22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 東京農業大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
【調整力】が強みです。これは10年間続けたバスケ部での経験を通して身につけました。特に部長としてチームをまとめる際には仲間の意見をなるべく取り入れつつ、チームの方向性を1つに定めることを意識して取り組んできました。大学のサークル活動や研究活動でもこの力を発揮し、後輩からは「聞き上手」だと言われています。貴社でも調整力を活かし、立場や主張が異なる人たちの意思疎通の橋渡しを行いたいと考えています。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだこと
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A.
学部生のための【実験動画の作成】に夢中になって取り組みました。 【背景】毎年、修士1年生が学部生の実験演習を運営しています。しかし、昨年はコロナの影響で学部生は学校に来ることができなかったため、どのように実験内容を伝えるかが課題でした。 【思い】私はこのような状況でも実験の様子をわかりやすく伝えたいと考え、実験動画の作成を提案しました。 【苦労した点】前例がなかったため、動画の作り方をYouTubeやネット記事を参考に一から勉強しました。また、先生の意見を動画に取り入れるために何度もミーティングを行い、その都度動画を修正しました。 【心掛けた点】同期の得意分野を活かせるような仕事の振り分けをしました。また、全体の進行度合いを把握し遅れている仕事を自身が手伝うだけでなく周りにも手伝ってもらえるように声掛けを行いました。 【成果】学部生から「楽しみながら理解することができた」という声をもらうことができました。私はこの経験から「人のために仕事をするやりがい」や「課題に臨機応変に対応する重要さ」を学びました。 貴社の研究開発でも消費者のニーズに応えるために課題に対し粘り強く取り組みます。 続きを読む
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Q.
今までで一番つらかった経験とそれをどう乗り越えたか
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A.
一番辛かった経験として【チームをまとめるのに苦労した経験】が挙げられます。 【背景】私は中学生の時、バスケ部の部長を務めました。チームには楽しみたい人や勝ちたい人がいてまとまりがなく、毎年予選負けでした。私は負けず嫌いで責任感が強い性格のため、「このままではだめだ、試合に勝ちたい!」という思いからチームを変えることを決意しました。 【行ったこと】1「全体練習後に自主練習を行う」自分が努力する姿勢を見せることで仲間の意識も変わると考え自主練習を行いましたが、それだけでは変わりませんでした。2「チームで8位入賞という目標を立てる」ミーティングを行い、目標を立てることでチームに一体感が生まれました。3「仲間の考えを聞き、練習に取り入れる」一人一人が満足感を持って練習に取り組むことができるようになり、練習の質が向上しました。 【成果】最後の大会で8位入賞を果たすことができました。私はこの経験から「一人では成し遂げられないことも仲間と協力することで成し遂げられる」と学び、チームで何かに取り組む際には必ず【仲間の意見を聞いてから自分の意見を伝える】ように心がけています。 続きを読む