【22卒】 ロッテ 開発研究職の通過ES(エントリーシート) No.54915（東京農業大学大学院/女性）（2021/7/30公開）

私は研究開発を行う上で試行錯誤しながら消費者の悩みや課題を解決することが重要だと考えています。そのため、私の強みである「粘り強さ」を活かすことができるのではないかと考え志望しました。また消費者のニーズを形にすることで人々の食シーンの拡大や健康に貢献でき、やりがいを感じられる仕事だと考えています。 続きを読む

【何事も実際に体験すること】実際に体験することで、物事をより深く理解し新たな発見につながると考えるからです。私は一人暮らしをする前は家事が大変そうと思っていましたが、体験してみると思った以上に学業やアルバイトとの両立が大変だとわかりました。一方で、料理やお皿に興味を持つなど新たな発見もありました。私は貴社に入社後もお客様のニーズをよく理解し、商品づくりにつなげていきたいと考えます。 続きを読む

毎年、修士1年生が学部生の授業(実験演習)の準備や運営を行いますが、昨年はコロナの影響で学部生は学校に来ることができなかったため、どのように実験内容を伝え、理解してもらうかが課題でした。私自身、学部生の頃の実験演習を通して基礎的な実験手法が身についたと感じていたため「このような状況でも学部生に実験の様子をわかりやすく伝えたい」と考え、実験動画の作成を提案しました。私は動画の作成が同期の負担にならないように、それぞれの得意分野を活かせるような仕事の振り分けをしたり、自分の担当する実験だけでなく、周りの進行度合いや仕事量に配慮して手助けしたりすることを心掛けました。そして、1か月という限られた期間の中で同期と協力して動画を作成した結果、学部生に「実際に実験をしなくても楽しみながら理解することができた」という声をもらうことができました。私はこの経験から「人のために仕事をするやりがい」や「課題に対して臨機応変に対応していくことの重要さ」を学びました。貴社に入社後も仕事に主体的に取り組み、お客様の課題に臨機応変に対応していきたいと考えます。 続きを読む

【商品名】GABAトッポmini【特徴】疲労を軽減する効果のあるGABAをチョコレートに配合したトッポを使用、長さも通常の1/2のサイズでカバンに入れて持ち運びしやすいパッケージ【ターゲット】10～20代の女性(勉強やパソコン作業をしながらトッポを食べることを想定)【概要】お菓子に関するアンケートによると、女性のほうがお菓子を食べる頻度が高く、疲れているときや勉強、仕事の合間に気分転換として食べる人が多いということがわかりました。またテレワークなどでパソコン作業が増えた現在では、作業をしながらお菓子を食べる人が増加傾向にあると考えます。その際、片手がふさがってしまうことが問題として考えられます。そこでサイズを半分にすることで一口で食べることができるようにします。また貴社のガムにも使用されている疲労軽減効果のあるGABAを使用することで消費者の心と体の健康に貢献します。 続きを読む

お皿です。なぜなら、料理を盛り付ける際、使うお皿の素材や色合いによって料理の与える印象が違うことに興味を持ったからです。例えば、青みがかったガラス製のお皿にそうめんを盛り付けた際は、ひんやりとしておいしそうなイメージが湧くのに対し、陶器ではそのイメージが湧きませんでした。このように、人々においしそう！と手に取ってもらえる商品を作るには味だけでなく、パッケージにもこだわることが重要だと学びました。 続きを読む