17卒 インターンES
総合職
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(350文字以内)
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A.
飲食店でホールのアルバイトをしていた頃、平日の夕方の勤務時は来店客がいつも少なく、店は売り上げに伸び悩んでいた。この現状を打破するにはどうすればよいか、同僚のアルバイトや社員と議論した。売り上げを伸ばすには客数を増やすことと客単価を上げることが必要であると考え、自ら提案してチラシ作成や店の外で呼び込みを行い客数を以前の約2割伸ばすことができた。また、来店客へオーダーを取る際に追加で他の商品を薦めたり、グラスが空いている場合にはドリンクのオーダーを積極的に取るなどの工夫をして客単価も増やすことができ、結果として平日の目標売り上げであった30万円をコンスタントに越えられるようになった。この経験から、集団で同じ目標に向かうことの面白さと、解決すべき課題を抱えた仕事を達成する喜びを学んだ。 続きを読む
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Q.
今までで最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(350文字以内)
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A.
私は大学二年から三年間、集団指導の塾講師のアルバイトに力を入れて取り組んだ。中学1年生約15人の集団クラスの数学の授業をメインで担当し、学校の授業内容の予習復習をベースに、難関校の入試問題を意識した授業を行った。集団クラスでは生徒の理解度のばらつきが必ず存在し、全生徒に理解してもらえる授業を展開するのは困難を極めた。各々の生徒の表情を見つつ授業のスピードを調整したり、理解が追いつかない生徒に対し授業後に個別指導する等の工夫を行い、クラス全体の理解度を上げることを目標に取り組んだ。その結果クラス全員の数学の偏差値を上げることができた。この経験から、指導する人間は包括的に全体を指揮するだけでなく、個々にも丁寧に目を配る必要があることを学んだ。 続きを読む
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Q.
本インターンシップで学びたいこと、知りたいこと等を踏まえて、志望理由を教えてください。(350文字以内)
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A.
同じ商品を大量に生産するのではなく、その時代・場所・人を豊かにする唯一の空間を創る総合デベロッパーという仕事に大きな魅力を感じている。数あるデベロッパーの中でも野村不動産は、製造・販売・管理の一貫体制を軸に、顧客満足度を重視した商品・サービスを企画し開発している点において強みがあり、また魅力のある企業である。そこで、本インターンシップを通して業界の知見を広げるとともに、顧客志向の理念をより深く学びたいと考えている。また、インターンシップを単なる就業体験と捉えて受け身に行動するのではなく、貴社の社員方と積極的にコミュニケーションをとることで業務についての理解を深め、また文面等では知ることのできない貴社の社風や社員方の仕事への思いなどを学ぶことで、自分の今後の就職活動に役立てたい。 続きを読む