【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接とほとんど顔ぶれが変わっていませんでした。恐らく社長?か取締役?が加わった感じだったと思います。【(私のゼミの内容から)環境経済学とはなんですか】環境はタダでは守れないが環境を守ったところで企業の利益は上がりません。じゃあどうすれば解決できるのかといったことを私は勉強しています。アメリカのトランプ大統領は経済政策を重視し、アメリカの企業のサポートをしようとしていますが、それにはオバマ元大統領が進めてきた二酸化炭素排出規制やエネルギー効率向上など環境に配慮する政策であるグリーン・ニューディール政策が邪魔であるためこの政策を排除する動きを見せています。つまりトランプ大統領は企業の利益を重視しており、環境問題に対しては二の次という考え方を持っています。アメリカをはじめとして世界各国が環境問題に対して真剣に考えなければ解決することは難しいのでまずは環境問題に対して世界各国が真剣に取り組む仕組みを確立しなければ環境問題は解決できないと思います。【報・連・相についてどう思いますか】私はすべて大切だと思います。日常から報告、連絡、相談をすることで何か問題が起きたときでもすぐ対応できるようになると思うからです。特に上司の方に相談することでお互いの距離が近くなり信頼関係が築いていけるのではないかと思います。→思いもしない質問が来て戸惑いましたがある程度は答えられたのではないかと思いました。しかし、面接官の方に「特に若い頃は報告、連絡、相談は必要だよ。例えば営業に行ったときにお客様とヒアリングをしたとする。それを聞いて若い頃は話を理解した気になる。でも、それを上司が聞いた時に話の裏にこのような思いが隠れているのではないかと思う時がある。若い頃には見抜けないことが年を取ると見抜けることがあるんだ。」と言われました。つまり分かった気がしていても若い頃は話の本質を分かっていないことがあるということだと私は理解しました。これにより私はつまり報告することが一番大事なことなのか?と思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の雰囲気が良かったこともあり私は常に笑顔で元気に対応することができました。そういった点が評価されたのではないかと思います。
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