20卒 本選考ES
業務職
20卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として強く志望する理由について述べてください。 (全角 450 文字以内)
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A.
私は仕事を通じて「社会を根底から支えたい」と考えています。13年の部活動生活で、チーム が高みを目指す時には、前線で活躍する人だけでなく後ろで支える縁の下の力持ちの存在がとても重要だと感じました。 社会の挑戦や課題解決をサポートする企業の中でも貴行の業務職を志望した理由は2つあります。 1つ目は公共性の高さです。商業会社と異なり利益追及に追われない分、公共性の高い解決策を提案できると考えます。他の商業銀行の方が、貴行はその行員の方々が利益性の面で手を出せない案件にも取り組んでくださるとおっしゃっていて、社会貢献性の高さを改めて感じました。 2つ目は業務職の裁量権の大きさです。社員訪問で業務職でもフロント業務を行うことや、投融資先の現場に同行する機会があること、部署の改善点を話す会議で業務職を中心に活発な議論を行ったことなどを伺いました。 総合職と業務職、上司と部下が対等に話し合う風土がある貴行では、自身の強みである協調性を生かしつつ、主体性を保ち続けながら働くことができると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの人柄を表す出来事を具体的に教えてください。 (全角 450 文字以内)
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A.
私は組織の中でバランサーとなることが多いです。 私は中学 2 年の時に転校をしました。そこで私は新たな学校の生徒と自分の考え方の違いに大 変驚きました。元々、新たな環境へ飛び込むことを苦に思わない私は、転校初日からクラスメイトと盛んに交流していました。しかし互いの考えがかみ合わず、会話が止まることが多々あり、私は今までの当たり前が通用しないことにショックを受けました。 しかし共に生活していくためには自分の常識に捉われてはいけないと考えた私は、「相手の意見を肯定すること」を心がけました。 相手の考えを聞き、それを踏まえて自分の意見を持つことを意識した結果、相手の気持ちを理解できるようになっただけでなく自分の視野も広がりました。 3 年の時にはクラス内外に腹を割って話せる友人も増え、行事の委員を務めるなど学年の皆に信 頼されるまでになりました。 これ以来、私は「相手に寄り添い分かち合うこと」を大切にし、組織で意見が対立した時など双方の意見を聞いて折衷案を考え、皆にとっての最善策が見出せるように働きかけています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。(全角 450 文字以内)
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A.
大学の◯◯部では同期が活躍する中、私だけ全然試合に出場できませんでした。 毎年行われる新人戦大会は、出場選手が1、2年生のみという下級生が活躍できる大会でした。同期唯一の一般生だった私は普段の試合に出場できていなかったため、この大会を楽しみにしていました。しかし、いざ大会になると出場するのは普段も試合に出ているスポーツ推薦生らで、私は自分の技術不足に悔しさを覚えました。 しかし、どのような形でもチームに貢献したいと思った私はチームの頭脳になろうと決意し、相手チームの研究を徹底的に行いました。当部は前年度成績ベスト◯◯と技術的に決して優位ではなかったので、相手を分析することで優位な試合展開に持ち込み勝機を見出そうとしました。試合のビデオを繰り返し見て、選手の得意なプレーやチームの特徴を洗い出し、皆に共有しました。 それらを書き出したものは◯◯ノートと呼ばれ、皆に重宝されました。 結果、大会は史上初の◯位になりました。自分の立場を把握し行ったことが勝利に貢献したと感じました。 続きを読む