- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと鉄道業界に興味があり、プログラミング関連のことを大学で学んでいたため、その二つが融合している部分に魅力を感じたから。関西に本社がある企業でかつ、大企業の阪急阪神グループであるといった部分にも惹かれた。続きを読む(全104文字)
【未来を拓くITコンサル】【20卒】日本総合研究所の夏インターン体験記(理系/ITソリューションコース)No.5316(京都大学大学院/男性)(2019/4/10公開)
株式会社日本総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本総合研究所のレポート
公開日:2019年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- ITソリューションコース
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
-
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 三井不動産
- 東京ガス
- 日本製鉄
- 野村證券
- 日本総合研究所
- JFEエンジニアリング
- 内定先
-
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- JFEエンジニアリング
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
今後IT関連の就労人口が増えていく世の中において、ITに関わる仕事内容を知っておきたかったのが一番の理由です。その中で、コンサルティングという観点からIT事業について学べる日本総合研究所のインターンに参加したいと思い応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
グループディスカッションがあるとの情報を就活サイトで見ていたので、進め方や立ち位置などを勉強しました。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
新サービス・新商品において新規性、実現性のどちらが重要か。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
初めに新規性、実現性について各自考える時間がある。その後、2グループに分かれて、それぞれの立場で討論を行う。どちらの立場になるかは分からないので、どちらの立場になっても討論できるように考えておかなくては討論の際に苦労する。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
特に選考をしているという雰囲気はなく、終始和やかだった。ESで書いたことをしっかりと一貫性を持って話すことができれば良いと思う。
面接で聞かれた質問と回答
あなたの長所はなんですか。
コンサルに求められる論理的思考力をアピールできるように心がけた。私の場合は、理系の大学院生だったので、研究で論理的に考えて成果を出したことを考えておき、具体的なエピソードとして話した。また、話が冗長にならないように、結論ファーストで解答するように心がけた。その中で、深堀りされた点については、しっかり説明できるようにした。
なぜ志望したか。またインターンシップに期待すること。
貴社のプログラムへの参加で、金融グループとしてのIT戦略の立案から計画までの一連の流れを経験したいです。そしてコンサルタントとして必要な能力や知識を少しでも身に着けられることを期待しています。またIT戦略という分野において、今まで自分が培ってきた知識や経験がどのように生かせるのか、何が足りないのかを、プログラムを通して試行錯誤することで学びたいです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本総研大崎オフィス
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 理系の院生が7割程度、大学は旧帝大が4割ほど、難関私大が6割ほどであった。文系の方もいた。
- 参加学生の特徴
- 理系の院生が多いということで、コンサルっぽく論理性にこだわる学生が多かった。発言力もみんなそれなりにある。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
SMBCグループが展開するGCMSサービスの今後の展開の仕方について考えよ
1日目にやったこと
日本総合研究所についての会社説明が半分程度、その後は今回のインターンシップで行うグループワークにおいて、段階ごとに分けられた3つの段階のうちの1段階目のワークを行う。ワークを行うにあたって必要な情報は適宜、紙媒体で与えられる。
2日目にやったこと
引き続きグループワークを行い、最終日の発表に備える。一日目で方向性を決めているため、2日目はその論理付けなどを行った。また、打ち合わせという名目でSMBC銀行部門の方との会議を行う。その場で得た情報をもとに、よりブラッシュアップを行う。社員の方は随時フィードバックをしてくださる。
3日目にやったこと
最終発表を各グループが行い、発表していないグループも全ての発表を聞く。その後、社員からの講評があり、一応順位付けが行われる。夜には懇親会が行われ、社員の方とざっくばらんにお話し出来る。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
10~15年目程度の社員
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
やはりタイムマネジメントの重要性である。働き方改革が叫ばれている昨今、日本総合研究所は効率的な仕事の進め方を重視しているようであった。時間を管理できない社会人は、仕事ができない社会人と同等である、という言葉は、とても印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日にパワポでの発表があるため、やはりタイムマネジメントがとても難しかった。実質2日間という短い時間で、膨大な資料の中から必要な情報だけを抜き出し、データとして処理しなくてはいけない。全員で同じことをやるのではなく、各自で役割を分担することになるが、そこで方向性を共有できていない場合、一貫性のない発表となってしまう。また、残業にとても厳しく、グループワーク時間の延長に関しては適宜、なぜ延長するのかを社員の方に申告しなくてはいけなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
最終日にグループのメンバーから、各自フィードバックをもらう時間がある。3日間という短い期間ではあるが、濃密な議論を重ねてきたため、自分の知らない良い点や悪い点などを知ることができる。また、全体的に時間制限があるプログラムだったため、タイムマネジメントの重要性を身に染みて感じることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
パワポやエクセルの知識があると、最終発表に向けたスライド作りにかける時間が短縮できるため、より良い案を提示できると思う。ただ、各班に3人以上大学院生がいるため、そこまで苦労することはない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップでは、実際に日本総研の社員が携わった内容を学生が考えるため、かなり実務的な側面があると思う。実際、最終発表後に、日本総研がとったサービスの方向性や内容を教えてもらえる。自分たちが考えた案と、実際に会社がとった案を比較することができ、日本総研で働くイメージは持ちやすいと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンに参加すると、リクルーターがつき、本選考においてかなりの優遇がある。私は辞退したが、実際にリクルーターがつけば、おそらく内定はほとんどもらえると思う。良くも悪くも、日本総研は野村総研と比較すると下であるため、参加学生、特に優秀な参加学生へのフォローは手厚いと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
野村総研などと異なり、日本総研のITソリューションはSMBCグループのIT部門という位置づけである。そのため事業もほとんどがグループ内のものであり、他社への提案やコンサル業務は皆無といっていい。仕事のやりがいという点で、より幅広いIT事業を行いたい学生にとっては、あまり良い企業とは思えなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者には、電話での連絡や、リクルーターがつくなど、手厚いフォローがある。どうしても優秀な学生は野村総研などに流れてしまうため、インターンシップ参加者への囲い込みは非常に厚く、本選考にあたっても大変有利になると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
日本総研のインターンシップは、夏に3日間と冬の3日間で一つのプログラムとなっている。そのため、夏に参加した後、社員の方から電話やメールなどで連絡がある。また、私は冬のプログラムは辞退したが、冬のプログラムに参加するとリクルーターがつき、本選考で優遇がある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
鉄道やガスエネルギーなどのインフラ業界につきたいと考えていた。ただ、IT業界について、見ないで受けないと決めるより、一度きりの就職活動なので、見たうえで決めたいと考え、参加した。また、同様に銀行や証券などの金融業界や、メーカーなど、一応すべての業界をインターンに参加するなどして、夏の間に経験しておこうと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
世の中に大きなインパクトを与えたいという意味では、SMBCグループのIT事業を手掛ける日本総合研究所は良い企業だと思う。逆に、一つの企業に捉われることなく、様々な事業に関わりたい場合、この会社はあまり向いていない。私は公共性の高い企業で、人々の生活をより豊かにしたいと考えていたため、自社利益を追求するような企業には向いていないなと思った。
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日本総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社日本総合研究所 |
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フリガナ | ニホンソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 2002年11月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 2,349人 |
売上高 | 2496億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 谷崎勝教 |
本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号 |
電話番号 | 03-6833-0900 |
URL | https://www.jri.co.jp/ |