22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 東京農業大学大学院 | 女性
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Q.
大学生活の中でやり遂げたこと、達成感を得られた経験をふまえて自己PR
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A.
持ち前の【粘り強さ】を活かし、学部生のための【実験動画の作成】をやり遂げました。 【背景】毎年、修士1年生が学部生の授業(実験演習)を運営しています。しかし、昨年はコロナの影響で学部生は学校に来ることができなかったため、どのように実験内容を伝えるかが課題でした。 【思い】私自身、学部生の頃の実験演習を通して実験手法が身についたと感じていたため、このような状況でも実験の様子をわかりやすく伝えたいと考え、実験動画の作成を提案しました。 【苦労した点】前例がなかったため、動画の作り方をYouTubeやネット記事を参考に一から勉強しました。また、先生の意見を動画に取り入れるために何度もミーティングを行い、その都度動画を修正しました。 【心掛けた点】同期の得意分野を活かせるような仕事の振り分けをしました。また、全体の進行度合いを把握し遅れている仕事を自身が手伝うだけでなく周りにも手伝ってもらえるように声掛けを行いました。 【成果】学部生に「実際に実験をしなくても楽しみながら理解することができた」という声をもらうことができました。「人のために仕事をするやりがい」や「課題に対して臨機応変に対応する重要さ」を学びました。 このように【粘り強く課題に対して取り組み、目標実現に向けて努力できる】のが私の強みだと考えています。 続きを読む
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Q.
入社して挑戦したいこと
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A.
挑戦したいことは2つあります。1つ目は【食で人々の心と体の健康に貢献すること】です。私は家族で食事をした際、体の弱い祖父が美味しそうに笑顔で食事をしているのを見て、食は体の健康に重要なだけでなく、食事をしておいしいと感じる喜びや家族で食事をする幸せなど、心の健康にも重要だと実感したこの経験から、食で世界中の人々の生活を豊かにする仕事に携わりたいと考えるようになりました。今、世界では高齢化や食のニーズの多様化などにより求められる商品が変化しています。私は早くから海外事業を行い、食と健康に関する幅広い事業を展開する貴社で、消費者に求められる商品を開発し続けることで社会に貢献したいと考えています。 2つ目は【素材の健康機能を活かした料理の素を開発すること】です。貴社ではトマト果皮ポリフェノールや大豆イソフラボンアグリコンなど素材の持つ機能を研究しています。また、世間では健康志向の高まりや女性の社会進出により、手軽に調理ができて健康になれる商品の需要が高まっていると感じています。そのため、私は素材の持つ健康機能を活かしたうちのごはんシリーズなどの料理の素を開発し、気軽に食べてもらうことで家族の健康に貢献したいと考えています。 続きを読む