20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
◆設問 1 人生で最も注力してきた活動とその理由を教えてください。 また、その活動にどのような想いで取り組み、その結果何を得ましたか。(400 字以内)
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A.
人生で最も注力した活動は小学3年生から始めたバスケットボールです。この活動の中で チームを牽引する側や底上げをする側、支える側と様々な立場を経験しました。 高校までは競技が好きだからという理由で続け、エースとして見本であり続けること、積極的に 周りを巻き込んで目標達成のために進み続けることを意識しました。大学ではハイレベルな環境で自分を高めたいと考え、体育会に所属しました。主戦力でない時は、一部員としてひたむき に努力することによる雰囲気作りや、相手チームの分析など戦略面で貢献することを意識しました。この競技を通して、様々な考えに対する受容性やチームを形成するための協調性、目標に向かってやり抜く力など様々なことを得ました。その中でも最大の収穫は「仲間と目標を達成できたときの嬉しさ」を知れたことです。この気持ちを何度でも味わうため、この先の人生でも周囲の人々と共に挑戦と成長を繰り返していきたいです。 続きを読む
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Q.
◆設問 2 人生で最大の困難や挫折は何でしたか。あなたはそれに直面した時何を思いましたか。 また、それをどう乗り越えましたか。(400 字以内)
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A.
大学の部活で、自分の非力さを感じました。高校の大会実績がなく、同期唯一の一般生で ある私と全国大会出場経験を持つ同期との間には圧倒的な技術の差がありました。 1年生のとき私は競技人生初のベンチ外となった悔しさから、スキルアップをしてチーム の戦力になるため(1)自主練習(2)クラブチームの参加(3)筋トレという3つのこ とを行いました。 (1)は皆と同じ練習量では追いつけないという危機感から、同期の助言を活かして必死に取り組みました。(2)は普段と違う環境で自分を客観視しプレーの幅を広げたいと考 え、知人に紹介を受け、毎週通いました。(3)は身体強化のために毎日行い、筋肉量は 入部前の1・5倍になりました。これは部内1位の成長率で皆に驚かれました。その後、 2年生の時の新人戦大会では出場機会を勝ち取り、チームも史上初の関東◯位となりまし た。この結果は支えてくれた仲間、そして継続的な努力の賜物と考えます。 続きを読む
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Q.
◆設問 3 人生において成し遂げたいことはなんですか。 その理由と、それをどのようにして双日で実現したいのか教えてください。(400~600 字)
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A.
「人々に希望を与える人間」へと成長したいです。 部活動では努力と結果が結びつかず、向上心が薄れる時期がありました。しかし、同じ状 況の先輩が懸命に努力し続ける姿を見て再び向上心を取り戻すことができたことから、私 もいつか他人の光になれるような存在になりたいと思いました。他人の光になるために は、まず頼られること、すなわち信頼されることが大切だと思います。信頼される人と は、仕事で培った知識と経験を自分の武器にして、仕事で期待以上の成果を出すことや相 手の立場になって物事を考えられる人だと思います。 総合商社の仕事は日本全体に影響を与えることができ、その成果に助けられる人々の数は 他の仕事の比にならないと考えます。その中でも貴社は他社に比べて従業員が少ないこと から、社員一人ひとりの経験値が豊富であると考えます。幅広い業務を少数精鋭でこなし ていくこと、30代の社員が少ないことによる若手への責任の大きさなど自分が望めばい くらでも成長できる環境が貴社にはあると思います。 これまでの部活動人生で培ったチャレンジ精神や行動力、そして周囲の人々と協調して巻 き込んでいく強みを生かして、信頼に値する存在に成長し、貴社や日本の発展に貢献した いです。 続きを読む
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Q.
◆ゼミ・研究内容(全角 200 字以内)
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A.
私は、多角的な視点から物事を捉えて考察する力を身につけたいと考え、国際外交史のゼミ に所属しています。 授業はある同盟や条約に対し、各国の意図や当時の情勢を比較的検討を加えながら考察し ます。これは与えられた資料から読み取った情報と、当時の状況や歴史的背景など資料にな い情報とを関連づけて考える必要があります。このゼミでは歴史的知識はもちろん、多面的 視点からの考察力や論理的思考能力が鍛えられました。 続きを読む