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インターン参加で選考優遇あり

日本製鉄株式会社 報酬UP

【情報引き出しの醍醐味】【20卒】日本製鉄の夏インターン体験記(理系/事務系インターンシップ)No.5437(京都大学大学院/男性)(2019/4/10公開)

日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 日本製鉄のレポート

公開日:2019年4月10日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年9月
コース
  • 事務系インターンシップ
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 京都大学大学院
参加先
内定先
入社予定

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

本選考前の夏ということで、まだ志望業界も定まっていない段階であった。当然理系職か文系職かというのもこだわりが無かったため、良い機会だと思い、本来理系職で志望するであろう鉄鋼メーカーの文系職の仕事を知るために参加した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

特に面接などは無かったため、対策は行っていません。おそらく参加学生のほとんどが文系であると思っていたため、理系の院生として鉄などの製品の知識をつけてインターンに臨みました。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト

エントリーシート 通過

実施時期
2018年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト 通過

実施時期
2018年07月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

インターンシップの形式と概要

開催場所
大阪支社、和歌山製鉄所
参加人数
50人
参加学生の大学
関西で行われたインターンであったため、関西の旧帝大が半分、あとは関関同立の学生がほとんどであった。
参加学生の特徴
この時期はまだ本選考の半年以上前であるため、あまり目的意識を持った学生は多くない。学歴は一定以上あるため、頭の回転は比較的早い学生が多かった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

受注体験ワーク

1日目にやったこと

午前中は主に会社説明を聞く。午後は受注体験ワークを行う。新日鐵の主要商品の1つである海底パイプの受注を獲得するための営業を、人事部の方が取引相手となり、資料を集めながらグループとしての提案をまとめていく。夜は大阪支社内で懇親会が行われた。

2日目にやったこと

初日の受注体験ワークを引き続き行う。初日にほとんど資料や案はまとまているため、発表に用いるパワポを作成する。発表後は、和歌山製鉄所にバスで移動し、工場見学を行う。夜は製鉄所内のホールで懇親会が行われ、実際に製鉄所で働いている社員の方々と話す機会がある。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部の社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

実際の取引では、取引先は自分たちに都合の良い情報しか与えてくれない、だからこそ相手から効果的に情報を引き出す能力が必要であるとのフィードバックを頂いた。ワークでも、獲得した資料は班によって様々で、得た情報の量や質が、最終的な提案の質に直結したため、営業の大変さと醍醐味を実感できた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

受注体験ワークは、実質一日目の午後と二日目の朝しか時間が無い。その中で、取引先に扮した社員の方に2度ほど訪問を行い、またメンターの社員の方に対しても質問タイムがあり、効果的な質問をすれば資料がもらえる。資料を読み理解し、班として案をまとめ質問を考え、パワポも作成しなくてはいけないため、ワークは非常に大変だった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

ワークも貴重な体験だったが、なにより工場見学や工場で働いている社員のお話しは非常に参考になった。学生の立場からでは中々工場勤務の視点には立つことができない。実際の業務や、工場ならではの仕事を、自分の目で見て、生の声を聞くことができたため、鉄鋼メーカーの総合職事務系の仕事を具体的に理解することができた。

参加前に準備しておくべきだったこと

新日鐵住金の強みは、なんといってもグループ会社でプラント設計から工事まで完結でき、また様々な商品開発もできる点である。本社だけではなくグループ会社のことまで調べておくと、受注体験ワークでより幅広い視点から提案できると思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

事務系の総合職の仕事は、参加する前は基本オフィスで会社内の調整や営業を行うものであると思っていた。しかし実際に新日鐵住金のようなメーカーでは、自社工場での業務というのが大半であり、この視点はなかなか参加してみないと持てないと感じた。また、実際に工場を見学するため、入社すれば自分の職場となる場所を見学でき、働く姿はより想像しやすかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

新日鐵住金は、本選考において学生のパーソナルな部分を重視すると社員の方から聞いた。実際、懇親会に参加していた1年目の社員の方は、合計10回以上も面接を行ったらしい。インターンシップにおいてかなり多くの社員お方と接する機会があるため、社風や好まれる人物像がわかりやすく、本選考を受けるとしたら人物像という点で寄せることが可能であると感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

大企業であり、自社工場もとても多い。和歌山製鉄所だけでも多くの事務系社員が所属していて、入社後に相当アピールしなくては昇進しづらいと感じた。また、工場はほとんどが田舎にあるため、都会で初めから働きたい私にとっては、なかなか受け入れ難い環境である。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者のうち、評価が高かった学生はその後のフォローやイベントの案内が優先的にくる。また、大企業ということもあり採用人数も多いが、その中で差別化する一つのポイントとして、夏のインターンへの参加経験は、志望度の観点からアドバンテージがあると思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターン参加者のうち、高評価であった学生はフォローイベントや案内が来る。そのため本選考での優遇は多少あると思う。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

まだ就職活動を始めたばかりであり、具体的には決まっていなかった。ざっくりとは、インフラ業界に興味を持っていたが、一方で日本の技術力を世界に発信する仕事にも興味があった。また、野村證券のインターンに参加した経験から、鉄鋼や構造物でも何でもよいが、形として大きな社会貢献をできる企業に就きたいとの漠然とした想いはあった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

私がこのインターンシップに参加した大きな理由の一つに、メーカーにおける事務系の仕事とはどのようなものか知したいという想いがあった。このインターンシップを通して、営業や事務系の仕事は、誰かが作ったものを売ったり管理する、ある意味受け身の仕事であり、いくらでも代わりが効く仕事であると感じてしまった。理系の院生である自分としては、物を作るにしても、管理するにしても、やはりビジネスの上流で仕事をして社会にインパクトを与えたいと思い、事務系の仕事は向かないと感じた。

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日本製鉄の 会社情報

基本データ
会社名 日本製鉄株式会社
フリガナ ニッポンセイテツ
設立日 1950年4月
資本金 4195億円
従業員数 113,639人
売上高 8兆8680億9700万円
決算月 3月
代表者 今井正
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号
平均年齢 39.9歳
平均給与 829万円
電話番号 03-6867-4111
URL https://www.nipponsteel.com/
採用URL https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/
NOKIZAL ID: 1138289

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