16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。(各全角350字以内)
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A.
『バイタリティ』、 『チャレンジ精神』 続きを読む
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Q.
選択したキーワードについて、学生時代の取り組みや経験から説明してください。(全角350字以内)×2
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A.
・私は未知の経験をすることで度胸をつけることを目的に、大学2年の夏バックパックを片手に東南アジアへ一人旅をした。現地を良く知るために敢えてホテルではなくゲストハウスに泊まり、ツアーに行くときは日本の旅行代理店ではなく、現地の代理店に行って交渉することで徹底的に満足の行くプランを立てた。旅中はとにかく笑顔で積極的に人々に話しかけた。 また、電車が5時間遅れる、恐喝に遭う、タクシーの運転手にスラム街に放置されるなどのトラブル続きではあったが、その際も必ず私は現地の人に助けを求め乗り越えた。東南アジアの人々は友好的で友人もできた。そして、私は日本の「モノ」が東南アジアの人々の生活の中で活躍しているのを知って衝撃を受けた。また同時に自身の英語力不足を痛感する良い契機ともなった。 ・私は「説得力のある自分」になりたく、実現のために大学では毎週プレゼンを行うゼミに入った。しかし、初めは人前に立つと極度に緊張してしまうという自分の弱い部分を見つけ、まず何より人前で堂々と振る舞えなくてはならないと痛感した。私はプレゼンの上手なゼミ生を真似したり、教授からのアドバイスを漏らさずメモし、反省点を必ず次週には改善した。次第に発表中に聞き手の表情や反応が見られる余裕ができ、自信がついた。このことから、プレゼンは一方的な情報発信の場ではなく、自分と聞き手との双方的なコミュニケーションの場だと気づいた。以来私はプレゼン中、積極的に聞き手に問を投げかけたり笑いを誘ったりし、自分の自信につなげている。自分の弱みを克服した結果、ソウル大学での交流ゼミでは200人を前に堂々と論文を発表できた。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。(全角300字以内)
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A.
貴社で挑戦したいことが2つある。 一つ目は炭素繊維を世界に広めることだ。炭素繊維は鉄に比べて軽い上に強度があるため、鉄に代わり一般消費財だけでなく航空機や自動車にも使われている。私は自分の海外経験を活かして、この技術を世界のより多くのビジネスにつなげることで産業の構造を変えていきたい。 二つ目は炭素繊維を通して持続可能な社会を築くことだ。環境問題が注目されている今、環境に気を遣いながらの経済発展が望まれている。炭素繊維を使った航空機や自動車が増えることは、低燃費化を促し人々の移動手段をよりクリーンにする。このように環境に与える負荷の少ない素材を広めることで環境問題に貢献したい。 続きを読む