- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行っている企業であると知ったからです。特に、セキスイハイムの構造物が環境に優しい素材を使っている点や、省エネルギー住宅の提供に注力していることに感銘を受けました。続きを読む(全100文字)
【未来を創る挑戦】【20卒】三井不動産の冬インターン体験記(理系/総合職)No.5212(京都大学大学院/男性)(2019/4/10公開)
三井不動産株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三井不動産のレポート
公開日:2019年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
-
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 三井不動産
- 東京ガス
- 日本製鉄
- 野村證券
- 日本総合研究所
- JFEエンジニアリング
- 内定先
-
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- JFEエンジニアリング
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
本格的に就職活動が始まる前に、デベロッパーの仕事内容を知っておきたかった。その中で、デベロッパーの醍醐味を経験するためには、やはり業界のリーディングカンパニーである三井不動産のインターンに参加するのが一番手っ取り早いと思い興味を持った。また、かなり選考難易度が高いと聞いていたため、自分の力を試したいと思ったのも理由の一つ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
三井不動産のホームページで、一応事業内容や強みなどを把握しておいた。また、就活サイトでESや選考フローを軽く見ておき、効率的に理解できるように心がけた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 1次面接 → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 5年目の総合職
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一番大切なのは、面接官とのコミュニケーションであると感じた。もちろん質問に対してはしっかり答えたが、それ以上に雑談や内面を見ていると感じたため、正直に自分をさらけ出し、等身大の自分を伝えるよう心掛けた。
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップに応募した動機
私が貴社のインターンに志望した理由は、デベロッパーとして実際に人と街を豊かにしていく、その過程を実践的に学ぶことができると考えたからです。私は将来は都市インフラや建築物の建設を計画することで、より良い社会の形成するための仕事に就きたいと考えており、デベロッパーとしての仕事にとても興味を持っています。その中でもリーディングカンパニーであるからこそできる、事業の壮大さやノウハウに魅力を感じ貴社を志望しました。
学生時代に頑張ったこと
高校時代の文武両道について頑張ったことを伝えました。具体的には、部活が高校三年の11月まで続くことから、高校二年生時から空き時間に勉強するようにした。そのために、受験勉強の計画を逆算して、月ごとの目標、週ごとの目標を立てて実行し、毎週日曜日にフィードバックする時間を設けた。自分にできる限界が、早いうちから把握できたため、高校三年時には無理のない勉強計画を立てることができるようになり、また部活を続けることによる焦りもなくなった。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 10~15年目程度の総合職の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接と同じく、人間性を見ていると感じた。そのために、入室した瞬間から、緊張してない?と聞かれ、その流れで、緊張したときにどう対処するか質問された。自然体で、思ったことを話すと、手ごたえはなくても意外と評価されます。
面接で聞かれた質問と回答
緊張したときにどのように対処するか
緊張したときというのを、面接前に緊張したとき、と置き換えて考えた。私は、面接会場周辺に面接開始1時間前には到着するようにし、面接会場の場所を実際に見て把握して、まず時間通りに到着できることを確認することで安心するようにしていること。また、周辺を開始時間まで散歩することで、様々な情報を頭に入れて面接前ということを意識しないようにし、自然体で面接に挑めるようにしていることを伝えた。
苦手な人はどんな人か、またどのように対処するか
相手の気持ちを考えられない人。具体的なエピソードとして、サークルの旅行などが挙げられるのですが、基本的に旅行の企画や工程を立てる人がグループでは決まっていて、立てる側の人間でした。ラインや練習、ご飯の時に、確認や意見を聞いた際には賛成していたのに、実際に行くと不満を言われたことがあります。もちろん完璧な予定は立てられないですし、皆が完璧に納得しているとは思いませんが、予定を立てて様々な手配をした人間の前でそういうことを言えるのに驚きました。接し方としては、その友人には、次の計画を一緒にやってもらいました。その際に、その時のことを伝え、実感してもらえるようにしました。誰でも、実際に立ったことない視点から考えるのは難しいと思います。相手の気持ちを考えられない人には、逆の立場に立ってもらい視点を増やすことが重要であると考えますし、鉄道に関しても最初の現場業務はそのような効果もあると思います。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 三井ガーデンホテル柏の葉
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 旧帝、一橋、早慶。院生が半分、学部生が半分。学部生は留学経験や体育会など何か特徴を持っている人がほとんどであった。
- 参加学生の特徴
- 学歴は非常に高く、論理的思考力や意見をいう力も高かった。デベロッパー志望の学生が半分以上いた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
柏の葉スマートシティを実際に計画せよ
1日目にやったこと
午前中は、会議室で三井不動産についての説明を受けた後、柏の葉の案内をバス移動で行った。その後昼食を兼ねて、実際に歩いてフィールドワーク、午後からグループワークであった。
2日目にやったこと
一日中グループワーク。社員の方への中間発表が2度ほどある。このとき、班によっては案自体を変える必要が出ることもあった。また、社員の方はずっとグループワークを見ており、気は抜けない。
3日目にやったこと
朝から最終発表に向けて、地図やホワイトボードの作成を行った。その後、発表練習を各班行い、2グループに分かれて、3班ずつの予選会が行われる。最後、予選を勝ち抜いた2班が全体の前で最終発表をし、優勝が決まる。最終発表には柏の葉の責任者も来て発表への講評と、三井不動産が考えている計画案を説明して頂いた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
柏の葉スマートシティの計画案
優勝特典
社員とのディナー
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員以外に、スタートアップ企業の社長さんが参加していた。その方からの意見はとても参考になった。柏の葉にはスタートアップを育てる環境があり、それが一つの特徴でもあるため、計画を考えるうえでそのような方々のニーズを生の声として聞ける。具体的には、社長はお金による支援や、コネクションなど、実利を求めているということなど。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終発表において、柏の葉の利点というのがあるため、各班同じような発表内容になることを防ぐために、また学生ならではのアイデアを引き出すために、社員の方は独自性というのを重視してフィードバックする。参加学生のレベルは高いため、それ故に論理的で実現可能性などに捉われた案に最初なってしまい、一から案を練り直すことが多々あった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
単にデベロッパーといっても、街創りを計画するだけではなく、用地買収などの様々な業務があることが分かった。また、事業も多岐にわたっており、住宅・ビル・商業施設など、実際に携われる業務はごく一部であると知り、社員の方のお話しを聞くことで初めて見えた部分も多かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
柏の葉のインターンシップに限っては、一からの街創りであるため、世界各地の魅力的な街を調べておくと、目指す方向性が定まりやすいと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
良くも悪くも、柏の葉スマートシティの事業はデベロッパーとして珍しい、一から街を創る事業であり、実際に携われる可能性はそこまで高くはない。デベロッパー志望で他社も受ける予定である学生は、そういう意味では働いてる姿は見えにくいと思う。逆に、三井不動産ならではの事業であるため、三井不動産に入りたい学生にとっては、働く上での一つの魅力を感じることができると思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
私自身、デベロッパーはあまり志望度が高くないため、内定という観点で参加していなかった。また、デベロッパー志望の学生にとっても、参加している学生のレベルは非常に高いため、相当アピールをしなくては、このインターンシップで内定を確信することは難しいのではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もし自分がデベロッパー志望であればの話だが、三井不動産の社風は非常に魅力的に感じる。インターンに参加している社員の方々は非常に聡明で、指摘も鋭く、このような社員と働ける環境は刺激的。また、雰囲気もとても明るく、休憩中は雑談などとても親身に接してくださるため、人間性という面でも非常に風通しが良く魅力的である。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
優勝班はディナーがあるため。また、インターンシップ参加者限定の座談会やトークセッションなどもあるため、参加していない学生と比べてとても有利である。実際にインターンから早期選考があり、早期内定している学生もいる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの優勝班は、インターンシップ後にディナーがある。また、インターンシップ参加者限定のイベントもいくつかあるため、参加することで本選考でのアドバンテージになる機会は多い。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
鉄道業界かエネルギー業界に絞っていた。企業としては、JR東日本、西日本、東海、東京ガス、国際石油開発帝石、JXTGなど。インターンに参加した理由は、単に自分の力試しや刺激がほしかったからである。また、デベロッパーという仕事に興味はあまりなかったが、どのような仕事なのか知るためには手っ取り早いと思い、参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に変化はしなかった。強いて言うなら、デベロッパーは発注側の立場であり、なおかつ自社で不動産を保有している。発注側として将来仕事がしたいと感じるきっかけにはなった。これは、インフラ業界においても言えることで、ゼネコンなどは完全に受注側である。また鉄道においても、系統によって発注のような立場や、受注のような立場で分かれる。やはり発注側のほうが自由度は高いということが再認識できた。
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A.
オファーアプリ経由で面談→職業体験の流れだった。
不動産業に興味があったので、参加しました。
参加のきっかけは面談で勧めてもらったことだったが
参加をして雰囲気や仕事内容を知ることが出来たのでよかったです。続きを読む(全106文字)
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A.
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2daysということもあり、不動産への知識が深まることを期待してインターンへの参加を決めた。続きを読む(全107文字)
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A.
インターン参加企業を知ったきっかけは家に届いたDMから。
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- A. 不動産事業の中でも、ゴールドクレストは東京の中でラグジュアリーなマンションを一貫して販売していることが魅力的であり参加するきっかけとなった。また、3日間で対面ということで非常に学ぶことが多いのではないかと感じたため。続きを読む(全108文字)
三井不動産の 会社情報
会社名 | 三井不動産株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミツイフドウサン |
設立日 | 1941年7月 |
資本金 | 3397億6600万円 |
従業員数 | 1,577人 ※2019年3月31日現在 |
売上高 | 1兆8611億9500万円 ※2018年度実績(連結) |
決算月 | 3月 |
代表者 | 菰田 正信 |
本社所在地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3-2-1 |
平均年齢 | 40.9歳 |
平均給与 | 1289万円 |
電話番号 | 03-3246-3131 |
URL | https://www.mitsuifudosan.co.jp/ |
採用URL | https://recruit.mitsuifudosan.co.jp/shinsotsu/ |