【笑顔と創造の味わい】【20卒】 東ハト 技術系総合職の通過ES(エントリーシート) No.29901（東京海洋大学大学院/男性）（2019/7/26公開）

独自の商品と幅広い商品ラインナップによって、幅広い人々に笑顔を届けられる点です。貴社の主力製品であるお菓子は幅広い年齢の方々に愛される食品であり、笑顔を生む食品です。なぜなら、お菓子は人々に安らぎを与え、コミュニケーションの原動力になるからです。そして、貴社の製品はえんどう豆を用いたビーノや濃いキャラメルの味が楽しめるキャラメルコーン、激辛のハバネロなど他社にはない唯一無二の製品が魅力的です。また、それぞれ全く異なる味なので、様々な嗜好の人々に楽しんでもらえると感じております。貴社はこのように全く味が異なる商品でロングセラー商品を多数発売しており、高い技術力とマーケティング力を備えていると考えております。そこで私は、研究を通して培った粘り強さと論理的思考力を活かして、新たな付加価値を創出した商品を開発したいです。そして、貴社のさらなる発展に貢献します。 続きを読む

研究において、新たな抽出法を確立したことです。私は食品中の油脂を分析しており、その過程で食品から油脂だけを抽出する必要がありました。しかし、私が所属する研究室では一部の食品について抽出法が確立されていませんでした。そこで私は、30本以上の論文を読み、様々な抽出法について学びました。そして、使用する薬品の種類や量を変えて抽出条件の検討を行いました。実験は失敗の連続でしたが、失敗する度にその失敗に向き合い、改良を重ねました。研究室の同期や先輩にアドバイスを聞き、時には共同研究先にも足を運んで原因を追究しました。毎日5種類以上の条件を検討し、粘り強く実験を繰り返すことで、新たな抽出法を確立できました。この結果、分析できる食品の種類を20種類以上増やし、食品分析の発展に貢献できました。今後もこの経験を活かし、困難な状況でも諦めずに行動を続けることで課題を解決していきます。 続きを読む

大きく分けて二通りの過ごし方をします。一つ目は、一人で美術館や博物館に行くことです。今までは芸術に触れる機会がなかったのですが、イタリアに旅行に行った際に魅力を感じました。それ以来、自分が惹かれる特別展が開催される際には、足を運んでいます。その際には一人で行き、自分のペースでじっくりと見学しています。芸術品に触れるだけでなく、その芸術品が生まれた背景を知ることで、時代背景や政治情勢、歴史について学んでいます。そして、自分の知識の幅を広げています。二つ目の過ごし方は、身体を動かすことです。友人とボウリングやボルダリングをして汗を流しています。また、中高時代はソフトテニス部に所属していたため、当時の友人とソフトテニスをすることもあります。適度に運動をすることで健康維持に努めるとともに、ストレス発散になっています。友人とのコミュニケーションにも繋がり、お互いのことを改めて知る機会になっています。 続きを読む