- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 大学時代に会計学や簿記学に注力していた経験から、金融業界を中心に就職活動を進めていた。銀行業界や保険業界、証券業界を中心にインターンシップ選考を受け、当社は知名度が高かったため企業理解を目的にインターンに応募した。続きを読む(全107文字)
【20卒】野村證券の夏インターン体験記(理系/営業部門)No.5310(京都大学大学院/男性)(2019/4/10公開)
野村證券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2020卒 野村證券のレポート
公開日:2019年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 営業部門
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
-
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 三井不動産
- 東京ガス
- 日本製鉄
- 野村證券
- 日本総合研究所
- JFEエンジニアリング
- 内定先
-
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- JFEエンジニアリング
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
就職活動を始めるにあたって、高給で有名な証券会社がどのような仕事なのか知りたかった。また、理系の大学院生として、あまり就職先の候補にあがらないような文系企業を体験することで、自分の肌で感じてから受験するかどうか決めたかったから。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
事前に選考フローは調べておきました。特にこの時期ではなかなかグループディスカッションに対する対策などできていないので、一般的な流れなどを確認しておきました。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 8人
- 時間
- 20分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
働く目的はなにか。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
人数が多く、また面接官が3人程度間近で見ているため、しっかり発言するように心がけた。リーダーにあえてなるのではなく、議論が発散しないように調整し、適切な発言をするようにしました。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 野村證券 高輪研修センター
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 旧帝大が2割程度。早慶や上智、マーチ、関関同立など、有名私大が8割以上。
- 参加学生の特徴
- 人数が多かったため、様々な学生がいた。自分の意見をしっかり発言できる、アクティブな学生がほとんどであった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
富裕層が喜ぶサービスの創造
前半にやったこと
前半は野村證券会社概要についての講義と、グループワークをやるにあたってのアイデア出し、富裕層についての基礎知識の講義など。また、日本経済新聞の読み方についてのお話しがあった。
後半にやったこと
基本的には最終日の発表に向けた準備を行っていく。グループワークにより案を磨いていき、何度かメンターの方のアドバイスも頂きながら、準備する。発表はパワーポイントで行うため、スライドをどのように見せるかという細部までこだわった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
野村證券社員(人事部長など)
優勝特典
ブックカバー、高級ペンなど
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
何かサービスを考えるときは、自分の想いや日ごろの経験を踏まえたものにすると良いとのフィードバックがあった。実際に優勝している班は、空き家問題という日本の課題や、LGBTを題材にしていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
4日間という期間ではあるが、初日は主に講義やアイデア出し、最終日は発表に時間を割かなくてはいけないため、実質2日間で発表の準備を行うこととなる。一応会場は20時頃に閉まるが、カフェでやるなど、班によって掛ける時間が異なる。メンバーの帰宅時間の関係もあり、他班との勝負でもあるため、なかなかその辺の調整が難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
証券会社の営業マンとして働く上で何が求められるかイメージすることがができた。具体的には、頭の良さや論理的思考力などではなく、諦めない精神力や、コミュニケーション力が必要であると感じた。実際に働いている社員の方や、社員が評価している学生などを見ると、そのような方が大半であると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
日本や世界において、今どのような課題があるのか調べておくと良い。実際にサービスを考えるにあたって、野村證券の強みと社会課題を組み合わせている班が評価されていた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に営業として働く場合、新規サービスを考えることはなさそう。このインターンシップの目的は、野村證券の営業マンの人柄を知ること、グループワーク力をつけるという点では効果的であるが、実際に働く姿を知る機会は無かった。また、やはり理系の院生としては、営業マンとして会社に貢献するのではなく、他の貢献の仕方があるのではと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
証券会社において営業は良くも悪くも、一番下のイメージ。ほかの部署と比較して学歴や、頭の良さも落ちるため、また受ける学生の大半が私立大学出身ということも考慮すれば、旧帝大クラスの学生であれば、他の学生との差別化ができるため、内定は出やすいと感じた。ただ、コミュニケーション力は重視されているため、話すことが苦手な方は向いていない思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともと証券会社などの文系企業にあまり興味が無かった。また、このインターンシップに参加しても、証券会社で働くイメージなどはつかないプログラムであり、印象は変わらなかった。参加している学生の中には、証券会社の営業を視野に入れている学生もいるため、その学生と合うか合わないかも、一つの判断材料になると思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定のイベントへの招待がある。実際に参加していないため、詳細は分からないが、その後もいくつかイベントへの案内のメールが来たため、参加者には何かしらの優遇は間違いなくある。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後に、参加者限定のイベントが何度かある。実際に私は参加していないが、参加をもししていれば、何かしら本選考優遇の処置があると思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
主に鉄道やガスエネルギーなどのインフラ系企業を志望していた。しかし、まだ就職活動を始めたばかりであったため、文系企業も見ておきたいと考えていた。そのため、証券会社として野村證券、保険会社として東京海上なども見ていた。インフラ系企業については、本選考で受けることを決めていたため、それほどインターンシップに行くなどはしていなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に証券会社の営業がどのような仕事なのかは、なかなかインターンシップではイメージできなかった。しかし、社員さんのお話しや、参加している学生の雰囲気を通して、活発で会社の手足となり働ける人間が向いていると感じた。私自身はそのようなタイプではないため、この早い時期に証券会社の営業は向いていないと分かったため、本選考では受けないことにした。
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野村證券の 会社情報
会社名 | 野村證券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ノムラショウケン |
設立日 | 2001年5月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 14,771人 |
売上高 | 5871億8600万円 |
代表者 | 奥田健太郎 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 |
電話番号 | 03-3211-1811 |
URL | https://www.nomura.co.jp/ |
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