20卒 インターンES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
今までの最大の困難と、それをどのように乗り越えたか。
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A.
アメフトサークルにおいて、後輩のミスが一向に減らないという困難に直面しましたが、指導方法の変更により乗り越えました。当初の私の指導方法は、いかに些細なミスであってもその場で逐一指摘するというものでした。しかし、後輩の理解度は一向に上がりませんでした。かなり細かいところまで指導をしていたつもりだったので、私は落ち込みました。ある日、後輩になぜ理解出来ないのか聞いてみると、「練習中にあんなに細かく指導されても、覚えきれません。」と言われてしまいました。私はこの一件で考えを改め、指導方法を変更しました。練習をビデオで撮影し、それを見返しながら指導をすることにしたのです。この工夫により、後輩たちはメモを取りながら繰り返しミスしたシーンを見ることができるようになり、理解度が格段と上がりました。私はこの経験から、自分の熱意を押し付けるのではなく、相手の立場に立って指導することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自分という存在を通して、社会をどう良くしたいか。
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A.
私は自分という存在を通して、「多種多様な人の生活を支えることで社会を良くしたい」です。特に重要なのは「多種多様な」という点です。日本では高齢化が進み、今では5人に1人が70歳以上となっています。しかし、同世代の人との関わりが生活のほとんどだった高校時代までは、どこか他人事でした。大学生になりアルバイトなどの経験をすることで、社会には本当に多くの高齢者がいるということを実感しました。また大学で留学生と接する機会が増えたことで、日本で暮らす外国人の多さも実感するようになりました。これらの体験から私は、若者から高齢者、日本人から外国人が暮らしやすい社会をつくることが不可欠だと感じました。そして、この社会づくりは貴社でなら実現できると考えています。飲料はどんな属性の人にとっても、暮らす上で欠かせないものです。100年先も誇れる飲料づくりを通じて、多種多様な人の生活を支える社会を実現したいです。 続きを読む