- Q. 志望動機
- A.
三井住友ファイナンス&リース株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒三井住友ファイナンス&リース株式会社のレポート
公開日:2022年6月27日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接以外はオンラインでした。
企業研究
リース業界という業界は一般的な学生にとっては馴染みがなく、普通に生活していてはなかなか触れ合うことができない業界だと思うので、業界の動向やビジネスモデルを理解することが求められると考えました。特にこの企業は銀行系リースであるため、独立系リースとの違い、銀行系リースの中での他社との差別化を話せるようにすることが求められます。また、リース業界全体の傾向として横ばいの売上となっていることから、各社がリースの枠組みを越えた取り組みを行っており、その部分の理解も必要だと思います。自分はそのあたりの差別化を知るために複数回のOB訪問を行ってホームページでは分からない情報を入手し、自分の言葉で説明出来るようにしていました。
志望動機
私は将来なりたい社会人像として、顧客に最も信頼されるパートナーになるということを掲げており、御社であればそれが実現できると考えて志望しました。個別塾講師や接客業のアルバイト経験から、顧客のパートナーとなって、最適なソリューションを提案する仕事にやりがいを感じたためです。リース業界は顧客と長く寄り添うビジネスモデルであり、カネとモノ両面からサポートができることから合致していると考えます。特に御社であれば銀行系、商社系の強みを生かして、カネに関しては三井住友フィナンシャルグループの基盤、モノに関しては住友商事のネットワークを活用でき、他社と比較しても高い提案力で顧客のパートナーに選ばれ続けられると考えています
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年02月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
ガクチカ・自己PR
ESの提出方法
採用マイページから
ESの形式
ウェブ上
ESを書くときに注意したこと
シンプルな内容なので面接で話すつもりの内容と一貫性を持たせるようにした
ES対策で行ったこと
就活会議を筆頭に様々なサイトから過去のESを確認し、自分との共通項を探して自分なりに再構築するようにした
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 若手の営業の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
接続五分前から待機
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人事の方ではなかったということもあり、それほど深堀されなかった。そのため、内容よりは印象や話し方が重視されているように感じた。
面接の雰囲気
人事の方ではなく若手社員の方だったため、フランクな雰囲気で進んだ。質問はおそらく定型で、それほど深堀はなかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も力を入れた事
学生時代最も力を入れたのは羊肉専門店での取り組みです。私はお客様と対話しながら調理する役割でしたが、常連客の少なさが店舗全体の課題としてありました。課題解決のためには自身の役割を活かし、羊肉の魅力をお客様にうまく届けることが必要であると考え、いくつかの施策を行いました。まず知識を底上げするため、社員への聞き込み、インターネットや資料の読み込みを勤務前に行うようにしました。次にその知識をうまく伝えるため、同僚に呼び掛けて本番を想定した説明の練習を行うようにしました。更に情報を可視化するため、店内資料として同僚と持ち寄った情報をまとめ、各テーブルに設置しました。その結果、羊肉に興味を持つお客様が増加し、リピーター率の上昇に繋がったことで、課題であった常連客獲得による売上増加に貢献できました。この経験から課題を明確にし、解決から逆算して必要な施策を行うことで効率的に結果に繋げられることを学びました。
自己PRをお願いします。
私の強みは課題解決力です。目標から逆算して課題を明確にし、様々なアプローチからそれを達成することが出来ます。この強みは高校時代、サッカー部において活かされた。私は一年生の内から上級生のチームに昇格することを目標としていました。そのためには技術や身体を大幅に向上させる必要があったが、学業との両立が困難で、自主練の時間が多く取れない現状でした。そこで日々の練習効率を高めるためサッカーノートを作ることにしました。まず改善すべき点を明確化するために、部員や顧問にアドバイスを求めました。そして自身の気づきも加えて現在の課題を書き留めました。そして毎回の練習前に改善に向けた目標を立て、意識づけて臨むようにしました。その結果同じ練習でも効率が上がり、足りない部分を重点的に改善していくことができたことで、一年から三年生のチームに昇格できました。この経験から、効率的な課題解決能力が私の強みであると考えます。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅の人事の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
開始5分前から待機
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
難しい質問があったが、正しい答えよりも自分なりの考えを述べられるかどうかが重視されているように感じた。
面接の雰囲気
非常に穏やかな雰囲気。学生の言いたいことをしっかりと聞こうとしてくださる雰囲気で、非常に話しやすかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
2次面接で聞かれた質問と回答
弊社の弱みは何だと思いますか
学生目線という前提ではありますが、銀行系という部分が弱みになりうると考えています。OB訪問をした際に社員の方が、銀行からの意向に合わせざるを得ない場面や、銀行から紹介された顧客に頼る部分はどうしてもあるとおっしゃっていたことから感じました。実際に独立系のインターンに参加した際には銀行に縛られないことが強みと強調しており、最も懸念している部分でもあった事から挙げました。それに対してどう改善すべきかという質問がありました。銀行からの顧客紹介を強みとしてとらえるべきだと考えます。独立系では届かない顧客層まで手が届きますし、銀行からの情報などを利用してより幅広い提案ができることに繋がると考えています。
リース業界に関心を持った理由
私は将来なりたい社会人像として、顧客から最も信頼されるパートナーになりたいという目標を掲げています。これは個別塾講師や接客業のアルバイト経験から、顧客に最適なソリューションを提案し、課題解決を通じて寄り添っていく仕事にやりがいを感じたためだ。金融業界であれば無形商材という性質上、文系でも専門性を高め、自分の提案を活かして貢献できると考えています。その中でもリース業界はお金だけでなくモノに関する知見も通じて提案ができる事から顧客により踏み込んだ提案ができると考えています。また、リース業界はリースのみでは将来性が不安定ということで新しい領域にも発展していく途上であると感じ、変化の多い成長産業という部分にも魅力を感じている。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長クラスの方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
ロビーに案内され、人事の方が迎えに来てくださる
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
雑談ベースでほとんどの時間が進み、特に質問も多くはされなかった。最低限のコミュニケーション能力が必要と感じた。
面接の雰囲気
温厚な雰囲気で、アイスブレイクもしっかりとしてくださった。全体として雑談ベースで、話しやすい雰囲気だった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
最終面接で聞かれた質問と回答
アルバイトを始めた理由
私は、コミュニケーション能力養成に力を入れている高校を選んだあたりの時期から漠然とした目標がありました。それは、コミュニケーション能力を強みにできるような人間になるということです。その理由としては、文系として社会に出る中でコミュニケーション能力というものが最も重視されているように感じていましたが、自分にはまだ足りていないと思っていたからです。そこで個別塾講師のアルバイトをはじめ、人とコミュニケーションを取る機会を増やせるようにしました。そしてさらに年次を高められる飲食店を始めるようにしました。実際私が働く飲食店は顧客と一対一で話しながら調理するというもので、狙い通りの成長が出来たと考えています。
逆質問の時間が長かったです
入社後までにしておくべきことはありますかと質問をしました。
それに対してTOEICの勉強がおすすめであるとお話を頂きました。理由としては、入社後は海外の企業と協力しながら仕事をする機会が多く、英語が分かるだけで社内でもより重要な存在になれるということだそうです。他は新聞やニュースなどで最新の状況を少しでもチェックすることもおすすめされました。二つ目に人事部から見て三井住友ファイナンスリース株式会社のの最大の強みは何ですかと聞きました。それに対して銀行系というところと人材をあげてくださりました。特に後者に関しては、とても暖かい方が多く、仕事に真剣に向き合う方が多いとのことで志望度が高くなりました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
転勤が多く、勤務地が落ち着かない部分に不安を感じた
内定後の課題・研修・交流会等
不明
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた後も他の選考が終わるまで待ってくれそうな雰囲気があった。実際には早めに辞退したため詳細は分からない
内定に必要なことは何だと思うか
インターンからの早期選考がかなり有利になると感じたため、インターンに参加しておくことが最も重要であると感じています。学歴よりも面接での人間性や話す内容が重視されていると感じたため、志望動機などの習熟度が問われると思います。特に他のリース会社との差別化は必須であり、OB訪問を何度も行うことでホームページを見るだけでは分からない差別化を行うようにしていました。また、リース業界自体もニッチなため、業界研究も必須になります。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
難しい質問が時折飛んでくることもあるが、真摯に自分なりの答えを出すことが求められる。実際内定時のフィードバックで一生懸命に答えを出そうとする姿勢が誠実でよかったという旨の評価をいただいたため、自然体で真摯に受け答えをすべき。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接は確認の意味合いが強いような気がしたため、二次面接が鬼門になると感じた。また、インターンに参加していないと本選考の倍率は大幅に上がっていると、周囲の状況を見ていて感じた。早期選考に乗れた方が難易度はかなり低くなる。
内定後、社員や人事からのフォロー
人事の方からOB訪問を紹介して頂き、質問をする機会があった。
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- A.
三井住友ファイナンス&リースの 会社情報
| 会社名 | 三井住友ファイナンス&リース株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミツイスミトモファイナンスアンドリース |
| 設立日 | 1963年2月 |
| 資本金 | 150億円 |
| 従業員数 | 2,323人 |
| 売上高 | 2兆2091億3300万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 今枝哲郎 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目3番2号 |
| 平均年齢 | 42.9歳 |
| 平均給与 | 940万2000円 |
| 電話番号 | 03-5219-6400 |
| URL | https://www.smfl.co.jp/ |
