最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ここで初めての対面面接となった。面接はかなりのスピード感で鋭い深掘りやツッコミが飛び交っていた。しかし圧迫ではなく笑いもある穏やかな面接だった。【博報堂で希望する職種と理由】ビジネスプロデュース職として、クライアントに寄り添い課題を解決し、企業と生活者、日本と世界をつなぎ、良いもので顧客の思いを動かす場を作りたい。理由としては、二つある。一つ目は、自分の強みを生かすことができるから。自分誰かと誰かをつなぐ役割となって、チームで何かを生み出すことにやりがいを感じるし、それが得意。これを活かしてやりがいを持って楽しみながら挑戦し続けられると考えている。また、クライアントからのオファーを最初に受けて、クライアントの声を直接聞き、社内に届けることができる点にも魅力を感じている。二つめは自分が博報堂でやりたいことに一番直結しているから。博報堂で顧客と生活者が出会う場を作りたい。その最前線はビジネスプロデュース職である。【なんでもできるって言われたらどうするか】皆の心を動かすことが博報堂の使命である。そのため、心が動いたかどうかを目視化するようなイベントを行うのが面白いと思う。そのイベントではドキドキ指数を図るなどして、同じものにドキドキした人が他にドキドキしたものを見ることができたり、同じような感性を持つ人と出会えるきっかけを作る。また、他にはその心が動いたデータを収集することは、その情報をもとに新たな商品を開発したり、新たなコミュニケーションツールを開発することにも有効である。人の近くで、よりその人たちが博報堂は自分のことをよく考えてくれるし知っている、と感じることができるようなイベントを開催することで、クライアント企業と博報堂両方のメリットになると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度の高さを一貫して示すことと、一緒に働きたいと思ってもらえるかが評価されるための鍵だと思う。面接官全員が理解しているかを表情から確認しながら話を進めた。
続きを読む