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【未来を拓く資産提案】【19卒】野村證券の冬インターン体験記(文系/営業部門 夏インターンシップ)No.4817(大阪大学/女性)(2019/4/4公開)
野村證券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 野村證券のレポート
公開日:2019年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 営業部門 夏インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 4日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
業界を絞っていない段階で、金融系の雰囲気を知りたいと思ったのがきっかけ。金融の中でも、営業業績競争が強い野村証券の社風を感じてみたかった。加えて、個人的に株に興味があり、何かしらで株の勉強を無料で出来る機会だろうと思い参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
金融業界で求められる人物像をある程度把握しておいたこと。また、野村が同業他社と違う点を事前に研究しておいたこと。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 150分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
10年後の日本を想定して、野村が出来ることを提案せよ。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
チームでのアイデアが散漫しがちで時間が押していたので、時間管理をしつつ意見を出すというよりも要点をまとめる役に回った。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
株への興味や知識を語るよりも、「人」としてのあり方を大事にするような意見・質問をしたこと。例えば、「どんな人が働いているのか」という野村の人材への興味を示すなど。
面接で聞かれた質問と回答
自己PRをしてください。
私の強みは、一度決めたことは何事もやりきるまで諦めない姿勢である。学部時代から始めたフットサルでは初心者だったため試合に出てチームに貢献する機会が与えられなかった。悔しさから毎回の練習では目標を設定して、周囲の先輩同期さらに後輩にも相手になってもらい練習を重ねた結果、攻めとしての得点源ではないものの守りのポジションで活躍するようになった。この経験からもチームにとって自分がどう貢献するのかを随時模索する重要性を学んだ。
このインターンから何を学びましたか。
ITの発展に伴い人事削減が行われていくとされる金融業界において、人間にしか出来ないことに信頼の構築があると考える。自身も人から信頼を得て成長を重ねていける人間になりたいと思っているため、人との信頼構築のあり方を学びたい。また、グローバルネットワークを持った野村だからできる提供・業界NO.1であり続ける野村を構成する人材を当インターンを通してもっと知りたいと思う。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 関西支社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 関西の大学の参加者が多い。京阪神の国公立に加えて関関同立がメインだが、西日本(広島など)からの学生も見受けられた。
- 参加学生の特徴
- 参加者全体的に人当たりが良くて外見問わず基本的に喋れば真面目な学生が集まっていた印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
とある中小企業の社長に資産運用の提案をせよ。ただし、社長は今後の会社方針として社会貢献と事業拡大を目指しているものとする。
前半にやったこと
株から始まりそもそも資産運用とは何かという座学がメイン。また、金融公共やファイナンスなどの部署から社員が来て講演あり。その後はパネルディスカッションでキャリアについて考えつつ前半からグループワークを進めていた。
後半にやったこと
前半から続くグループワークを進める中で、支社見学を行ったり実際にどのような仕事を支社で行っているのかを見せてもらった。中間発表もありフィードバックを受けてブラッシュアップしていた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
営業のベテラン中堅社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「どうしてその銘柄を買わないといけないのか全然伝わらない」と厳しくもはっきり言われたのが印象的。たとえインターン生でもなあなあで終わらせない、入社すれば社員の教育がよりしっかりしているだろうと思った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
中間発表では「資産運用する理由が明確に伝わっていない」としてプレゼンの導入に問題があるというフィードバックを受けて降り出しに戻ることとなった。しかし、資産運用する理由をチームで再確認できたことで資産運用の提案内容はもちろん依頼者に寄り添った提案に仕上げられたと最終では言って頂けた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自分たちが練った自信が持てるような案であっても、それを提案する相手に伝わらなければ意味がないと痛感した。客観視しながら、お客様視点で「なぜ」を問い詰めることで言葉選びも代わり、そういったお客様視点になることが結局は正しい意味で「自信の持てる提案」になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
株の勉強を自分自身でやってみること。証券=株ではない資産運用のあり方をもう少し頭に入れて参加すると吸収が早かったと反省。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
正直に言って残業が多すぎるイメージ。インターン生でありながらも自主的に残ってワークを仕上げていいと指示が出たが、参加者はいつの間にか熱が入る余り夜遅くまで(夜9時くらい)取組むことがあった。それと同時にアドバイザーとして残っていた社員(人事)を見て自然と残業が発生している風土だと感じ、時間内で仕事は切り上げるという自分の軸に合わないと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
もともと負けず嫌いであることと同時に勉強熱心であることを自身で自覚しており、実際に大学生での経験談からそれを立証できるものを持っていた。インターン参加後にはリクルーターから電話をもらっていたが、その時点で他社の内定先があったため断っていた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
第一に自分の軸に合っていないと思ったため。残業ありな風土だったり、結局はお金を扱い営業結果を同期と競い合うということに魅力を感じなかった。実際に職場を覗かせてもらった時に勤勉さは求められるもののクリエイティブさを発揮する場面が入社してからしばらくはないのだろうと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加後には自身は実際にリクルーターから電話をもらっていた。内容はキャリアディスカッションのようなものの案内。同じグループだった人たちも、半分の割合で電話をもらっている感覚。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
上昇志向が強い社員が多いイメージ。同期との競争が激しいものの、上司からの教育は時には厳しさの裏に面倒見の良さを感じ取った。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
業界は全く絞っていなかった。コンサル・商社や空港会社などの人気業界を一通り見た後に、インターネット業界に興味を持ちつつも、他業者の志望動機を仕上げるためにも手をつけていなかった金融にも触れてみたいと思っていた。証券のインターン以外では、銀行・保険の説明会に参加した程度であり興味を掻き立てられなかったため証券メインで見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
金融・証券は自分のやりたいことではない(お金自体を媒体としてお客様と仕事をしたいのか確信がなかった)と明確にわかったため志望業界から金融系を外すことになった。インターン参加はやりたくない事を見つけるきっかけにもなり、自分が何をお客様に提供したいのか、社会にどんなインパクトを与えたいのかを見直し、その後の業界絞りのコツが掴めたように思う。
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野村證券の 会社情報
| 会社名 | 野村證券株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ノムラショウケン |
| 設立日 | 2001年5月 |
| 資本金 | 100億円 |
| 従業員数 | 14,771人 |
| 売上高 | 8824億2800万円 |
| 代表者 | 奥田健太郎 |
| 本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 |
| 電話番号 | 03-3211-1811 |
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