【情報をリーチ】【19卒】博報堂の総合職の志望動機詳細 体験記No.6166（大阪大学/女性）（2019/4/8公開）

私は「世界を1人1人の持つ”自分らしさ”で溢れるような場所にする」という夢を持っている。この背景には、中心部から離れた自身の出身地や留学先で「物事の選択肢が情報の量や質でどれほど左右されるか」を痛感していた日々がある。スマホ等の普及により人々が自由に情報にアクセスできても、現状は企業の魅力ある商品・サービスが依然として必要する人のもとに届いていないと経験から考える。生活者には正確な情報と提供を、企業には生活者に正しくリーチできる策略を、この両方を担う広告に解決の可能性を強く感じた。数ある広告代理店の中でも”生活者””パートナー”思想を持つ貴社であれば、自身の想いをどの仲間とも共有、どの職種であってもビジネスで具現化できると信じる。また、学生時代に日々こだわった「自己成長を誰かのために」を軸に、自分の活動で幸せにできる範囲を拡大する意味でも文化の似通ったアジア地域での事業展開に関心がある。