17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 天理大学 | 男性
-
Q.
志望動機
-
A.
志望動機は三つあります。一つ目は、お客様の資産運用に直接関わる仕事がしたいと思っていたからです。また、証券という形のない商品を扱う上で大切なことは人間力を認めて頂く必要があると考えます。そこで、私が学生時代に培った人間力を活かせると思ったからです。二つ目は、私は一生働ける会社に勤めたいと思っているからです。社員座談会で小山様から「人を大事にする会社であり、人間性の中身を見てくれる」というお言葉が印象に残りました。理由は、私が就職活動の軸としているものは、給料、休日、人と様々な物がございますが、私はこの中で人を第一に選びます。なぜなら、人が良ければこの人たちとなら苦難を乗り越えていけると思えるからです。実際に社員座談会では、貴社のことについてざっくばらんに話して下さりました。そして、悪い点も包み隠さず話して下さりました。会社の良い所は誰もが話せると思うのですが、悪い所は中々話してくれないと思います。就職活動では良い事ばかり話す会社が多いと感じていたなかで良い点、悪い点も話して頂き、志望度が増しました。また小山様が仰っていたことなのですが、この会社の人材育成がすごいということです。野村證券でも可能だと伺いました。それだけすごい貴社の育成制度に魅力を感じました。三つ目は、貴社は他社の証券会社と違い、地域密着型であるという点です。それだけ一人のお客様に寄り添えるという点に魅力を感じました。以上の理由から貴社を志望させて頂きました。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは人間力です。私は高校時代、硬式野球部に所属していました。そこで学んだことは、監督から教わった人間力です。人間力とは、相手を倒すことに執着するのではなく、心の矢印を自分に向け、礼を重んじ、人に対する気遣いの心を持つといったことです。具体的に野球で行ってきたことは、相手の好プレーには拍手を送ったり、練習や試合終了の際にはグラウンドへ感謝の気持ちを込めて座礼するといったことです。他にも、部員、監督共に毎朝トイレ掃除を裸足と素手の状態で行ってきました。これは嫌な気持ちがある中でも、日頃からの感謝の気持ちを込めて行い、自分と向き合い人間力を高めるということです。冬の寒い日に、裸足と素手でトイレ掃除を行う中で、自分自身と向き合うことの難しさに直面し、自分の弱さに気付き、トイレ掃除を繰り返すことで、克服してきました。よって私の強みは、弱い自分自身と向き合い、他者を敬うことができる人間力です。 続きを読む