22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 東京農業大学大学院 | 女性
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Q.
当社に関心を持った理由
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A.
私は、身体の弱い祖父が家族で食事をした際に笑顔になった経験から【食で人々の心と体を健康にしたい】と考えるようになりました。食品の中でも簡便性や保存性に優れた冷凍食品は、女性の社会進出や世帯の単身化により今後ますます需要が高まると考え、社会貢献度の高い冷凍食品業界に魅力を感じました。その中でも貴社は人々に長く愛される多様な商品を作りだしたり、品質保証やものづくりをこだわったりとチャレンジする姿勢を持ち続けていると感じました。私は【冷凍食品業界No.1】の業績を誇る貴社で、人々の心と体を健康にするために新たな価値を創造していきたいと考え、志望しました。 続きを読む
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Q.
自分の強みとそれを活かして当社でチャレンジしたいこと
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A.
私の強みは【粘り強さ】です。これは、10年間続けたバスケ部での経験を通して身につけました。貴社ではこの強みを活かして【業務用冷凍食品の商品開発】にチャレンジしたいと考えています。私はスーパーでのアルバイトを通して、惣菜コーナーの商品は肉や魚の揚げ物が多く、茶色一色になりがちだということに気づき、【もっと野菜を取り入れた彩り豊かな惣菜を開発することで人々の健康に貢献したい】と考えるようになりました。しかし、現実的には野菜を冷凍すると解凍後の食感や風味の変化が起こってしまうという課題があります。そこで、貴社では以下のような仕事にチャレンジしたいと考えています。1.【野菜の冷凍技術の開発】冷凍によって食感や風味の変化が起こらないような技術の開発に粘り強く取り組みます。これにより、冷凍野菜の可能性を広げることができると考えています。2.【野菜の冷凍技術を活かした商品の開発】今まで冷凍が難しいとされてきた野菜も技術を活かして商品に取り入れ、彩り豊かな惣菜を開発します。このように、野菜の冷凍技術の開発に粘り強く取り組み、新たな価値を創造することで人々の心と体の健康に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生で1または2または3を自ら実現したエピソードを教えてください。 1.もっと思いやりをもって”自分の立ち位置を一歩ハミダス” 2.もっとチャレンジして”自分自身の殻を破りハミダス” 3.もっと楽しく”自分自身はもちろん、相手も楽しませる”
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A.
学部生のために【実験動画の作成】を行い、自分自身はもちろん、相手も楽しませました。毎年、修士1年生が学部生の授業(実験演習)の準備や運営を行いますが、昨年はコロナの影響で学部生は学校に来ることができなかったため、どのように実験内容を伝え、楽しく理解してもらうかが課題でした。私自身、学部生の頃の実験演習を通して基礎的な実験手法が身についたと感じていたため「このような状況でも学部生に実験の様子をわかりやすく伝えたい」と考え、実験動画の作成を提案しました。私は同期にそれぞれの得意分野を活かせるような仕事を振り分けたり、自分の担当する実験だけでなく、周りの進行度合いや仕事量に配慮して手助けしたりすることを心掛けました。そして、同期で協力して楽しみながら動画を作成した結果、学部生に「実際に実験をしなくても楽しみながら理解することができた」という声をもらうことができました。私はこの経験から「人のために仕事をするやりがい」や「課題に対して臨機応変に対応していくことの重要さ」を学びました。貴社に入社後も消費者のニーズに応えるという目的を忘れずに、何事にも主体的に取り組んでいきたいと考えます。 続きを読む