22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東京都立大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技をご記入ください。(100字以内)
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A.
趣味は大学時代に購入した愛車に乗ることです。景色の良いところへドライブする他、自分で出来る範囲での車両整備やサーキット走行をすることで、クルマの楽しみを味わっています。 続きを読む
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Q.
研究テーマ・研究内容についてご記入ください。(300字以内)
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A.
研究テーマ:〇〇と〇〇による物体の識別 私の研究では、電波音波無響室において、〇〇システムを用いて対象音の集音を行い、〇〇まで含めた〇〇解析と機械学習を組み合わせた識別の可能性を検討しています。 本研究では現在までに〇〇と〇〇について検討を行いました。それぞれの特徴的な時間音圧波形やその周波数領域の音響特性から得られた音響特徴を解析し、〇〇の機械学習と〇〇アルゴリズムを組み合わせた〇〇という手法を用いて、〇〇に拡張した分類方法を提案しました。 続きを読む
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Q.
インターンシップ・課外活動(ボランティア、アルバイト等)をご記入ください。(300字以内)
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A.
インターンシップは、自動車業界研究として〇〇(株)2daysと〇〇(株)〇〇部門2daysに参加しました。完成車メーカーとサプライヤメーカーのそれぞれの立場から、自動車業界にどのように貢献しているかを理解しました。ここから私は、自動車に課題の解決手段を部品として実際に創り出すサプライヤーでのキャリアプランに魅力を感じています。 アルバイトは、飲食店で5年間勤続しています。厨房からホール、発注や締め作業の経験から、私にとって長く続けられる仕事というのは、興味を持っていることに対して多角的な視点を得られることと、実際にモノを作り上げる喜びを感じられることと学びました。 続きを読む
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Q.
得意科目・分野についてご記入ください。(300字以内)
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A.
私の得意分野は、〇〇工学です。この中で私の専門領域は、〇〇をターゲットとした集音・信号処理・解析です。〇〇と先進の計測システムを組み合わせることで、従来よりも高精度のデータを得ることが可能となります。こうして得られた信号を時間領域およびフーリエ変換による周波数領域の2つから解析し、物理モデルから最も適切な信号処理を行うことで、解析対象の新たな音響的特徴を発見することを目標としています。その後に私は、この新たな特徴を実世界で活かす形に変換する応用を検討しています。機械学習を用いることで、様々な物体識別の自動化や非接触非破壊検査を可能とします。 続きを読む
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Q.
技術ツール・スキルの知見についてご記入ください。(100字以内)
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A.
MATLABは研究活動において機械学習や音響特徴解析で使用。Pythonは機械学習ライブラリの基礎を独学。C,Javaは各1年授業で扱う。測定ツールの使用歴は、オシロスコープ、アンプ、A/D変換器等。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと、そこから学んだこと、得たことを教えてください。(400字以内)
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A.
私は研究活動に最も力を入れて取り組みました。ここから私は、周囲のサポートを得るための2つの大事なこととして、自身の知識や経験を増やすことと、それを異なる背景を持つ相手が納得できるように伝えることを学びました。 私の研究室では、過去に〇〇を無響室で集音する実験に失敗し、解析にまで至らなかったことがありました。そこで私は〇〇を音響的に解明したいとの思いから、先輩方の協力を仰いで再実験への挑戦を申し出ました。当研究チームでは〇〇を対象とする実験の実績がなかったため、失敗の原因として考えられる〇〇や〇〇の検証がされていませんでした。そこで私は多忙な先輩にサポートを快諾いただけるように、〇〇の基礎知識を徹底的に理解するところから始めました。具体的な改善点を先輩方に説明できるようにした結果、研究の実現性を理解することで協力していただき、必要数のデータのサンプルに成功しました。 続きを読む
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Q.
ボッシュで実現したいことを、その理由と合わせて具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
私がボッシュで実現したいことは、交通事故を無くすためにドライバーの認知力や技術の差をIVIで埋めることです。例として、事故直前の状況において、ドライバーがとるべき最適な経路をフロントガラスに投影する形で可視化し、直感的に対応できるようにすることで、運転技術による回避行動の優劣を無くすことに挑戦したいです。こうした車両制御を正しく機能させるためには、車内外センサから得られるデータ処理とドライバーへの情報伝達を円滑に進める必要があります。これはXC事業部がADASやコネクテッド技術を包括して携わっているからこそ実現できると確信しています。 これに挑戦したい理由は、私の研究活動で「膨大化するセンシング情報とその可視化・実用化」に大きな可能性を感じ、今後も取り組んでいきたいためです。ICTの進歩により収集可能となった高精度なデータ、その未活用データの解析・応用によりモビリティ社会へ貢献したいです。 続きを読む
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Q.
上述の内容以外で自由にご自身をアピールしてください。自由記入欄(400字以内)
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A.
私が持つ武器は、自分の知識や経験を相手が納得できる形で伝えるために、相手の前提や考え方を十分に顧慮できることです。 私は飲食店アルバイトで時間管理責任者を務めており、中でも私が注力していることは、最適なお客様対応を行えるよう、「傾聴」「理解」「納得感」を重視した従業員教育です。接客品質や対応方法が人により異なることが原因で、最も重要であるもてなしの意識の徹底がなされていない課題の克服を目標としました。「相手の理解、伝える内容の明確化、納得感をもって取り組んでもらう」プロセスの中でも、「納得感」を特に心掛けました。中でも外国人留学生のアルバイトに対しては、彼らの国の文化と考えがベースなので、我々と異なる価値観の理解に努めました。その結果、相手が納得できる指導により押し付けでなく取り組んでもらえた上に、彼らと信頼関係が生まれて勤務時間外で食事をする関係となりました。 続きを読む