16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
あなたはどういう人ですか。自由に表現してください。(写真やイラストなど自由にお使いください。)(250字程度)
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A.
【目標達成のためにどんな努力も惜しまない】所属する放送研究会で早慶戦の客席アナウンスを改善した。60年続くゆっくりとした話し方は、現代の観客には聞き取りづらいことに気が付き、同期14人と意見を共有。ペースアップの提案という結論に至り、渋る先輩方の説得のため、全員でアナウンスに関する学生アンケートを取り、企画書を作成した。さらに模擬アナウンスで聞きやすさを実感してもらい、変更許可を頂いた。本番の観客600人の笑顔と、先輩からの「一体感を生む最高のアナウンスだった」という言葉は今も忘れられない。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に特に頑張った取り組みを2つ挙げてください。そして、その取り組みの中で、特に問題と感じたことと、その問題をどのように解決したかを具体的に説明してください。(250字程度)
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A.
取り組み①:早慶戦における客席アナウンスの改善 問題:観客のニーズに対応できていなかったこと 解決方法: まず、アナウンスに改善の必要性があるのではないかと同期14人に発案した。意見を共有し、先輩方へペースアップの提案をするも、長年続く伝統の変更には難色を示された。そこで、授業の休み時間を活用して学生150人を対象にアンケートを取り、聞き手目線を取り入れた企画書を作成した。また、模擬アナウンスで聞きやすさを実感してもらい、3か月かけて変更許可を頂いた。本番の観客600人の拍手と、アナウンス依頼先の応援指導部から頂いた「来年からもこのペースが良いですね」という言葉は一生忘れられない。 取り組み②:アメリカ大使館での広報活動 問題:若年層を中心とした一般の方々に、活動内容を知られていないこと 解決方法: 発信する情報の分かり易さを徹底的に追求し、政府機関をより身近に捉えてもらうことを目標とした。そこで、それまであまり使用されていなかった、SNSの公式アカウントでの情報発信に注目した。「硬い文章だと疲れる」、「文面だけでは読む気が起きない」といった友人からのアドバイスも取り入れ、話し口調にしたり、気軽に見られる動画コンテンツや画像を倍増させたりした。その結果、フェイスブックでの記事一つあたりの閲覧数は、平均50前後であったのに対し、半年間で850にまで増大させた。目標達成のための課題解決力は誰にも負けない。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で実現したいことを説明してください。(写真やイラストなど自由にお使いください。)(170字程度)
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A.
私は、人々に質の高い生活環境を提供し続ける仕事がしたい。高校から寮生活を始めた私は、首都圏の生活を支える鉄道の重要さを知り、自らもその一助となりたいと考えた。さらにお客様の生活を支えるという使命に加えて、いち早くお客様のニーズを察知し、広い事業フィールドを有する貴社だからこそ出来る挑戦を続けることで、日本一豊かな生活環境づくりに貢献したい。 続きを読む