1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に着いた後待機室で、時間になったら面接の部屋に案内されました。【学生の人数】3人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が5人もいたので穏やかな雰囲気とは言えません。雑談などはあまりなく質問をどんどん聞かれていくような感じでした。【東ハトの魅力、強みについて教えてください。】お菓子付きの社員が大勢居ることだと感じます。ホームページでは、御社の方々は「ひとりのお菓子好きとして」働いている、とありました。単純なことでありながらとても大切なことだと感じました。私は、社員として企業で働くうちに商品の売り上げや成果にとらわれてしまい、おいしいものを作りたい、届けたいという気持ちを忘れるのが怖いです。しかし、貴社でならお客様に本当においしいものを届けたいという気持ちを忘れることなく、「ひとりのお菓子好き」として働き、幸せを届けられるような商品が作れるという魅力を感じました。その魅力が形となって表れているのが貴社のキャラメルコーンやチョコビといった商品だと感じました。独特の触感やパッケージなど見て食べて楽しい商品ばかりです。私もひとりのお菓子好きとして、御社で働き皆に楽しさ、幸せを届けたいと感じました。【大学で学んでいることはなんですか】私は、現在研究室で植物が生産する化合物の微生物における生産を目指して研究を行っています。植物を扱う研究では様々な問題があります。植物で生産される有益な化合物などは生産量が少ないことや植物の成長により生産量が左右されたり、また、植物であるためその成長が天候などの環境に左右されたりするなど様々な問題があります。そこで私は目的化合物をつくる植物の遺伝子情報を大腸菌と呼ばれる微生物に用いて微生物内で生産し、その化合物ができるまでの反応機構などの解明を目指しています。このテーマは失敗がとても多く心が折れそうな時もありますが、失敗から学ぶことが多く、また別の視点からチャレンジを繰り返しています。この姿勢は貴社でも十分生かしていけると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接が学生3人、面接官が5人いるので質問に対して完結に、またスーズに答えることを意識して面接を行いました。
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