1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインだった【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系の社員【面接の雰囲気】若手の技術系の社員と少し年上の方の2人だったが、比較的温和な雰囲気であった。時間の割には質問の数が多かったが、時折笑いながら聞いてくれる。【なぜ診断薬業界を志望しているのか?】診断薬は人々の健康を幅広く支えている存在だと考え、魅力を感じているためです。診断薬はコロナ禍で話題になっていたこともあり、私は就職活動の初期より診断薬に興味を持っていました。更に企業研究の中で、調べていくにつれて、臨床検査薬は健康な人にも使われており、早期発見に向けた予防の段階から予後の診断まで、人々の健康を幅広く支えている存在であると知り、とても興味を持ちました。また、最近祖父が検査によって前立腺がんである可能性が知らされました。まだ詳細は分かっていないのですが、検査のおかげで早い段階で分かったと言っても過言ではありません。私は人々の健康を支える臨床検査薬の開発、つまり健康を裏から支える製品の開発に携わりたいと思い、臨床検査薬業界を強く志望しております。【弊社の製品の中で、興味を持っている製品は?】御社の製品の中でも、私はドロップスクリーンに魅力を感じており、マイクロアレイ技術を利用して、20ulの血液だけで、即日、かつ病院内で完結するということで、検査の敷居を大きく下げることにつながると考えております。国民の3人に一人がなんらかのアレルギーを持つ現代において、アレルギー検査はその重要性を増しています。自身のアレルギーを知ることは、生活 のQOLを高め、健康な生活を送ることにつながるため、アレルギー検査は非常に重要であると考えています。私はアレルギー検査に強みを持ち、予防から治療まで高品質な製品群で人々を支える御社に魅力を感じたため、御社を志望しております。もし入社することができた折には、ドロップスクリーンの新規項目の研究開発に携わってみたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フィードバックにて、はきはきと答えていたこと、論理的に答えていたことが評価されたと伝えられた。オンラインであったことから、普段よりも身振り手振りを使うこと、笑顔でいることを心がけていた。
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