明した。最後にこれらの職種の希望%のようなものを聞かれた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接においても研究の内容がほとんどだった。感覚としては1次面接よりもさらに細かい具体的な内容まで質問されたので日々どれだけ研究に対して考えているかがそのまま出ると思う。またここでも研究を通じてその人となりを判断していると思った。最後に配属に関する質問をされるので1次面接同様に準備が必要。

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公開日:2020年7月7日

1次面接

技術職
21卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事(だと思われる)【面接の雰囲気】雑談のようなゆるい雰囲気だが、ふとした瞬間に鋭い質問がきた、一つ一つの言動にしっかりと耳を傾けるような面接だった。【どうしてオリンパスに興味を持ったのか】私は自分が手掛けた光学製品で、多くの貢献を生みたいという思いがあるため、光学製品の一つである医療用内視鏡事業で世界シェア1位を誇る御社に興味を持ちました。私は研究を通して光というものの扱いの難しさや、その繊細な振る舞いに魅力を感じるとともに、製品化に耐えうるような光学製品を実現するには高い技術が必要であることを強く実感したため、光学製品の開発をしたいと考えております。御社の内視鏡は様々な技術が集約されていますが、中でも光学ユニットは、内視鏡の目の役割を担う大変重要な部分であるため、私もこの機構の開発に携わり、世界に製品を送り出したいです。そして、一人でも多くの人々のためになるような、仕事をしたいと考えております。【学生時代の成績はどうでしたか。】学部学科配属時には、同期の学科のメンバーの中で首席でした。それ以降は、とくに正式な成績の順位などは開示されていないため不明ですが、提出しました成績表にある通り、これまで勉学には力を入れてきました。私は何事にも興味を持って取り組むことを大切にしているため、その心がけが学業においても、活かすことができたと考えております。何事にも興味を持つようにすると、さまざまな世界の知識や魅力を知ることができるため、自分にとっての世界や視野が広がり、人生がより豊かになると考えております。こういった姿勢によって養われた人生観や勉学の知識は、御社で内視鏡の製品開発に携わる際にも、きっと活かすことができると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】成績について触れられたが、提出した成績表を見て、良い反応がもらえた。成績を重視しているのかは不明だが、少なくともプラスにはなると思う。

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公開日:2020年7月27日

最終面接

技術職
21卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術【面接の雰囲気】和やかではあるが、一次面接よりは引き締まった空気感だった。とはいえ意地悪な質問などはなく、いわゆる圧迫面接などではなかった。【弊社でどんな仕事がしたいか】私は御社で、医療用内視鏡事業の製品開発、とりわけ光学設計業務に携わりたいと考えております。御社の狭帯域光技術により病変部の識別が容易位なるという論文を目にした時、光の性質を上手く使うことで、製品の性能を飛躍的に向上させることができるということに、魅力を感じました。光というものは、私たちの身近にある一方で、まだまだ知られていない、活用されていない性質がたくさんあります。光はそういった意味で非常に可能性に溢れた対象であると私は考えているため、御社に入社した際には、光学設計業務に携わり、レンズ機構や特殊コーティング、光源装置を開発し、今までにないような次世代の内視鏡を生み出したいというのが、私の夢です。【内視鏡以外の事業には興味はあるか。】私は光学製品のひとつとして、コンシューマカメラにも非常に興味がございます。御社のカメラは古くから世界中に愛好家をもつ、非常に優れた製品であり、そのような製品は、高い光学技術によって支えられているものだと、私は考えております。よってカメラレンズの光学設計業務にも、高い関心がございます。コンシューマカメラにおいて、レンズ部分というのは、そこがボトルネックとなってしまうと、後ろのイメージセンサや画像処理部がどんなに優秀でも、制約を産んでしまいかねません。そのような入力の最先端部位であるカメラレンズの開発は、とてもやりがいの大きい仕事であると考えております。内視鏡事業が第一志望ではございますが、御社のコンシューマカメラにも高い関心があるので、配属された際には精一杯取り組みたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どれだけその製品に携わりたいかという思いはやはり需要であろう。研究についての面談がメインではあるが、普段から真面目に取り組んでおけば、なんら問題はない。

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公開日:2020年7月27日

1次面接

技術職
21卒 | 東北大学大学院 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧迫でもなく和やかでもない.web面接だったため,アイスブレイク等も特になかった.面接官の方の役職は不明だが,部長クラスに見えた.【チームを巻き込んで成果を出したエピソード】サークルで,「部員数を増やす」という一つの目標に向かってみんなで協力して目標を達成した経験があります.私は音楽系のサークルに所属していて,広報の役割でした.しかし,サークル自体があまり目立たず,部員数が少ないという課題がありました.そこで私は広報として,まずはサークルの知名度を上げることが必要だと考えました.みんなで話し合い,チラシを作成して配布することにしました.他団体のチラシを集めて分析し,これらと違うデザインのものを作成しようと決めました.SNSの画面を真似したようなデザインや,雑誌の表紙風のデザインでチラシを作成したところ,新入生にも非常に好評で,サークルを覚えてもらえたように思います.結果,例年の1.5倍の新入生が入部し,目標を達成することができました.【医療機器をやりたいのはなぜか.きっかけとか.】「過去の自分の経験からです.小学生の時にある病気だと診断され,将来的に切開手術を受ける必要があるかもしれないといわれました.手術に対して非常に恐怖を覚え,調べていくうちに低侵襲治療に興味を持ちました.低侵襲治療の技術を発展させることにより,自分と同じような状況にある人を救いたいと思っています.」と答えた.医療機器の中でやりたい装置は?と聞かれたので,内視鏡や,外科手術用高周波エネルギーデバイスに興味があると答えた.また,医療機器の研究,開発,企画,,どの部分をやりたいか,と聞かれたので,「特に研究に興味がある.新しいものを作りたい」と答えると,新しいものを作るのは企画とかでもあるのでもっと視野を広げたほうがいいと言われた.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接通過連絡の際,フィードバックもいただけて,「前任者からの引継ぎの研究で、課題を考えて検討を行っていると感じた」と言われた.

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公開日:2020年7月21日

最終面接

技術職
21卒 | 東北大学大学院 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事 部長クラス,開発2人【面接の雰囲気】面接を始める時に「今日はどこから来ましたか?」等のアイスブレイクから始まった.緊張しないで答えてほしいと言われた.【希望職種について,ESを見ながら確認】「自分はつくることに特に興味があるので研究開発をしたいと思っている.新しい医療機器を開発して,一人でも多くの人を救いたいと思っている.」と答えた.つくることに興味があると言ったことに対して,(基盤技術開発を第一志望にしていたので)基盤技術開発は研究みたいなものだけど大丈夫か,と確認された.「研究はいまも好きで,基盤的な技術を開発して,装置の将来的な部分に貢献したいと思っているのでむしろ基盤技術開発に一番興味がある」と答えた.また,希望領域(医療機器,等)と職種のどちらを重視しているか,勤務地の確認,海外転勤は大丈夫か,などの確認もされた.こちらの希望や思っている仕事と,実際の仕事に差異がないかを見ていると思われる.【研究紹介とそれに対する質問】研究紹介を5分程度で行った.事前に提出した資料を印刷して持参していった.一次面接とは異なり,細かい質問が多かった.また,将来的な,実用化を考えた質問もされたので自分の考えを述べた.検討内容の中で,自分で考えて行った検討を教えてほしいという質問もされた.また,自分はイメージング系の研究なので,どれくらいの分解能が必要か,現在の分解能で充分だと思っているか,や,装置の安全性,データサイズ,根本をつくような質問(○○を解決する研究,って言ってるけど解決したことになる?),イメージングを研究以外で趣味とかでやっているか,など聞かれた.うまく答えられなかったものもある.ほかにも研究の進め方全体について聞かれたので,自分で考えてからわからないことがあったら教授にそうだんする,といった.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究についてかなり細かく聞かれる.専門分野が異なる面接官だったので,違う角度からの質問に答えるのが難しかった.

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公開日:2020年7月21日

1次面接

評価センター
21卒 | 東京農工大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】評価部門の管理職【面接の雰囲気】とても緊張感のある雰囲気。面接官がほとんど笑わず声も怖いので緊張しきりだった。研究に対しての質問も鋭かった。【主体性は社会人でも必要だけど、学生と社会人とで何が違うと思うか】学生はプロセスを評価してもらえるのに対し、社会人では結果を出すことが全てだという点が違うと思います。学生のうちは主体的に挑戦すればたとえ結果が伴わなくても挑戦したことに価値があると思われますが、社会人ではその主体的な取り組みの結果を出した上でそれを如何に会社の利益や顧客満足につなげられるかを問われると思います。主体性にフォーカスして社会人と学生の違いを尋ねられるのは想定していなかったので、時間をくださいと言って考えさせてもらったが面接後のフィードバックでは論理的な思考力を褒めていただけたので、そのように落ち着いて考える姿勢を評価していただけたのだと思っている。結果が全てという回答には「確かにそうですね」と面接官から同意もいただけた。【製薬企業でなく医療機器企業を目指す理由】医療機器業界の方が創造的なものづくりができると考えたからです。医薬品業界の安全性や有効性の評価では、多くの試験系が法律で定められているため自分の考えを反映させづらいと認識しています。一方で医療機器業界ではその医療機器ごとに必要な試験を模索して試験系を構築する必要があるので、自分のアイデアや経験をもとに活躍することができると考えました。また、医薬品に比べて医療機器は開発スパンが短いので、「今」医療現場で必要とされているものをよりリアルタイムで届けてニーズを満たし、医療に貢献していける点に魅力を感じています。医療機器業界と医薬品業界の違いをしっかりと分かった上で医療機器業界を志望しているということをアピールするよう心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的思考力や質問へのレスポンスの速さ。オンラインでの実施だったので機材トラブルがあったが、落ち着いて対応したこと。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

評価センター
21卒 | 東京農工大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】評価部門の管理職、人事【面接の雰囲気】2人の面接官は和やかだったが、1人は全く笑わず答えにくかった。性格を2択で選ばせて見極めるような質問があった。研究に対しての質問も鋭かった。【研究に取り組む姿勢は自分で身に付いたのか、先輩から教わったのか】自分で身につけたと思います。所属研究室では、この研究テーマを扱っている先輩はおりませんでしたので、先輩から手技を教わることはありませんでした。ですので、他の実験をしている先輩の実験を手伝ったり見学したりする中で、その取り組み姿勢を見習うようにしました。このような主体性を仕事においても生かしていきたいと考えています。評価センターでの業務内容も主体的に自分のアイデアを出していくものだったので、主体性があることをアピールするように回答した。他にも研究室での人間関係を尋ねる質問や主体性を問うような質問が多かったので、人と協調する姿勢や経験、それに対してどのように貢献しようとしたかを重視しているのだと思った。【オリンパスで実現したいこと】私は早期診断・治療に欠かせない先進医療機器、特に経験の浅い臨床専門医にも使いやすい内視鏡を作りたいと考えています。それによって、今より簡単で的確な診断や治療を可能にし、世界中の人々の健康と医療の発展に貢献することを目標にしています。この目標実現のために自らの専門知識を役立てていきたいと思いました。会社HPを見てオリンパスがどのようなビジョンを描いているのか、どのような人材を求めているのかを明確にした上で、自分の専門分野や強みをどう活かせるかを話すように心がけた。内視鏡分野ではオリンパス以外に富士フイルムやHOYAが競合としてあるので、それらとの区別を図れる案を出せると良いのかもしれないと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】不合格となったので、あまり評価はされなかったと思う。一次面接のフィードバックで、オリンパスに対する理解は申し分ないと言われていたので、マッチングや性格が評価されなかったのかもしれない。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

技術職
20卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事・受け入れ部署の技術系課長・受け入れ部署の技術系部長【面接の雰囲気】面接の部屋に案内される前に、人事の方が緊張をほぐそうと雑談してくれる。その後の面接は研究に関して鋭い質問が多いが、和やかな雰囲気だった。【インターンシップで具体的に行いたいことを教えてください】私は、材料の技術開発を体験したいです。その中でも、貴社の代表的な製品である内視鏡に使われる材料に興味があります。実習を通して、現場のスピード感、責任感を肌で感じ、実際に働くイメージをつかみたいです。ところで、貴社の材料開発を行うグループは、カメラ、顕微鏡、医療機器と、事業分野は多岐にわたり、それぞれのニーズに応える必要があると伺いました。私は、このポジションは、困難と思われる壁に直面することが多いのではないか、という不安の一方で、ひとつひとつニーズに応えた技術が開発できたら、おおきなやりがいが得られそうだと感じました。実際、このグループで働く方たちは、どのようなやりがいを持っていて、どのような点で苦労しているのか、私が今抱いている印象とどのような相違があるか伺いたいです。また、現在私は材料系の研究室に所属していますが、磨いている有機合成や分析のスキルが活かせるかどうか挑戦したいです。【現在の研究を教えてください。】私は、有機合成や、磁気測定を行う有機・材料系の研究室に所属し、「特異な磁性体、スピンクロスオーバー」について研究してきました。学部時代に学び、大好きになった有機化学と無機化学の知識を身近な製品づくりに活かせる点に惹かれ、この研究室とテーマを選択しました。本研究では、スピンクロスオーバー特性を持つように6種類の錯体を合成し、磁気測定の結果を比較検討しました。錯体の合成には、文献から反応経路の確立、分液・濃縮・精製操作などを含みます。また、分析には、リサイクル分取HPLC、核磁気共鳴分光NMR、超伝導量子干渉型磁束計SQUID、元素分析、X線構造解析、赤外光吸収スペクトルなどの装置を用いました。その結果、分子の立体的な変化がスピンクロスオーバーの特性に大きな影響を与えていることがわかりました。今後は、調査する錯体の種類を増やし、相関関係を明らかにしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】普段からディスカッションや学会などでプレゼン力を磨いていたこと。人柄に関してまじめで協調性のある人間であることをアピールしたこと。

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公開日:2019年7月26日

最終面接

技術職
20卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系社員(50代)・人事(50代)【面接の雰囲気】研究内容に関して事前に提出したレジュメを読み込んできており、かなり鋭い質問が飛んできた。雰囲気は厳か。【学生時代に打ち込んできたことは何ですか】私が最も打ち込んだことは、スターバックスで、1年に1度行われるブラックエプロン試験に合格することです。店員として強みになるレベルの知識つけ、アルバイト先に貢献したい想いから、この資格に挑戦しました。業務前、10分間自己学習する習慣を作り、定期的に参考書で学習を行いましたが、1年間モチベーションを維持し続けるのは難しく、1・2年目は不合格になってしまいました。そこで、刺激的な経験をしながらコーヒーに触れていこうと考え、多種のコーヒー豆を購入し、味の違いをノートに記し、コレクションしながら学習する・体験型のコーヒーセミナーや資料館を訪問するなどの工夫をしました。メリハリある継続的な努力ができた結果、3年目で合格し、知識量が増えたことで、より幅広くお客様の要望に応えられるようになりました。この経験を通じて、高い目標に挑戦し、粘り強く努力することにより、自身の可能性を広げられることを知りました。【研究や実習を行う際に、いつも心がけていることは何ですか?】2点あります。まず、1点目は、積極的にチャレンジすることです。私の研究テーマは、新規性の高いものであるので、「失敗を恐れずにトライすること」を意識して実践しています。はじめから100パーセントの完成度を求めず、50パーセントの出来を、修正して、100パーセントに近づけていくトライアンドエラーのスタイルで、実験を進めています。また、扱ったことのない分析法や合成法を積極的に採用し、報告会では、「疑問に感じたこと」や「チームで共有したい考え」は、躊躇なく発言し、アドバイスをもらえるように努めています。次に2点目ですが、チームワークを大事にすることです。班員とコミュニケーションをとり、測定や合成で協力できるところは、助け合い、効率よく業務をすすめられるように工夫しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、最終的には熱意で決まると思う。インターンを通して感じた魅力を素直に伝え、志望度が上がったことをアピールしたことが良かったと思う。

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公開日:2019年7月26日

1次面接

ソフトウェアエンジニア
20卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の開発職【面接の雰囲気】非常に温厚な人が面接官であった。最近の就活事情、コロナによる影響など気さくにアイスブレイクをしていただけた。【研究テーマ・内容;簡潔さ、従来法の課題は何か、自研究のどこが新しいか、苦労した点と対処方法、今後の展開】 研究概要骨粗しょう症の原因である【破骨細胞】の制御方法を研究しています。 研究意義骨粗しょう症は日本で1000万人以上の患者数がいて、高齢化の進む先進国で問題になっている。そして、治療薬の高まりに対し、本研究によって「より効果的な治療法の実現」を目指しています。 研究内容「破骨細胞を抑制できるペプチドの探索」です。まずは、先行研究で報告された、破骨細胞の機能に影響を与えるタンパク質(ビトロネクチン)を断片化し、計116のペプチド配列を合成しました。次に、細胞への接着率が高いペプチドほど細胞機能に影響を与える事に注目し、それぞれのペプチドと細胞との接着力を比較しました。その結果、細胞刺激あり無しの2つの条件下で、接着性上位のペプチド(計32個)を選抜できました。今後は、破骨細胞の機能を検出する染色試験を複数行い、ペプチドが細胞に与える影響を多角的に調査していきます。【サークルにおける活動状況】テニスサークルにて、「選手兼コーチ」と「学祭の模擬店の責任者」を3か月間両立した事です。高校の部活動経験を活かすためコーチ活動を先に始め、先頭に立ち組織を動かす経験を積みたい思いから、模擬店責任者を両立することに挑戦しました。しかし、仕事の時間の使い分けに予想以上に苦戦し、生産性が低下して計画通りに仕事が進まないという困難に直面しました。そこで私は、役割分担と意見交換ができるチーム体制が必要と考え、副コーチ2人と模擬店運営委員5人を集めた後、仕事の連携と円滑な進行を可能にするため、以下2点に注力しました。1つ目は個人の能力の最大化であり、適材適所の役職付け・指示に取り組みました。2つ目は各人との信頼関係の構築であり、「些細な事でも感謝する事」と「困った事が無いか常に気にかける事」を常に意識しました。この結果、約30名のテニス指導と、60名規模の模擬店運営を同時にやり遂げる事ができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容をいかに面接官に納得してもらい、理解してもらえるかという点で評価されました。この力は、入社後の技術職でも不可欠な能力であると面接官に言われました。

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公開日:2021年3月15日

最終面接

ソフトウェアエンジニア
20卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、中堅技術職、不明【面接の雰囲気】割と圧迫感ある面接であった。特に、大学での研究内容を事前に提出した資料を用いて紹介する際は、技術職の社員から非常に細部まで質問を受けた。人事からも、専門的な用語でなく、分かりやすい説明でもう一度紹介するよう求められた。【学生時代に力を入れたこと】 結論テニスサークルで学内12サークル対抗の団体戦大会の好成績を目指し、ベスト4という前年以上の成績を収めた事です。 詳細な状況私の役割は選手兼コーチ(2人体制)で、選手30人の指導を1年間行いました。 課題団体戦大会は、17名分の個人成績を積み重ね、勝敗が決まるため、選手各人の技術向上が必要であった。 起こした行動コーチとして全員が主体的に練習に臨む環境づくりに力を入れました。そのため2つの取り組みを行った。1つ目は、一つ一つの練習メニューに目的と目標を導入し、練習の意義とポイントを共有する仕組みを作った。2つ目は、練習で活気ある雰囲気作りのため、声出し、良いプレーの称賛とアドバイスを積極的にしました。この行動で、徐々に選手たちも同様の行動をとるようになり、活気が生まれた。 結果こうして、練習の質を高めていった結果、選手の実力が向上し、ベスト4という団体戦の好成績を残し、「チーム目標を達成させる実行力」と「行動の手本を示して人に働きかける力」を磨くことができました。【選考中の他社と異なる自社との強みと自分の適性】●医療×ITをやりたいが軸にある。貴社のソフトウェアエンジニア職では、ITシステムによって内視鏡検査の業務効率向上やデータ活用を支援する事ができるから一致する。●自分が開発に関わったシステムに対してユーザーの声が届きやすく、フィードバックがもらえやりがいを感じる。(テニスコーチ経験と共通する)●技術の進歩が速い情報分野では、「継続して勉強し技術習得を続けられる自分の強み」が活かせる。貴社ならではのこととは、内視鏡マネジメントシステムの開発業務。内視鏡検査の業務効率向上やデータ活用を支援するITシステムで、医師や看護師の方が行う業務、例えば受付、問診、前処置、検査、レポート作成、病理依頼、カンファレンスなどといった業務を効率的にサポート。ユーザーである医師や看護師からの要望を、機能として製品に取り入れる。単に要望された機能をそのまま実現すればいいわけではなく、ユーザーの操作の手間やミスをいかに低減するかといったユーザビリティの観点、より早く・より多くの要望を取り入れることができるかといったスピードの観点が求められます。ユーザーからの生の声が届きやすい環境にあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に注力したことが、いかに企業が求める人物像、そして職種への適性に合うかを理論的に説明できたこと。

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公開日:2021年3月15日

1次面接

総合職
20卒 | 北九州市立大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術【面接の雰囲気】ESに沿っての質問が主であったが,研究室の話や,研究に対する姿勢を質問で引き出してくれたと感じる事ができた.【学生時代打ち込んできた事】私は,学生時代,「研究の立上げ」に打ち込んできました.研究で行き詰まった時,先生と何度もディスカッションする機会をいただいて,意見交換や情報共有を繰り返すことで,少しずつ研究の道筋が定まっていく感覚を得ました.これは,実際に開発をする場面においても,要件について上司の方と頻繁に意見交換や意識のすり合わせを行う事で,要求にあった製品の開発を行う事ができると感じています.加えて,スピード感を持って研究を行い,検討のステップを詳細化することにより,スケジュールの管理を徹底することができました.ディスカッションを頻繁に行い,スケジュールの管理を徹底して行うことにより,学会発表までたどり着くことができたと考えています.【学生時代で失敗した事】私は,学生時代に参加していたボランティアサークルで,代表を努めさせて頂いていた際,スケジュール管理を失敗したと感じています.自分が持っていたイメージで,代表やリーダーは全ての事柄に関与し,責任を一手に引き受けるものだと考えていました.その結果,論文の締め切りやボランティアサークルの活動での発表などのスケジュールが重なってしまった時,自分一人ではどうしても管理しきれない,手に余るという状態に陥ってしまいました.この時,担当の先生等に相談をし,後輩と分業することにより,負担を分散させるという経験をしました.私は資料や活動進捗のチェックをすることで,全体を把握するとともに,スケジュールの管理をする事ができたと思います.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に関しても,ボランティアサークルでの失敗に関しても,自分の失敗を経験として,次への教訓として向き合う事ができている点を評価して頂いたと感じました.

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公開日:2019年7月26日

最終面接

総合職
20卒 | 北九州市立大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】開発部門のリーダーの方【面接の雰囲気】狭い部屋で面接官3人と私一人だったので,威圧感は感じた.全体としては通常の面接と相違ない雰囲気であったと思う.【この会社に興味を持った理由は?】私は,中学生の時にカプセル型内視鏡のニュースをみて,それまでのケーブル状しかイメージのなかった内視鏡に関する概念が壊れました.そして,その時から,機械でありながら,人間の体に直接触れ,診察・治療が行える内視鏡に興味を持ちました.そして,御社では,内視鏡の分野で世界トップシェアを誇り,人間に対してのみならず,飛行機やパイプ内など,産業用途にまでその技術を利用する事ができる技術力を有していると考え,御社を志望させて頂きました.実際に内視鏡分野に関わる事ができるのであれば,近年流行であるAI等の最新の技術を導入することにより,世界の医師不足に伴う医療格差を低減させることのできる診断アシストを行う画像認識システムに関係したいと考えています.【研究を行う上で難しかったことはなんですか.】私は,研究室内で前例のない分野にチャレンジする立ち上げを経験させて頂きましたが,その時,社会的問題点の調査や,現在までに検討・研究がなされている技術の調査を行い,そこから私が解決すべき問題点を探し出すというプロセスが最も難しかったと感じています.卒業研究では,先輩とのやりとりで研究が進んでいくイメージでしたが,先輩のいない,前例のない研究領域であったため,研究室の先生や他の研究室の先生や生徒から情報収集を行う必要があり,実際の提案手法に関する検討に移るまでに半年ほどの期間を有したと記憶しています.この時得た教訓としては,コミュニケーションは質より量であるということです.検討がうまく進まない期間では,独りよがりになり,自分で考え実験した結果を先生に見せ,確認をしてもらっていましたが,それでは先生と自分が持っている目的や目標にズレが生じてしまい,大量の時間を浪費してしまいました.そこから,少しでも疑問に思ったことや良いアイデアだと感じた事があれば,先生と情報交換をするように心がけ,スムーズに研究を進める事ができたと感じました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私は通過する事ができませんでしたが,技術面接であるので,自分の研究内容についてしっかりと理解し,ゆっくりと相手にわかるように噛み砕いた言葉で丁寧に説明する事が必要だったと感じました.

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公開日:2019年7月26日

1次面接

技術職
20卒 | 法政大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】数年目の技術職【面接の雰囲気】物腰の穏やかな方で、入室後緊張していることに気付いて「緊張しなくていいですよ」と優しく言ってくださった。こちらの話を真摯に聞いて、良い所を引き出そうとしてくれた。【学生時代に力を入れて取り組んだことは何かあるか】コミュニケーションを通して相手の求めていることを理解する力を養いたいと思い、接客業のアルバイトに力を入れました。以前の私は少し人見知りな面があり、初対面の人との会話を苦手としていました。社会に出たら、仕事をする中で、初対面の人と共に仕事を進めていくこともあり、苦手だという意識を持ったままではいられないと考えました。そこでこの点を克服したいと思い、あえて苦手な事に挑戦しようと接客業である書店員のアルバイトを始めました。はじめはお客様が求めている本がどの本なのかが分からず、期待に沿えないこともありました。しかし対話を重ねる内に相手が求めていることを深く理解できるようになり、話を聞いた上で更にお客様のプラスになるご提案をできるようになりました。【技術職の中でも様々な種類がありますがどの仕事がしたいですか】私は御社の医療機器部門の生産技術職として働きたいと思っています。御社を志望した最初の頃は、技術職の花形ともいえる開発設計職を志望していました。しかし、説明会や懇談会で社員の方からお話しを伺った際に、「生産技術職は開発と製造を繋ぐ仕事だ」ということを聞きました。開発はより精度が高く優れたものを作り出そうと努力する。製造側は限られたコストの中で開発側が提示したものを実現させようとする。しかし時には開発側の提示したものが机上の空論のようになってしまうこともある。その時にその案を実現可能にするためのものづくりをしているのが生産技術であり、製品開発を縁の下で支える仕事である。と、複数の生産技術職の方から仕事の魅力を教えていただき、自分もそんな仕事がしたいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことに対して如何に相手に伝わりやすく話すかが重要視されたように感じた。研究内容などは、相手が知らない単語を使わないよう意識して話した。

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公開日:2019年7月23日

最終面接

技術職
20卒 | 法政大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1名、技術職2名【面接の雰囲気】一度目の面接の時よりも役職が上の方だったが、一度目と同じくらい物腰は穏やかな方だったと思う。学生がどんな人間なのか、どんなことをしてきた人なのかを見ていると感じた。【学生時代に何に力を入れて取り組んだか、また、その時何が一番大変だったか】接客業のアルバイトに力を入れました。以前の私は少し人見知りな面があり、初対面の人との会話を苦手としていました。この点を克服したいと思い、あえて苦手な事に挑戦しようと接客業のアルバイトに取り組もうと考えました。苦手なことでも自分の興味がある分野の方が楽しみながら働ける思い、本を読むのが好きだったため書店員のアルバイトを始めました。はじめのうちはお客様が探している本がどの本なのか分からなかったり、おすすめの本を聞かれた時にうまく答えられなかったり、うまくいかないことも多かったです。しかし、相手が何を伝えたいのか、一番何が重要なのかを考えながらお客様の話を聞くことを意識して働くことで、段々とお客様の要望に沿ったことをできるようになっていきました。2年半ほど働くうちに、お客様だけでなく職場の人からも褒められ、頼られるまでに成長することができました。【グループで何かに取り組む際、意見が対立した場合はどう対応するか】私は人の意見を否定するのがあまり好きではありません。そのため、グループ内で意見が対立してしまった時には、両者の主張をしっかりとヒアリングし、どちらの意見も取り入れられるような折衷案を提案することを心がけています。例えば学園祭でサークルの出店のシフトを決める際に、ある人はあまりシフトに入らず、ある人は学園祭期間中の3日間ずっと仕事をしなければならない、というようなシフトの組み方になってしまいました。しかしこれでは不平等だ、という不満がメンバー内から出ました。そこで人員配置を改めて考え直し、参加できる日数が少ない人には準備期間に積極的に参加できるようにお願いし、参加できる日数が多い人には、当日働いてもらう分準備期間の仕事は少なくする、などの再配置を行いました。結果、みんなが協力しあって学園祭の出店を成功させることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったため、一度目の面接よりも質問に対する回答を深堀りされた。また、一番初めに志望動機を聞かれるので、ここでどれだけ熱意を伝えられるかが評価されると思う。自分は学部生だったので主にESに沿った質問をされたが、修士の場合研究についての深堀りをされる。

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公開日:2019年7月23日

1次面接

技術職
18卒 | 神戸大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代の若手技術社員【面接の雰囲気】面接官の第一印象が非常に和やかだった。また、研究テーマと近い技術社員だったので、話しやすいように配慮してくれていた。【チームを巻き込んで成果を出したエピソード】私は80人のフットサルサークルの副代表として他の幹部たちと共にフットサルへの取り組み方を大きく変えることを頑張りました。私達のサークルは年々イベント重視になっていく傾向にあり、その部分で成功を収めていたのですが、サークルの基盤であるフットサルをより真剣に取り組むことで組織の成熟に繋がると考えました。そこで、2つの改革を行いました。1つ目は、練習のみの活動だったので大会に数多く参加することを決め練習する目的を明確にしたことです。2つ目は幹部全員に働きかけ、出席率の向上・遅刻厳禁・とにかく楽しく全力でプレーすることを根付かせ、そこから全体に波及させました。その結果、大学内で最も強いサークルになることに成功しました。【研究生活で周りを巻き込んだエピソード】私は大学院の研究において、純マグネシウムにどの元素を混ぜることが壊れにくくなるのかを原子シミュレーション計算を使って検討しています。その原子シミュレーション計算において、論文を読むことや担当教授に疑問をぶつけることによって自分自身では解決できないような壁にぶち当たった時に、私は担当の教授とそう遠くない関係にあった、原子シミュレーションの第一人者の先生に直接意見を仰ぐことを提案し実現させました。その際、この機会に多くの事を吸収したいと思い、同じ研究室内で原子シミュレーションを扱っている学生達も一緒に巻き込んでいくことにして、すべての学生が聞いた質問に対する答えを全体で共有し、全体の原子シュミレーションに対する知識の向上を図りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話しやすい雰囲気を作ってくれて、自分の土俵で話せる雰囲気を作り出してくれていたので、自分の得意な部分で元気良く話して、一緒に働いたら、面白そうだと思わせることが重要だと感じた。

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公開日:2018年2月6日

最終面接

技術職
18卒 | 神戸大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】50代前後の人事1人、技術2人【面接の雰囲気】50代前後という年配の面接官だったにもかかわらず、私の話したことに対して笑ってくれ、非常に和やかな雰囲気で進んだ。【1~2分で自己PRを含んだ自己紹介】私はやり抜く力で誰にも負ける気がしないです。旅行が好きで、日本全国を旅したいと思い、47都道府県全てに行きました。この目標達成に対して「費用の捻出」と「学業との両立」が大きな壁でした。まず自らの意志で親の援助を受けずに一人暮らしをしているため、学費から家賃や生活費、そして47都道府県制覇にかかる費用を、全てアルバイトと奨学金によって賄う必要がありました。そこで、効率的に時間を使うために最適なアルバイトを選択し働くことで、毎月約10万円を稼ぎ続けました。また、大学院進学と47都道府県制覇を共に達成するには、成績が100人中15位以内の人に与えられる院試免除の権利獲得が必要であると考えました。そこで、課題やレポートを学校で絶対に済ませることを常に心掛けることで、権利を獲得し、47都道府県制覇という目標を達成することが出来ました。この経験から、どんなに高い目標にも、計画的に、粘り強く取り組めば、やりきることができると考えています。【研究内容を簡単に説明】私は、臓器と臓器を繋ぎ止める生体用ホッチキスへの適用に向けた生体内分解性マグネシウム合金の研究を行っています。臓器と臓器を繋ぎ止める生体用ホッチキスは臓器同士がくっつき、不要となった後も体内に放置されるので、炎症などが問題となります。そこで、不溶となった後に溶けるように、生体内で容易に分解し生体にとって安全なマグネシウム(Mg)を生体用ホッチキスの材料に適用することが検討されています。しかし、純Mgは壊れやすくこのまま使用できないので、解決するためMgにどの元素を混ぜることが壊れにくくなるのかを原子シミュレーション計算を使って検討しました。さらに有限要素解析によって、ホッチキスに必要とされる強度を計算しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、内定を出した場合に本当に入社してくれるのかというところを見ていたと思う。また、研究についてわかりやすく熱く話せるかが重要。

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公開日:2018年2月6日

1次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】7年目 営業【面接の雰囲気】和やか。学生時代頑張ったことと浪人+留年している理由をさらっと聞かれた。説明会に参加していなかったので、最後の10分で会社の説明や日々の仕事を懇切丁寧に説明してくださった。【学生時代に注力したこと】学生数400名規模の英語劇大会において、大会を運営する主催者として1年間取り組んだこと。この大会は早稲田や慶應などの4つの大学が劇の総合優勝を目指して競い合う伝統のある大会である。役者の他に、舞台セット・小道具・メイク・コスチューム・音響・照明等全てを学生が1からつくりあげるために、大勢の人間が関わる。私は、大会を主催する立場の人間として、各大学から中立な立場で皆の活動を支えた。各団体の意見調整やスポンサー営業、マニュアル作成など様々な役割があったが、1年をかけてやり遂げた。大会が終わった後、OBや仲間達から、●●のおかげで自分たちがやりたい劇をつくることが出来たと言ってもらえることが出来た。【留学先でマルタを選んだ理由】限られた予算と時間の中で英語力の向上と異文化経験を得たいと考えが根底にあった。そこで、重要な要素として、物価の安さと日本人が少ない所というポイントを重視した。アメリカやイギリスにも興味はあったのだが、周囲の留学経験者の話を聞くと、アジア人が思いのほか多く、折角言っても日本人同士で交流することが多くなるとのことで今回は断念した。一方でマルタはヨーロッパや南米、トルコ等様々な国の人が集まっており人種の多様さに魅力を感じた。また、ヨーロッパの中では比較的に物価も安く、自分の予算でも渡航が可能だと思った。物価的には、フィリピンやマレーシアも候補には上がったが、いかんせん日本人が多そうだったため、比較検討した結果マルタになった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社の方向性と自分がやりたい事が合致していた点。人当たりが良く、営業に向いていそうというフィードバックをいただいた。

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公開日:2018年1月25日

最終面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】2,30年目の営業部長と経理財務系の部長【面接の雰囲気】一人の方は気さくな感じであったが、もう片方の方はやや厳かな感じだった。しかし、圧迫しているよりは、真剣に眼前の学生を判断しようという雰囲気だった。【留年した理由。その判断に関してどのように考えるか】前提として、サークルの引退が遅く、短期間で就職活動を終えたことに一抹の後悔があった。1度目の就職活動ではIT系のコンサル会社に内定をいただいていたが、語学留学を経て、海外と関わることのできるメーカーや商社に行きたいと考えるようになった。自分の人生を振り返ると、敢えて浪人して行きたかった早稲田大学に合格したことが自分にとって大きな収穫だったから、会社選びも遠回りしてでも納得感のある会社にはいるべきだと考えた。両親に金銭的な負担がかかることは重々承知しているし、一般的な学生より2年遅れることになるが、長い社会人生を考えればたかが知れているし、入社後に活躍すれば問題ないのではないかという結論に至った。【希望していた配属先と違ったらどうするか。】一時的に戸惑うことはあるかもしれないが、与えられた役割をまずは担いたいと思います。現時点では、自らの強みとイメージで医療事業の営業を希望しておりますが、組織に属する以上、全体のことを考えなければならないと考えます。私の個人的で浅はかな考えよりも、オリンパスで働いていらっしゃる面接官の皆さんやプロである人事部の方々が決めて下さった決定の方が客観的に考えて正しいと信じております。だからこそ、私は与えて下さった役割をますはやり遂げたいと思います。そこで、4,5年実際に働いてみて、自分の中で葛藤や違和感があれば、その際に相談できればと思います。営業以外の経理財務や人事総務といった職種でも全く問題ございません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の気持ちをまっすぐ正直に表現したことと謙虚な姿勢が評価されたのではないかと感じる。自分の上司になる可能性が高い面接官だったので、こいつと働きたいと思われるよう心掛けた。

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公開日:2018年1月25日

1次面接

総合職
18卒 | 同志社大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接時間が短いので、話す内容よりも第一印象や振る舞いなどの方が重視されているように感じた。面接官は面接に慣れていないように思えたので、最初が肝心だと思いました。【学生時代に頑張ったこと】全員で目標達成するために取り組んだことです。代表を務めたテニスサークルでは学内の対抗戦では下位が続く状況でした。そこで、私は学内の対抗戦で3位以内に入るという高い目標を立て、方向性を統一しました。全体で取り組む姿勢が必要だと考えました。練習内外では、全体で取り組める姿勢を持てるように、それぞれの役割を明確にすることで責任感を与えました。全員がチームの一員であることを自覚でき、全員が練習に取り組みながら意見を言う風潮が浸透しました。その結果、個人が自分ならではの価値を発揮し、24チーム中3位になることできました。この経験から、物事の伝え方など、勝つこと以上に大切な組織力の向上の方法を学びました。【製薬企業と医療機器企業の違い】まずは働き方の違いがあると考えます。製薬企業のMRは、薬の処方権は医師のみで、外来前で待つことが多いとされています。また、他社も同様の効果の薬を販売していることが多いので、製品力で勝負できず、値段勝負もできないことから、医師との信頼関係を築く関係構築が重要になってくることが重要になってきます。医療機器企業の違いは、決定権が医師や検査医師、看護師、事務などの多様な状態になっていることです。その中で、MRとは違い、アポイントが多いという形を取る形になっています。より多くの人に製品の特徴を伝えるプレゼン能力や価格調整などの様々な力が必要となってきます。また、製品により性能が違うので、薬とは違い差別化ができることが大きな違いだと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので、あまり厳しい質問などはないです。ただ、面接官との会話がしっかりとできれば評価がもらえる内容だと思います。面接がうまくいけば次の面接に向けて、何がやりたいのかということも考えていた方が良いなどのアドバイスもいただくことができます。

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公開日:2017年12月13日

2次面接

総合職
18卒 | 同志社大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、課長【面接の雰囲気】人事の方は基本的に話を聞いている形で、気になった部分だけを質問するというパターンが多かった。課長の方からの質問が中心で、しっかりと話を聞いてくれた上で、しっかりと受け答えができているかどうかが見られているように感じた。【志望動機教えてください】志望動機としては3点あります。1点目は、低侵襲医療や早期診断ができる内視鏡の世界シェアが7割を超えているということによって、医師からの信頼が高いからこそ、医師から本当に必要とされる存在になれると考えたからです。2点目は、経済発展し、医療水準が高くなりつつある新興国で働くことができるということは、「人々の生活を豊かにする」という想いを実現できることや、人の役に立てる、感謝されるというやりがいを最大限発揮できる環境があるからです。3点目は、他社とは違って、医師の方と話しながら、技術者に製品のフィードバックとして、開発に関わることができるからです。顧客の真のニーズに応えるということができるというだけでなく、社員全員で製品作りに挑戦できると考えました。【学生時代に困難だったこと】代表を務めたテニスサークルで「学内の対抗戦で3位以内入る」と目標を掲げ、練習することの考え方の違いが目標を成し遂げるに困難でした。当初は、練習内容などは経験者の人を中心に決めていましたが、練習への考え方の違いにより不満が続出し、空中分解を招きました。その原因は、楽しむために練習している人と勝つために練習している人の考え方の違いでした。私は勝つために練習することしか視野が狭かったため、違う視点から見ることが必要だと考え、学年関係なく全員と話し合い、両者のニーズを持った練習を取り組むことにしました。その理由があったからこそ、練習内容は自分が全て決めるのではなく、未経験者や経験者関係なく選手それぞれが考え、担当しました。楽しむための罰ゲームを取り入れた練習や、勝つために居残り練習を取り入れたことで、考え方の違いはなくなり、全員がより一丸となって取り組む姿勢に繋がり、乗り越えることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接であるので、一次面接に比べるとやや厳しめの質問が多くなったが、しっかりと自己分析さえしてれば答えれる内容だと思います。あとは入社してから何がやりたいのかということを意識しながら面接に挑むとなお良いと思います。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

総合職
18卒 | 同志社大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象はそれぞれ話しやすそうだという雰囲気を持ったが、始まってからは最終面接ということもあり、少し厳格な雰囲気であった。【学生時代の学業への取り組み】情報・電子工学を中心に医学が融合した分野について専攻しています。今後は、生体情報にも知識の幅を広げる中で、生命を理解する上で基礎となる化学について研究していきたいです。生体内で起こる反応は全て化学反応だということを医学と工学を学んできた中で興味を抱き、様々な無機物や有機物を理解していくことが生命の謎を解明することに携われることに惹かれたので、生体内の化学について研究していきたいと考えています。現在は、「光学活性アミノ酸誘導体合成の検討-キラル相間移動触媒によるアプローチ-」という題目で研究を続けており、アミノ酸はタンパク質の構成において重要な化合物であり, より効率的な合成法を研究開発していくことが, 医農薬品や食品の製造での今後の更なる発展を目指し、研究しています。【入社してから入りたい事業部】私は、まず医療事業の内視鏡器具分野に国内営業として携わっていきたいです。「診断」と「治療」によって、より多くの人々に影響を与えられることができるからこそ、人の役に立てる、感謝されるというやりがいを常に感じ続けながら働くことができるのではないかと考えています。また、他社とは違って、医師の方と話しながら、技術者に製品のフィードバックとして、開発に関わりながら、顧客の真のニーズに応えるということができるという医師のニーズに合わせた製品だからこそ、信頼性が高く幅広くより多くの医師の方に使ってもらえることが大きな要因です。今後は、海外で働いていきたいという想いがあり、新興国に進出し、まずはそこで基盤を築くことができる力が医療事業の内視鏡器具分野にあると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、よりはっきりとしたキャリアプランを描けていないと熱意が伝わらないので、面接を受けながらより明確なキャリアプランを作ることが重要だと思います。また、最終的に今まで経験してきたことから、志望する事業部にどう生かせるのか説明できば評価が高いと思います。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

技術職
18卒 | 中央大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で非常に話しやすかったと記憶している。面接前に人事の方と控室でお話ができたので緊張がほぐれてよかった。【学部生時代最も力を入れた勉強について】希望している「パターン形成物理学」の研究室で必須となる、物理数学、物理学実験統計力学及び確率論の3つの基礎分野に注力しました。私は大学2年生のとき、「フラクタル構造」に興味を持ち、パターン形成物理学の研究室に入るために勉強を始めました。そこで研究室に入るため、大きく分けて以下の3つの教科の勉強に注力しました。                  ⑴ 物理数学⑵ 物理学実験⑶ 統計力学及び確率論まず初めに、全ての物理分野に必要不可欠かつ重要な土台となる「物理数学」を勉強し、物理的議論に対し、数学的アプローチができるように訓練しました。また、物理実験を通し、座学で学んだ知識を抽象的な理解にとどめるのではなく体得し、より理解を深めました。あわせて装置の扱いや測定の要領、結果の整理なども学び、実験を通して定量的評価が可能になりました。※実際は希望していた研究室ではないところに入ったので、その部分も少し掘られた。【なにかアルバイトの経験について】私のアルバイト先のICTベンチャー企業に対して、業務の効率性と正確性を高める提案をしたい。この企業は、民泊サイトAirbnbを通じて、英語を話せない物件のホストの代わりに、外国人旅行客の宿泊管理を代行している。多数の代行スタッフが一コマにつき一人シフトを入れ、各物件当てに届く旅行客からのメッセージに対応し、次のコマを担当する者に業務を引き継ぐ。課題はミスの多さであり、旅行客がホストに最低評価をつけることも多い。主なミスは(1)英語の文章作成ミス(2)代行スタッフ間の業務引き継ぎミス(3)物件特有の注意事項を忘れるミスである。解決策として、(1)文章テンプレートを作成する、(2)引き継ぎフォームを作成する、(3)各物件に数人の専属スタッフをつける、ことを提案したい。その理由は(1)旅行客からの質問や挨拶はパターン化されているため、そのようなルーティーンを単純化するため(2)引き継ぎ事項を可視化し、見落としを無くすため(3)一人で何百件も対応するのでなく、物件特有の情報に詳しい専門家をつくるため、である。これら三つの解決策によって業務の効率性と正確性を高め、課題であるミスの多さを解決する。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学部生なりに勉強や研究の話を相手が分かるように話せたことだと思う。最後に非常にポイントを押さえていて分かりやすかったとフイードバックをいただいた。

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公開日:2017年12月11日

最終面接

技術職
18卒 | 中央大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に話しやすい雰囲気。おそらくインターンに参加し一次面接で合否が決まっていたのか面接というよりは雑談のような雰囲気だった。【配属された研究室でやりたいこと(この時点では5月なので)】私は、現在学部生で4年生から宇宙物理学の研究室に配属が決まっております。その中で、可視光望遠鏡の全自動化を手掛けたいと考えています。現在は、可視光に自分で標準を合わせ観測しているものを、研究室や自宅からでも遠隔で操作及び観測ができるシステムをプログラムし、より簡易に観測を可能にしたいと考えております。しかし、現段階では活動をしていないので、学部生時代の学びとして“物理実験”を挙げたいと思います。物理実験では、測定の要領やグラフなどでの結果の整理、誤差が生じたときの考察から定量的に考える力が付きました。私は実験で誤差が生じたときは、常に数値データから定量的に原因を探る癖があり、物理実験を通して論理的に考える能力が身につきました。以上のような論理的思考力で物事に潜む本質を的確に見抜いて役立ちたいと思います。【インターンシップの感想は?(雑談のような感じ)】(1)知的財産職はじぶんのような好奇心旺盛で飽きっぽい性格の人にはぴったりだと思った。知的財産職は一つの技術は深く学ぶのではなく、様々な技術を幅広く学び、触れることができるから。(2)知的財産職の特許取得の明細書(クレーム)の奥深さを感じた。言い回し1つで特許の価値が0にも100にもなる。それによって企業としては何億の損失になったりするので非常に重要なことを学んだ。(3)やはり特許技術職は人とのかかわりが多い仕事で非常に魅力的だと思った。発明した技術者の方とコミュニケーションをとり、その技術の重要性を聞きだしたりする。とくに良い特許を獲得するためには、技術の本質を聞きださないといけないからコミュニケーション能力は大切だと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この時点では内定が決まっていたように思える。インターンシップの感想などから話を広げていっていたので。ここでは最終確認を込めて、その人と働きたいかなど見ていて、そこが評価されていたと思う。

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公開日:2017年12月11日

1次面接

技術職
18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職【面接の雰囲気】面接官は内視鏡の開発に携わっている方で終始和やかな雰囲気でした.面接というよりおしゃべりをしている感じでした.【アルバイトについて大変だったこと.どう乗り越えて何を得たか.】私は連日満席の飲食店のアルバイトをリーダーとして4年間勤続しました。しかし、始めは従業員の管理ができずにお店を上手く回せていない状況でした。そこで、自分に与えられた立場を改めて理解し、どう振る舞えば良いのかを常に意識するようにしました。リーダーは予約や従業員の管理といったお店全体の状況把握を第一に行わなければならないと気づき、多様な従業員に合わせた指示を出すように心掛けました。結果として、各々のやるべき事柄が明確となってスムーズな接客に繋がりました。この経験から、複数の仕事を同時に管理することによる全体を把握する力、その中で自分の役割を自覚する力、また、人にあった指示を出す力が身に付きました。【サークルについて大変だったことは.】私は所属していたスキューバダイビングサークルで安全対策に関する意識を浸透させました。活動中に一歩間違えれば事故に繋がり得る行動があったことから、学生だけのダイビングに不安を感じるようになりました。そこで、危険を伴うスポーツであるダイビングを全力で楽しむためにも、全員が常に安全を意識して不安を軽減させることが楽しさに繋がると考えました。そこで、全員で安全対策意識を共有したいと考え、ダイビング事故やその対処法について調査して資料にまとめ、毎合宿の往路にて講習する習慣をつけました。その結果、ダイビング前のはしゃいでいた気持ちが引き締まり、ダイビングに対する安全対策の意識を向上させることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容にはほぼ触れられずに学業以外の活動をメインに話したところ私の強みとして努力家で誠実なところ,また仕事の理解度も評価されました.

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公開日:2017年12月11日

最終面接

技術職
18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術2名,人事1名【面接の雰囲気】1次面接と比べると堅いが圧迫というよりは和やかな方である.最初に緊張をほぐしてくれるように少し雑談があった.【研究内容に就いて教えて下さい.】事前に提出していた研究内容についてのレジュメ3枚を見せながら答えた.私は、設計や解析など工学的な視点から再生医療を試みており、生体外での毛髪再生を目指して研究を行っています。現在、人間の損傷した組織を体の外で細胞から作り上げる再生医療に注目が集まっています。この生体外での組織再生には、細胞を生体内の環境にいかに近づけられるかが重要と考えられています。そこで、生体内の細胞周辺に存在している生理活性物質の濃度と拡散性を生体外で模擬するために、生理活性物質の拡散供給量を制御可能である培養デバイスの開発を行いました。さらに、開発したデバイスを用いて毛髪構造を模擬するように細胞を培養した結果、毛髪を作り出す器官である毛包組織の生体外での再生に成功しています。【あなたがオリンパスで活かせる強みはなんんですか.】私の強みは行動力です。私は研究活動を行う際に解析ソフトの使用や医学的な技術の習得を要求されましたが、研究室に経験者がおらず設備も整っていない状況でした。そこで、私はソフトを販売している会社に自らアポイントを取って足を運んだり、共同研究先の医学部に通うことにより新しい知識や技術の習得に取り組みました。また、研究はハードなスケジュールでしたが目標を持ち計画を根気強く実施することで成果を出しました。これらの過程で養った新たなことに積極的に挑戦し自ら学ぶ姿勢、決めた目標を最後までやり遂げる行動力は私の一番の強みです。この知識や経験、それを生み出した行動力は新しい医療機器の開発に挑戦する時に活かせると考えています。また、入社後もこの行動力を活かして高い目標を持ち自ら知識やスキルを貪欲に吸収することで成長したいです.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接では1次で聞かれなかった分研究についての質問が多かったことから,主体的にしっかりと研究できているかが評価されているのではと感じた.

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公開日:2017年12月11日

1次面接

技術系
18卒 | 上智大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】自身の専攻に近い技術系社員【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気で学生がリラックスできるような雰囲気を作ってくれている印象でした。基本的にこの面接では、学生がどんな人間なのかを見ているようでした。ここでは志望動機等を聞かれませんでした。【自己PRをお願いします。】私には、自分と周囲の状況を素早く察知できる視野の広さと、物事に取り組むうえでの柔軟性という特徴があります。これは、長年のサッカー経験から身につけました。高校時代、体の小さかった私は、体格差のある中で得意なテクニックを活かす方法、チーム内で求められている役割を探し、柔軟に自分を変えながら成長したことで1年生からメンバーに入ることができました。このように身につけたこの特徴は、様々なところで活きており、学部生時代にサークルで代表を勤めたとき、人数が多く1人では円滑にまとめることは難しいと判断し、同期1人1人に仕事を割り振り、その中で手が足りないことがあれば自分や他の手のあいている人に手伝ってもらうよう促すなど、優秀な仲間の協力を最大限に得ながらチームを運営しました。御社でも、より良いものをお届けするために、ニーズを素早く察知し、自身で努力することはもちろん、周囲の協力を得ながら柔軟に行動することで、それを実現し、貢献していけると考えています。【あなたの弱みとそれにまつわるエピソードがあれば教えてください。】私の弱みは、少し心配性なところです。以前、研究内容についてのデータを提出しなければならなかったときに、扱うデータの数値、およびそこで行った計算が誤っていないかということを非常に不安に感じてしまい、それを必要以上に確認してしまいました。その結果、提出期限のギリギリになってしまいました。この経験から、これまでよりもさらに早めのスケジュール管理を徹底するようにしました。また、時間がかかってしまっていた確認作業については、周囲の人たちにダブルチェックという形での協力をお願いすることで、より早く、そして確実性をあげるように対策を行いました。このように、自身の弱みを理解した上で行動するようにし、同じ失敗を繰り返さないように意識しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に打ち込んだことや、自身の強みや弱みなど、学生の人間性を見られていた印象です。変に取り繕うことなく、しかしあけっぴろげにせず上手くエピソードを用意しておけばいい評価がもらえると思います。どんな研究をしているかということも少し聞かれましたので、言葉で説明できるように準備しておくことが重要です。

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公開日:2017年12月12日

最終面接

技術系
18卒 | 上智大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術系社員2名【面接の雰囲気】1次面接よりは少しピリッとした雰囲気。しかし、人事の方が緊張をほぐすために雑談を挟むなど、多少リラックスできるようにしてくれた。メインは研究内容についての質問になります。なかなか厳しめの質問が飛んできました。【志望動機の中で、「多くの人々に貢献したい」とありましたが、人のためを思って行動したエピソードを教えてください。】大学1年生から勤務している映画館スタッフのアルバイトでのことです。私が人のためを思って行動したことというのは、スタッフの仲間に対してのものです。新人さんなど、まだ慣れていないスタッフのために、開店・閉店準備の手順やレジの操作方法、その他の雑務などといった各種の業務マニュアルがありました。これは社員の方が作ってくださったものでしたが、わかりづらい部分や、新しく変更になった箇所等があり、このマニュアルを見るだけでは、完全に業務を説明するには不十分だと感じていました。そこで、社員の方に相談し、自分の考えと他のベテランスタッフの意見も交えて、新しく自作のマニュアルを作ることにしました。作業がやりやすい工夫なども加えるなど、できる限りわかりやすく作る努力をしました。その結果、スタッフ間でとても好評で「すごくわかりやすい」、「ありがとう」と声をかけてもらうことができました。完成までに1週間以上かかりましたが、労力をかけて作ってよかったと思えるほど喜びを感じました。【あなたの研究活動の中で、御社で活かせることは何ですか?】私がこれまで行なっている研究は、正直に申し上げますと、直接企業での仕事に活かせるものではありません。しかし、研究活動を行う中で、学んできたこと、身につけてきたことは今後存分に活かしていけると考えております。私が携わっている物理学実験の装置開発は、開発しようとしている装置の種類に関わらず、回路を含めた電気系統についてや金属材料についての理解がほとんどの場合で必要です。また扱う実験によっては、真空状態、化学反応、熱反応についての知識、そしてプログラミングなど、幅広い知識が必要になります。開発を進めていく上で直面する課題を解決するために、必要な知識を自ら意欲を持って学ぼうとする姿勢やその能力、また、時間や予算の制約も考慮した計画管理・調整の能力は、御社での開発設計に限らず、どのような業務でも十分に活かせると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の研究内容の説明およびそれについての技術的な質問がメインでした。エントリーシート提出の際に、あらかじめ研究内容のレポートを提出しますが、その場では基本的に言葉で説明しなくてはなりませんので簡潔にわかりやすくまとめておく必要があります。自身の研究内容に近い知識のある技術系社員との面接ですので、技術的な質問は厳しめのものが飛んできます。しっかりと準備しておくことが重要です。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

総合職(2次募集でエントリーしました)
18卒 | 早稲田大学 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】温厚な人だった。「緊張しなくていいよ」と笑いかけてくれたので自然体で落ち着きながら面接に臨むことができた。【あなたの一番の弱みは何ですか】私の一番の弱みは、熱くなってしまうと自分の意見に固執してしまうことです。学生時代のアルバイトにおいてミーティングを行った際に、異なる意見を持っていた学生アルバイトと意見がぶつかってしまいました。お互いに熱くなりやすい性格だったためそれぞれの意見に固執しミーティングの進行を妨げてしまいました。この時に自分の意見に固執しすぎるのではなく、人の意見も聞き入れながら一つの結論を出すことに大切さを学び、今後私がさらに成長するためにはその能力を身に着けることが大切だと思いました。そのため今は自分の意見を主張しすぎずに一歩引き、相手の意見に対しても耳を傾けながらよりよい結論を導き出せるように意識しています。【あなたが医療分野の事業に興味を持った理由とそこで実現したいことを教えてください】「世界初」「世界一流」を掲げ、モノづくりを通して人々の健康的な生活を支えており、私の「モノづくりを通して人々の喜び・感動に携わりたい」という思いを実現することができると思っ宝です。その中でも、特に内視鏡分野に関心を持っています。世界シェア70%以上を誇る消化器系内視鏡を中心として、世界に通用する高い技術力を持つ御社であれば、グローバルに働くための環境が整っていると思います。私は、留学経験を通じて海外で働きたいと思うようになったこと・「負けず嫌い」という長所を活かして、より厳しい環境でチャレンジしたいと思うこと、から将来は国外市場にチャレンジしたいと思っています。世界でも高いシェアを誇る御社の製品を世界中の人々に届けることで、人々の健康的な生活を支え、喜び・感動を実現したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フランクな面接であったため、志望動機や熱意も大切だが、話し方や人柄が企業に合うかどうかを評価されていると感じた。

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公開日:2017年12月15日

1次面接

17卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】面接には少し遅れて到着してしまったが、笑顔で迎えてくれた。基本的に私の話に相づちをうってきちんと聞いてくれ、こちらの質問にも丁寧に答えてくれた。【学生生活で頑張ったことについて教えてください。】「サークルの幹事長として、試合の勝利に貢献する」このことが、私が学生時代に打ち込んできたことです。私は幹事長として、試合には出られませんでしたが、サークルの規模の拡大という点で試合の勝利に貢献しようと考えました。規模を拡大するために、新歓活動においては新入生の立場に立ち、周囲に馴染めず孤立してしまう新入生をつくらないように意識しました。その結果、前年の2倍の50人がサークルに入りました。私は、この経験から相手の立場に立って行動することと、自分の役割を明確にして動くことの大切さを学びました。注意したのは、相手にわかりやすいように説明することです。面接官が野球に詳しくないようだったので、ところどころ丁寧に噛み砕いて野球について説明しました。また、常に笑顔ではなし、相手との会話を楽しむように心がけました。【あなたは何故医療事業を志望しているのですか。】人々のQOLの向上に関わりたいと考えているからです。私は、祖母が体調を崩してから親戚の人たちが介護をどうするかということで揉めてしまい、人間関係が崩れるところを間近で見ています。そこから、健康は自分の為だけではなく、周囲の人にも影響を与えるものであると気づきました。また、健康でいることで自分自身も人生の楽しみを増やしていけると思っています。医療事業に携わり、一人でも多くの人の健康に関わるりたいと考えたことが、私が医療事業を志望している理由です。注意した点は、医療事業は志望者が多く、志望動機がかぶらないように自分の実際の体験を混ぜてはなしたところです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や学生時代頑張ったことについて特に突っ込まれず、内容よりもその人の印象を見ているようだった。身なり、話し方、挨拶、歩き方などを特に見ていたのかもしれない。また、私は面接に少し遅刻してしまったのだが、その時に誠心誠意謝罪をしたので、逆に高評価になったのかもしれない。オリンパスという会社に合っているか、医師との会話ができそうかという点も確認していたと思う。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりは思い雰囲気であったが、圧迫面接ではまったくなかった。ただし、質問についてはかなり深堀をされるようになった。【医療事業は医師への営業になりますが大丈夫ですか。】はい。医師の方とも上手くコミュニケーションをとる自身があります。私は、サークルの幹事長を務めていた時から、後輩と接するときにも常に先輩と感じさせないように下からでていました。医師の方とも営業で接する時は下から接することでコミュニケーションをとっていきたいと考えています。注意した点は、医師への営業を少しでも抵抗があると思われないようにしました。医師への営業を前向きに捉えている言葉を多く選ぶようにこころがけました。【当社の営業は相手と対話しながら提案するものだと思いますか?それともこちらの考えをどんどん伝えて進めていくものだと思いますか?】相手と対話しながら進めていくものだと思います。御社の事業は、医師の方と話しあいをしながら商品開発をしてきたものであると本で読んでいたので、そうであると考えました。この質問は二次面接を突破できるかの重要な質問であると思います。この返答をすると、すぐに面接官から、この質問の意図を話されました。この質問はオリンパスの営業と合っているかをみる質問らしいです。この質問にうまく答えられていなかったら次に進めていなかったと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接より、質問について突っ込まれたり、深堀りされることが多くなったので、よりオリンパスの社風について理解しているかが重要であると感じた。また、オリンパスの営業について聞かれることもあり、面接官が私が働いている姿がイメージできると次の選考に進めるのではないかと思った。また、面接の最後の質問時間でも面接官を唸らせるような質問をしたり、メモをとることでやる気を示したのも評価されたと感じた。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧迫とは感じなかったが、一人が優しい雰囲気でもう一人が厳しめな雰囲気だった。厳しめな人は、質問の回答に甘いところがあるとすぐに追求してきた。【ゼミで学んだことを教えてください。】心理学について学びました。私は特に非行について学んでいて、非行の発生原因について卒業論文を書いています。非行の発生要因として家庭環境が関係ないという学者がいましたが、家庭環境が関係あると仮説をたてて論文を書こうと考えています。厳しめの面接官は、それは心理学を学んでいなくてもわかることじゃないですかと言ってきて返答に困ってしまい、私は学びが浅かったです。すいませんと答えました。するとこの質問は終了したので、知らないことはすぐに認めて知ったかぶりをしなかったところは評価されたとおもいます。【最近どんな本を読みましたか。】自己啓発本を読みました。茂木敬一郎の書いた本などを読みました。すると面接官から、小説は読みますかと聞かれたので、私は湊かなえは読んだりします、と答えました。そのあとも何の小説を読むかについて深堀りされました。私はこの質問がくることを想定できず、最初は焦って回答してしまいました。面接の最後に面接官から、この質問の意図についての説明があり、本を読む事が、医療事業では必要になってくるから、それに対応できるかを確認した質問でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では厳しい質問や突っ込みもありましたが、焦らずに落ち着いて答えることが重要だと思いました。また、最終面接でも面接の最後に質問する機会があり、2次面接の質問を踏まえた質問をするなど、オリンパスについて知ろうとする意欲を見せる事が大切だと思いました。また、志望動機を話す機会もありましたが、いままでの面接と少し違う内容を話せたのも面接官の興味をひけたと思います。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 名古屋大学大学院   2次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】他社の選考状況についてのアンケートをまず記入しました。また、説明会に参加した人はどのような改善点があるか、どこが良かったかを記入するところもありました。【学業における自己PRをしてください。】私の強みは、結果を出すまで試行錯誤しながら継続的に努力できることです。私は高校時代、受験勉強をしておりましたが、センター試験直前に家庭の事情により受験を諦め高校卒業後、3年間仕事をしておりました。大学に行けないことが悔しく諦めきれなかったため、その後、大学を再受験することを決意いたしました。せっかく受験し直すのなら高校時代の志望校よりも難関な大学にチャレンジしたいと思い、1年間で名古屋大学合格という大きな目標を立てました。そこで、日々のモチベーションの維持や具体的にすることを明確にすべきだと思いました。毎朝その日にやるべきことの計画・目標を立て、毎日12時間以上勉強し、夜には必ず達成できたか確認するようにいたしました。 それは、改善と反省からモチベーションを維持できると考えたためです。受験勉強に3年もブランクがあり、始めは因数分解すらできない状態でした。さらに、一緒に受験を乗り越える友人もいない孤独の中で非常に苦しかった中で、見事1年で名古屋大学に合格することができました。このことを通じて、ストレス耐性と、しっかり計画を立てて達成できるように努力し続ける力を養えたと感じます。【あなたは人からどのような人だとよく言われますか?】研究室やサークルを含め様々なグループの中で、メンバー全員が快適に過ごし集中できる環境作りをしています。 環境をよくするために、あまり人がしたがらないところ(トイレやキッチン等)を積極的に掃除をしています。 また、人と人との仲を取り持ち、雰囲気も良くするようにしています。 何があれば、どうなればより一層快適に集中できるかなと考えて実行しています。そのため、真面目で優しく気配りができ、構いたくなる人だと言われます。何事にも責任を持って真面目に取り組み、相手の様子を見て相手が何かする際しやすいようにサポートしています。また、話しかけたくなる・話しやすい雰囲気で話すと楽しいと言われます。自分自身はこのことについて、コミュニケーションがとりやすいと考え、プラスにとらえています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたと感じたのは、チームでの役割です。率先してやっていくポジションではなく、潤滑油のようにチームを回していけるような副リーダー的なポジションで実際に行っている内容に好印象を持たれたように感じました。面接では、ESにそった質問があり、あまり深掘りはされませんでしたが、多くの質問があり、様々なエピソードを考えておく必要がありました。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 名古屋大学大学院   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】面接前に人事の方より、他社の選考状況について尋ねられました。そこで、熱意を伝える場面もあり、その時点でもチェックされていたようでした。【修士論文についてお答えください。】半導体製造技術を用いた血糖発電可能なバイオ燃料電池の開発です。取り組む理由は、患者の肉体的・精神的な負担を減らすためです。心臓疾患者には、ペースメーカー等の体内埋め込み装置の電源は定期的に手術による交換が必要です。糖尿病患者には、血糖値測定のために数回の採血が必要です。そこで、バイオ燃料電池は装置の半永久電源になり、かつ、血糖値と発電量が連動するため血糖値の常時測定も可能です。本研究テーマは研究室初で、教授も経験や知見のないゼロからのスタートでした。まずは知識や技術を蓄える必要があると考え、先行研究論文を参考に、再現実験をしました。現在はより性能を高め、実用化に向けて改良を繰り返しています。【学生時代に打ち込んできたことをお答えください。】大学院入試の筆記試験免除資格の取得です。大学入学時から大学院進学を考え、大学院入試の際に学科で成績上位20%には筆記試験免除の制度があると知りました。しかし大学入試の際、合格最低点で入学したため、非常に頭の良い人達の中で、成績上位20%に入ることを目標にしました。具体的には、毎日4科目以上の復習と、長期休暇中にも次学期の履修科目に必要な勉強をしました。また、履修科目の中で講義を聞いてもどうしても理解できない科目がありました。その際、教授や友人との議論に加え、複数の参考書に取り組み他大学のウェブ講義を見て、同じ内容でも異なる視点や表現方法から理解を深めました。その結果、その科目でも良い評価を得る事ができ、最終的には学科200名中9位の成績で免除資格を取得できました。これを通して、大きな目標に対し日々の計画を立て、それを継続達成していく大切さと諦めず粘り強く取り組む姿勢を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容に非常に興味をもっていただけて、技術系の部長さんから多く質問されました。資料をもっていっていましたので、まるでプレゼンのように紹介していました。やはり医療関係の研究をしていると、その事業の方には非常に興味を持っていただけるようです。また、海外転勤や異動などについての意思確認もあり、正直に言いすぎた面もあり、それはマイナスだったように感じます。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 東京理科大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手中堅の開発社員【面接の雰囲気】志望動機もそこそこにひたすら研究内容について聞かれました。事前に研究内容をA4紙3枚(片面)でまとめて持ってくるよう指示されます。それを3〜5分で説明します。最後に逆質問をして終わりました。【あなたが作りたい製品を教えて下さい】私は産業用内視鏡を作りたいと考えています。私は、自動車の修理に立ち会った時に、見れないモノを見る工業用内視鏡に出会い、興味を持ちました。今後、検査現場のニーズは更に「多様化」「高度化」し続けて行き、工業用内視鏡は現場に無くてはならない検査機器へと発展していくと考えています。そこで、私の専攻である破壊力学の知識を活かし、他分野検査機器との技術融合により、見るだけではなく修理する内視鏡を創りたいと考えています。【あなたが研究で頑張った点を教えて下さい】私が研究で頑張った点は溶接解析から強度評価まで一貫して行うシステムの開発です。システム開発の中で困難だった事は、溶接の影響をどのように強度評価解析モデルに反映させるかという点でした。その為には、溶接の知識を知る必要がありました。私は論文や他大学の講演会などで積極的な溶接に関する情報収集を行いました。その結果、反映させる手法を提案し、システムを完成させる事ができ、成果を学会で発表する事が出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】理系院生ということもあり、研究をしっかり行ってきたかを良く見られたと感じました。研究において困難だったこと、私自身が出した研究の成果、研究における独自性などを聞かれ、しっかり答えられているかを見られました。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 東京理科大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系ベテラン社員/人事【面接の雰囲気】まず、人事から研究以外の一般的な質問を受けます(志望動機、英語力、クラブ活動など)。その後ひたすら技術者2人からの研究についての質問責めで、非常に大変でした。雰囲気も硬く、非常に緊張しました。【クラブ活動してはなにかやっていましたか?】私は大学時代、よさこいサークルに所属し、運営スタッフとして100人のメンバーが全国の祭り舞台で踊れるように、スケジュール作成や祭りでの引率を行いました。私が活動の中で意識した事は「祭りはみんなで成功させる」という事です。円滑な団体行動には全員の自発的な行動が大切だと考え、メンバーひとりひとりに話しかけ、意識の共有を図りました。その結果、非常に円滑な行動が実現出来、祭りを成功させる事が出来ました。【あなたの英語力を教えて下さい。海外勤務についてどう考えていますか?】私はTOEICを受けていませんが、研究で英語論文を読む機会はあるので普通レベルだと自覚しています。海外勤務については興味はあります。海外工場ではさまざまな国の人と触れ合う機会があると思います。日本人の価値観と大きく異なる国の人とのコミュニケーションも必要になります。私は英語力だけではなく、コミュニケーション力が重要だと考えています。具体的には紙に書く、ボディランゲージなど意思の疎通を行うためにはなんでもする心意気が必要だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始研究の内容や取り組みについての質問でした。非常に硬い雰囲気で口の中が乾くほど緊張しました。しかし、ハキハキと相手の目を見て話す事を心がけ、わからないことはわからないと伝えました。深いところまで聞かれ、しっかり研究を行っていないと答えられないような質問もきました。最後に人事部長からオリンパスの志望度を聞かれました。私は第1希望だったので、ココに受かれば就職活動は辞めますと伝えました。最後に逆質問をして終わりました。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 東京工業大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術【面接の雰囲気】初めは趣味や普段よく遊ぶ人は?など雑談のような雰囲気の中で質問されたので,リラックスした状態で話すことができた。また,逆質問に関しても「良く調べているね」等ほめてくれ,良い雰囲気でした。【どの分野(医療・カメラ・顕微鏡)の仕事をしたいか教えてくださいまた,その分野以外に配属されたらどうしますか】第一志望としては医療機器の開発に携わりたいと考えているが,他分野であっても自分にできることを精いっぱいやるのみだと考えている。学生時代に行ってきた研究内容はどの分野とも直接は関連がないので,どの分野に配属されたとしても,まずは挑戦という形になるため違和感なくやっていけると思う。注意した点は,自分の軸・こだわりを話した上で,どの分野にも挑戦する気持ちと覚悟があるというポジティブな回答を心がけることです。【医療分野に配属された場合,なにをやりたいですか】内視鏡に携わりたいと考えている。自分の専攻してきた知識を生かせるのは内視鏡システムの回路部分であると現在は考えている。回路の中でもアナログ,デジタル等どういった回路に携わりたいのかを聞かれたため,研究内容と関連がないためこだわりはなくどの回路でも挑戦したいと答えた。注意した点は,興味のある分野の知識について深堀されたときに,詳しくない場合は見栄を張らず正直に答えること。フィードバックの際にも正直でよいと評価してもらえました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フィードバックの内容から,研究内容についてはわかりやすさを重視して説明することが評価されたと感じた。また,研究とそれ以外の活動を両立しているという点も評価された。同時に社交性・素直さなど,人柄・パーソナリティの部分も見られていた。また,逆質問の内容から事業内容に対する理解度やその真剣みや熱意が伝わったと感じた。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 東京工業大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】事業部長【面接の雰囲気】ピリッとした雰囲気で,研究内容に関しても深堀されるが相手を圧迫するような言動や態度はなかった。リラックスした雰囲気とは言いづらいが,真面目な面接の場といった感じであった。【行動を起こす際の意思決定の方法を教えてください】今までは,行動を起こすことで生じるメリット・デメリットを考え挑戦するか否かを決めていた。しかし,行動へ移るスピードが遅い・初めにメリットデメリットを考えている時点で逃げ腰になっていると感じたため考えを改め,まずは,”やる・挑戦する”と決めてから不安だと感じる要素をピックアップして,ひとつづつ解消していくことにしている。注意した点は,今までの経験も含めて,何事にも前向きにチャレンジする姿勢をアピールする事。【テルモから内定をもらったと聞いたが,当社に入社したい理由を教えてほしい】早期がんの治療に威力を発揮する消化器内視鏡でトップシェアを誇り、多くの特許とノウハウを有している貴社で、多数の患者さんに健康な生活を届けられるような製品開発を行いたいと考えている。どちらの企業も,技術者として医療の発展に貢献できると感じているが,貴社はカメラの技術を生かして消化器内視鏡でトップシェアを誇るほど成長するなど,時代の流れやニーズにこたえる力ならびに柔軟性を有している点に魅力を感じているため。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことはオーソドックスで研究内容をまず深堀される。そののち,ESにそった質問がなされる。見られていると感じた点は,研究内容に対する理解度や説明の明瞭さはもちろんだが,新たなことに挑戦する際の姿勢や努力して一からやっていく気概や学ぶ姿勢などがみられていると感じた。また,同じ業界の企業を複数受けている場合,自分が何がしたいかを明確にし,説明できた方がいい。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 明治大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】 小さな個室にて女性の方が優しく質問して下さったため、非常に和やかな雰囲気でした。部屋に言及するとしたら、部屋まで案内して下さる人事の方、面接官の方に入室時を見られるため、きちんとした挨拶の入室マナーを出来るようにしておくと良いと考えます。【どうして営業をやりたいのか】 営業は会社を知るための基礎となると考えるからです。営業をすることで、まず自社製品に関する知識を身に付けることができます。それと同時に、多くの他社や医療関係者の自社製品に対する思いや意見など生の声を聞くことによって、自社製品の強みや弱みを総合的に判断することができると考えます。それらをよく理解した上で、営業以外の仕事に就くべきであると考えます。将来は、海外部門や全社的な部門に就くことも視野に入れております。  志望する理由を、面接官にも納得してもらえるように論理的に話しました。【医療系の中でも、医薬品会社ではなく医療機器会社を志望する理由は何ですか】 病気の診断分野に深く関わりたいと考えているためです。 私は中学生の時に生死にかかわる大病を患いました。一度病院で検査及び診断を受けた時には医師には軽い病気であると宣告されました。しかし、その後違う病院に診断して頂いた結果、大病であると分かったのです。その時、後者の病院で医師に「もっと早く病院に来ていればこんなに病気は進行しなかったのに。」と言われました。この時私は日本の医療の診断部分に貢献することで、人々の健康に寄与したいと考えました。 医薬品会社の主力分野は、予防や治療であります。一方で医療機器会社の主力分野は、診断及び治療である点に大変魅力を感じ、志望しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 学生時代頑張ったことと志望度を見られていると感じました。 学生時代頑張ったことについては、目標を掲げた動機や工夫した点などから自分自身の人間性や強みをアピールできれば良いと考えます。 志望度については、以下の理由を詰めておくべきでしょう。①「医療業界を志望する理由」②「医療機器業界を志望する理由」③「オリンパスを志望する理由」

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 明治大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】男女1人ずつ【面接の雰囲気】 2次面接も同じ施設でしたが、1次面接より広い部屋でした。基本的に質問なさる口調などは柔らかでしたが、鋭い内容の質問や答える私の表情などをじっくり見られていると感じました。【富士フィルムではなくオリンパスを志望する理由は】 3点あります。1点目は、内視鏡製品の技術力の高さです。2点目は、医師と共に製品改良や開発を行える点です。3点目は、社員の方の製品に対する熱意に魅力を感じるためです。 他社にはないオリンパスならではの魅力をしっかりと理解し、熱意をもって話しました。【オリンパスの社員にどのような印象を持ちましたか】 貴社の社員の方は共通して自社の製品に誇りを持たれていると感じました。メーカーで働くことを志望している身として、社員の方の自信あふれる姿は非常に魅力的で志望度が高まります。 素直に自分の言葉で答えると良いと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 1次面接に比べ、学生時代頑張ったこと・志望動機のどちらもより深堀されました。 学生時代頑張ったことについては、その時自分が抱えた思いや遭遇した困難など、当時を詳細に思い起こし、自分の活動を知らない初対面の方に話しても分かりやすいと思って頂けるような説明を心がけると良いと思います。 志望動機に関しては、他社でも言えそうなものではなく、その会社にしかないものを言えると良いと考えます。本当にうちの会社に来たいと考えているかは面接官からはお見通しです。しっかりと企業研究等の努力をすることと熱意を面接官に伝えることは必須であると考えます。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 明治大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】 私自身笑顔で話し続けていたら、強面の男性面接官2人も笑顔になって下さいました。要は圧迫面接官か否かは、自分次第であると考えます。私自身、良い雰囲気作りと論理的発言を繰り返せば圧迫面接になりませんでした。【医療部門の中でも、内視鏡分野と外科分野のどちらを担当したいか】 内視鏡分野を志望します。 理由は、2点あります。 1点目は、私は診断分野に貢献したいと考えこの会社を志望しているからです。 2点目は、貴社の一番の強みである内視鏡に関する知識や経験を積むことで、他の分野でその経験を活かすことができると考えるからです。具体的には、貴社の内視鏡が得ているシェアや多くの医療関係者や患者様からの評価を元に、選ばれる製品となるために必要となる要素を自分自身で会得したいと志しています。 自分自身の希望を伝えるだけではなく、その希望が叶うことで会社にもメリットを与えることができることを伝えることを意識しました。【今後オリンパスがさらにプレゼンスを高めていくためにはどうしたら良いか。】 外科分野のシェアを拡大していくことが必要であると考えています。内視鏡分野は世界で7割のシェアをもちますが、外科分野はまだ2割ほどです。そこには、大きな拡大余地があると考えます。現在外科分野においては、外国社の製品のシェアの高さが目立っていると社員の方から伺いました。この問題に対し、私見ではありますが外国社の製品のアフターサービスの質が高いものであるか、また日本人のニーズに合わせた製品特徴であるか、疑問に感じます。そこで、オリンパスの強みである丁寧なアフターサービスと医師と共に行う製品開発・改良を強調し、さらに注力していくべきであると考えます。会社で成し遂げたいことをしっかり持っておくことは、志望度をさらに高めて伝えられると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 医療分野の中でも内視鏡分野と外科分野それぞれに対し、しっかりと理解できているかについて問われました。製品名などは覚えなくても良いですが、どのような特徴をもった製品が存在するのか、どのような経緯で開発されたのかは押さえておくと困らないと考えます。それを踏まえた上で自分自身が入社後どの分野でどのように会社に貢献したいのかも言えるようにしていくべきでしょう。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】面接官が、非常に物腰の柔らかい方で、和やかな雰囲気の中で質疑応答を行いました。また、質問の内容などから、面接官の方がエントリーシートを非常に丁寧に読んでくださっている印象を受け、こちらの話に興味を持って話を聞いて下さっているように感じました。【学生時代に打ち込んできたことをお答えください】私は大学のサークルでバドミントンに打ち込みました。バドミントンは大学で初めて挑戦したスポーツだったので、入会当初は経験者相手に歯が立ちませんでした。しかし負けず嫌いな私は経験者にも追いつき追い越せの精神で、サークルの練習日以外でも自主練に取り組んで苦手なショットを克服し、努力を重ねてレベルアップしました。そして3年の春に、大学内のサークルの対抗戦で混合ダブルス準優勝を果たしました。【入社後にどんな仕事に挑戦したいですか】私は医療分野の営業職に挑戦したいです。なぜなら、医療分野の営業職の社員の方から伺ったやりがいについて、『(医師の先生から)うれしい意見をいただいた時には、自分の仕事が医療現場に貢献できているのかなと、誇らしい気持ちになる』という言葉に、自分が描く将来ありたい姿が合致したからです。私は、就職活動の軸として、人のために一番役に立つ仕事がしたいと考えています。医療事業において、人の命を救うためにより良い製品の提供を行うことは、仕事のやりがいや価値を強く実感しながら働くことができると考え、営業の仕事に挑戦したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】選考の開始時期が5月と、比較的早かったことから、志望度は非常に重視しているように感じました。そのため、なぜこの会社に入りたくて、どんなことがしたいと考えているのか、という質問に対しては、より具体的に話せるかが重要だと思います。また、営業を志望していると話したところ、”大勢の医師たちの前で医療器具のプレゼンができますか?”、などという質問も受けたので、物怖じしない度胸も見られているように感じました。

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公開日:2017年6月13日
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オリンパスの 会社情報

基本データ
会社名 オリンパス株式会社
フリガナ オリンパス
設立日 1919年10月
資本金 1245億円
従業員数 28,903人
売上高 8819億2300万円
決算月 3月
代表者 竹内康雄
本社所在地 〒192-0032 東京都八王子市石川町2951番地
平均年齢 42.9歳
平均給与 965万円
電話番号 03-3340-2111
URL https://www.olympus.co.jp/
採用URL https://www.olympus.co.jp/recruit/newgraduates/?page=newgraduates
NOKIZAL ID: 1130406

オリンパスの 選考対策

最近公開されたメーカー(電子・電気機器)の選考体験記一覧

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。