
23卒 インターンES
総合職
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Q.
ご自身の特徴とその特徴のルーツを教えてください。 (今の自分を築く土台となった経験や、人生の転換期となったエピソードがわかるように記載ください。※書き方は自由)
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A.
私の特徴は物事に取り組む際に、「粘り強く考えやりきる」ことです。 この特徴は、小学校時代、クラスで最初に一輪車に乗れるようになった経験から体得しました。 【エピソード】 小学4年生の頃、クラスで誰よりも早く一輪車に乗ることができるようになった。 【背景】 小学4年生になったタイミングで小学校に一輪車が設置されるようになり、クラスで一輪車が流行り始めた。友達との間で、誰が最初に一輪車に乗れるようになるか競争になった。負けず嫌いであった為、「絶対一番に乗れるようになる」という思いをもって練習した。 【行動】 毎日、休み時間も放課後も練習をした。 しかし、それだけでは乗れるようになる気配がなかったので以下の取り組みを行った。 ・近所に住んでいて一輪車に乗ることができる友達に教えてもらう。 ・ネットで一輪車に乗るコツを調べる。 ・クラスメイトと一緒に練習を行い、お互いにアドバイスをし合う。 【思考】 クラスで一番早く一輪車に乗ることができるようになることは、毎日練習する根気強さとコツをつかむスピードの勝負であると考えた。根気強さには自信があった為、毎日練習することは苦でなかったが、コツをつかむスピードを上げることに苦戦した。 一輪車に乗ることができる人に指導をしてもらうことやインターネットで知識を得ることで効率的にコツをつかむことができると考えた。 クラスメイトとお互いに改善点を見つけ合うことで切磋琢磨できると考えた。 【結果】 毎日練習していくうちに2週間ほどで一輪車に乗ることができるようになり、「クラスの誰よりも早く乗ることができるようになる」という目標を達成することができた。クラスメイトにコツを教えてほしいと頼まれるようになった。 【学び・変化】 目標を達成するためには、日々努力する根気強さと周囲から学ぶ姿勢が必要であると感じた。多くの方法を用いることで、学びにつながったことから、自分にできることをしっかりと実行する重要性を学んだ。 この経験をきっかけに、その後の生活や現在もなお、目標に対し「粘り強く考えやりきる」意識をもって取り組んでいる。 続きを読む
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Q.
これからご自身が成し遂げたいことや目指す姿・ビジョンを教えてください。
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A.
私が将来成し遂げたいことは、世の中に新しい「当たり前」を作り出すことです。 3年間続けているアルバイト先の塾で、講師間で指導の質に差があるという課題に対し、指導法の改善を行い、新しく指導スタイルの土台を作り上げる経験をしました。この経験から、自身が捉えた課題に対し、新たな改善策を講じることにやりがいを感じました。また、社会に不可欠なものを新しく作り出すことで、社会貢献したいと考えます。 そのため将来は、世の中のあらゆる課題に対し、多角的な視点をもって取り組むことで、今までにはなかったような「当たり前」を作り出したいです。 続きを読む