21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
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Q.
マルハニチロは、「世界においしいしあわせを」をコーポレートスローガンに掲げています。あなたのこれまでの人生で最も美味しかったと思う食べ物を教えてください。(40文字以下)
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A.
イスタンブールのガラタ橋で食べた200円の「サバサンド」 続きを読む
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Q.
あなたが大学時代(大学院を含む)に目標を持って取り組み、最も成果をあげたことは何ですか? また、なぜその目標を設定し、どのように取り組んだか具体的に教えてください。 (500文字以下)
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A.
大学1年から働いている飲食店でのアルバイトで、新店舗のオープンにトレーナーとして携わったことである。在籍4年目の頃から任されていた後輩や新人への指導にやりがいを感じた私は、より多くの人の成長に携わりたいと考えるようになった。そこで、「1人でも多くの人を指導し、お店の成長に貢献する」という目標を掲げ、新店舗の新人20名を指導することに挑戦した。開店前の研修では半数以上がアルバイト未経験の新人達を10日間という短い期間で育成することに苦労し、進捗に大幅な遅れを取るという困難に直面する。そこで私は、①”メンバー間の不十分な連携”と、②”実践経験のない新人の判断能力不足”を成長が伸び悩む原因であると捉え、これらに対する取り組みをした。①に対しては、コミュニケーションゲームを導入し、メンバー間の良好な関係を築くことで連携向上を図った。②に対しては、具体的なケースでの各ポジションの動き方を示した「動き方マニュアル」を作成し、判断に対して具体的な指標を与えた。結果、新人達の連携や状況判断に著しい成長が見られ、最初の月は予測の1.3倍の売上を達成するなど新店舗のオープンを成功に導くことができた。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生における困難や挫折経験について教えてください。 また、その逆境を乗り越えるためにどのように取り組みましたか? (400文字以下)
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A.
中高一貫校で6年間所属したサッカー部での経験である。高校進学時にフォワードの選手が全員退部するという問題が起こり、長年ディフェンダーだった私は「チームを勝たせたい」という思いから未経験であるフォワードへ転向した。しかし、性質が全く異なるポジションに悪戦苦闘し、得点を決めれず、チームも負ける日々が続いた。さらに「お前が決めないから負けた」と仲間から批判を浴びることもあり、大きな挫折を味わった。それでも諦めることなく「継続は力なり」を信じ、”授業前の30分間のシュート練習”と”試合や練習の反省点を記した「サッカーノート」の作成”を3年間毎日続けた。結果、継続的に得点できるようになり、最後の大会でも自らの得点によって勝利するなど、目標であったチームを勝たす役目を果たすことができた。この経験から個人の主体性が組織を成功に導くことを学び、大学生活においても主体性を持って行動することを心掛けている。 続きを読む
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Q.
あなたが最も重要としている『会社選びの基準』を1つ教えてください。 また、その理由を教えてください。 (100文字以下)
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A.
【「人々の生活の質の向上」を実現できる会社】私は身体洗浄料に関する研究や飲食店でのアルバイトなど「生活の質」に関することにやりがいを感じてきた。今後のキャリアにおいてもこの取り組みに尽力するつもりだ。 続きを読む
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Q.
あなたがマルハニチロを志望する理由を教えてください。 (300文字以下)
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A.
私は生活に一番身近な存在であり、人に感動を与える役割も担う「食」に魅力を感じ、食品メーカーを志望している。特に貴社を志望する理由は二つある。一つ目は、商品開発力を強みとし、多彩な商品カテゴリーを持つ点に魅力を感じたためだ。貴社は常温・冷蔵・冷凍など全ての温度帯の商品を開発しており、介護食や化成品などニッチな領域にも力を入れている。そのため、貴社ならばあらゆる人のニーズに合わせた商品を提供することができ、多くの人の「生活の質」に関われると考えた。二つ目は、働く人に魅力を感じたためだ。強い信念を持って食の世界に挑戦する貴社の方々と共に働くことができれば、私も恐れずに様々なことに挑戦できると考えた。 続きを読む
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Q.
これまでの質問で伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(※任意)(300文字以下)
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A.
自身の研究で習得した「人の感覚」を解析するスキルは、貴社の商品開発でも活かせると考えている。私は界面活性剤溶液の泡の触感を定量的に表すことを目的とした研究を行っている。この研究では特に統計解析に注力しており、共分散構造分析という分析手法を用いて泡の触感という「人の感覚」に及ぼす諸要因の影響を説明できる因果モデルの作成に取り組んだ。このように私は「人の感覚」を解析することができ、このスキルは「おいしさ」を追求する食品の開発にも活かせるはずである。貴社の一員として働くことができれば、「おいしさ」を追求した商品開発によって、「人々の生活の質を向上させる」という自身の夢を実現したい。 続きを読む