21卒 インターンES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
困難を乗り越えた経験とそこから学んだこと(400文字以内)
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A.
英語ネイティブばかりのチームのリーダーとなった際、リーダーながら議論に貢献できないという困難に直面した。完璧でない英語を恥じて、会話に積極的に参加できなかったことが原因だ。 そこで、毎回自ら議事録を作り、予め意見を英語で考えたり、メンバーと普段からコミュニケーションを取ることを実行した。 これにより自信がつき、積極的に発言できるようになった結果、完璧な英語でなくともきちんと意見は伝えられ、議論に貢献できることに気が付き、乗り越えられた。 自分にできる準備、努力を怠らず、誠意を持って取り組み、相手に伝えようとする姿勢が大切だということを学んだ。 現在は日本人が多数の中、外国語話者の人もいるチームの責任者を務めている。当時の経験を教訓に、相手のことを思いながら積極的に誠意を持ってコミュニケーションを取っている。これは言語の壁だけでなく、部署を超えた話し合いや、共同作業の際にも当てはまることだと考える。 続きを読む
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Q.
アサヒ飲料を通じて社会にどう貢献したいか(400字)
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A.
人々の記憶の中に飲料を通じて「ふるさと」を作り、忙しい社会の中でホッとできるひと時を生み出すことで社会に貢献したい。 めまぐるしいスピードで物事が進む、変化の激しい現代社会の中でも、変わらないものとして、人々の味覚と出来事を結びつけた思い出がある。 実際、私も貴社のWelch'sは、幼い頃私が風邪をひくと父が必ず買ってきてくれるもので、美味しいぶどうジュースが飲めるから風邪も悪くない、と考えた記憶や、カルピスはご褒美で濃度が決められたため、濃く作ってもらえた日はとても嬉しかった記憶など、貴社の商品と結びついた思い出がある。今でも、飲むと当時のことを思い出して勇気や活力をもらえる。また、自分の子供にもこの習慣を受け継ぎたい考えている。 貴社の仕事を通じて、母の味のように引き継がれ続ける商品を守り、新しい愛される製品を作り、現代の人々の心の拠り所となる存在となることで社会に貢献したい。 続きを読む