【キャッシュレス未来へ】【23卒】 森トラスト 1Dayの通過ES(エントリーシート) No.77368（神戸大学/男性）（2022/5/17公開）

私が大学で力を入れたことは、学園祭実行委員会におけるミスコン企画の運営だ。始めたきっかけは、大きなイベントを学生だけで支え、来場者の楽しみに貢献することに魅力を感じたからだ。その中でも、企画規模が大きく、責任の大きい仕事ができるという理由からミスコン企画に携わることを決めた。2年時はイベントや人と接する機会が無くなったことで、大学内でのミスコンの注目度が大きく下がることを課題と考えた。そこで協賛企業各社との連絡を担当していた私は、SNS上での企業とのコラボ企画を自ら考え、提案することで注目度を高めることを考えた。実際に2社とコラボし、SNSで公開した結果、出場者の認知度を上げることに成功し、一昨年は37000票程だったウェブ投票数を、42451票集めることに貢献した。この経験を通じて、主に大学生が求める内容を考え、それを形にして実行に移す力を得た。また企業という外部との関わり役を担ったことで、与えられた物事に対する責任能力がさらに身についた。 続きを読む

キャッシュレス決済に強い三井住友カードが手掛ける顧客データ分析サービス「Custella」に面白さを感じた。このサービスは、従来自社が保有するデータでしか顧客情報を管理できなかったものを、当該会社の膨大なキャッシュレスデータを用いて顧客情報を入手するというものである。これにより自社データでは掴めない、潜在的なニーズを引き出すことに成功し、より正確なマーケティングができるようになる。私がこのサービスを面白いと感じた理由は、キャッシュレスの可能性の広さを感じたからだ。キャッシュレスの普及が消費者の利便性のみならず、事業者のマーケティングにも影響を与えることに驚くとともに、今後も新たなサービスで更なる価値を提供できるはずだと考え、面白いと感じた。 続きを読む

「丸の内トラストタワー」に好感を持った。なぜなら、丸の内全体にある落ち着きと高級感を、この建物の中でも見事に表現しており、「この場所にふさわしい建物」ということが強く感じられたからだ。私がそのように思う点が2点ある。 まず、本館とN館を繋ぐガレリアにこだわりを感じた点だ。天井が高く、広々とした空間により、日本らしい落ち着きがありながら、洗練された美しさも兼ね備えた造りになっており、日本の玄関口である丸の内らしさが伝わった。また、建物内のホテルや万全なセキュリティなどの面で敷居の高さを感じた点だ。この建物が丸の内に高い価値を提供しているという印象を持ち、丸の内の建物の中での存在感の強さが見て取れた。 続きを読む