【想いを汲み取り 価値を提供】【23卒】 阪神高速道路 総合職の通過ES(エントリーシート) No.77362（神戸大学/男性）（2022/5/17公開）

「人の想いを汲みとる力」 この意味は、相手が期待している事を理解し、ニーズを的確に把握するということだ。この力が最も発揮されたのは、大学で所属した学園祭実行委員会で、3年時にお笑いライブの企画責任者を務めた時だ。ここで私は、コロナ禍において企画の対面開催を実現させた。当初、学園祭の対面開催は全面禁止も致し方ないとされた。しかし私は、学園祭を楽しみにしている大学生や対面の学園祭を運営したい運営委員、客前でネタを披露したい芸人など、多くの人の想いをそれぞれ聞き回ることで汲み取った。私はその想いに応えるため、大学と観客の動員に関して何度も協議をした。その結果、ライブの対面開催を実現させることに成功した。このように人の想いを汲み取り、ニーズを把握することが、私が持つ力だ。（335） 続きを読む

私は社会人で「人の想いを汲み取る力」を、他者の潜在的なニーズを的確に見出し、その実現に全力を尽くすことに活かしたい。社会人では顧客や利害関係者、強いては将来の人々の想いを理解し、自社の想いも含めて調整を行う業務が多いと考える。そこで私の力を活かし、多くの想いから本当に必要とされるものを導き出すことで、世の中に長期的に求められるような価値を提供したい。そのために、想いを実現させることに妥協を許さず細部までこだわり、人々の期待以上の成果を生み出すことにも私の力を活かしていきたい。（240） 続きを読む

「会社の事業に大きな誇りと責任を持てること」を大切にしている。なぜなら、誇りと責任が自身のモチベーションの向上とやりがいに繋がるからだ。私がそのように気づいたきっかけは、大学で所属した学園祭実行委員会で、ミスコンの運営に2年間関わったことだ。ミスコンは学園祭を代表する唯一無二の企画であり、多くの人が期待を寄せていた。私はそのような企画を一から創り出すことに責任と誇りを感じ、企画に対する意欲が大いに向上した。これによって、大学で最も力を入れた出来事になったため、就職活動でも大切にしている。（246） 続きを読む

私が誇りと責任を感じる状況が、貴社に備わっているからだ。学園祭の運営経験から、私は「自分たちにしかできない取り組みで人の期待に応えること」と「必要とされている実感を体感で得られること」に誇りと責任を最も感じる。貴社の会社説明会やインターンでは、関西地区での事業の唯一無二性と、限定した事業領域による道路需要の実感を学んだ。まさに、私が大切にしていることを最も実現できる会社だと考えた。（195） 続きを読む