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三菱UFJ信託銀行株式会社 報酬UP

【多様なニーズに応えるバンカー】【22卒】三菱UFJ信託銀行の総合職の本選考体験記 No.16170(慶應義塾大学/男性)(2021/8/2公開)

三菱UFJ信託銀行株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒三菱UFJ信託銀行株式会社のレポート

公開日:2021年8月2日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接だけ対面での面接でしたが、その時はアクリル板を隔ててのコミュニケーションでした。

企業研究

主に①金融業界の中でもなぜ信託銀行を志望しているのか②競合として他に三井住友信託銀行があるが、そこと差別化してなぜ三菱UFJ信託銀行なのか、の二つを重点的に固めたほうがいいと思います。①では、主にホームページや説明会を通じて、商業銀行や証券会社との差別化を明確にして臨みました。具体的には、他の金融業界よりも幅広いソリューションを持ち、お客さまの真のニーズに応えることができることを言っていました。また、②では、SMTBとの違いとして、一つの業務に特化して専門性を身につけることができるということを言っていました。面談で聞かれることはオーソドックスなことが多く、①と②の理由を固め、志望度が高いことを論理的に伝えることができれば必ずいい結果が得られると思います。

志望動機

私が三菱UFJ信託銀行を志望する理由は、幅広いソリューションを通じてお客さまの多様なニーズに応え、人々の暮らしや企業の成長をサポートしたいと考えているからです。私は、450人ほどの法律系サークルの副責任者として、司法試験を目指す人のためにオリジナルの対策をしたり、授業のサポートが必要な人に対して試験対策を作成したりと、人数が多いからこそ存在する多様なニーズにこたえることへのやりがいを感じてきました。そこで金融業界の中でも幅広いソリューションを有し、お客さまの真のニーズに応えることができる信託銀行に興味を持ちました。その中でも貴行は、他行と比べ、一つの業務において専門性を身につけることができる点に惹かれ、第一志望として就職活動を進めております。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 中旬
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

三菱UFJ信託銀行を志望する理由と興味のある業務/学生時代に頑張ったこと/自覚している長所と短所

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

設問数が3つと多かったので、一つ一つが簡潔にわかりやすく書くことを意識しました。

ES対策で行ったこと

もともとESのフレームワークは自分の中で固まっていたので、それを「なぜ三菱UFJ信託銀行なのか」ということが明確に伝わるように改良しました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
7年目市場部門の方
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

面接官が入ってきたら面接開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

前提としてあまりここで落とされる人は少なさそうに感じた。強いて言うならば、面接の最後に面接官の方から逆質問を積極的にしていてよかったとおっしゃっていただけたので、そこは評価していただけたのかなと思った。

面接の雰囲気

面接というよりもフランクな会話という方が近かった。ESの内容を一通り聞かれた後は逆質問の時間となり、優しく丁寧に質問に答えてくださった。

面接後のフィードバック

なし。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ金融業界の中でも信託銀行を志望するのか。

私は、金融業界の中でも幅広いソリューションを有し、お客さまの真のニーズに応えることができる信託銀行を志望しています。私は450人ほどが在籍する法律サークルの副責任者しておりましたが、その中で人数が多いからこそ存在する多様なニーズに応えることにやりがいを感じていました。そのため、融資に特化した商業銀行や、株や債券等に特化した証券会社ではなく、融資や不動産、証券等、幅広いソリューションを有している信託銀行において、お客さまの抱えている課題を解決していきたいと思うようになりました。以上のような理由から、私は金融業界の中でも信託銀行を志望しており、お客さまの真のニーズに応えることができるバンカーになりたいと思っております。

なぜリテール業務を志望するのか。

私は、三菱UFJ信託銀行の業務の中でもリテール業務に大変興味があります。なぜなら、お客さまと一番近い距離でコミュニケーションをとることができる環境にあるのがリテール業務であり、そこで自らのコンサルティング力を磨くとともに、お客さまの顔が見えるところで働くことで、きめ細やかなサポートを通じて多くのお客さまにとって最も信頼されるパートナーになりたいと思っているからです。また、リテール業務は信託銀行の基礎であり、融資のみならず不動産や証券など幅広い知識が必要となってきます。そのため、私が法律討論会に出場した経験で培った「タフな精神力」を活かして、社会人のなっても幅広いことに対して貪欲に勉強し続け、リテール業務の専門性を磨きたいと思っております。

2次面接 通過

実施時期
2021年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
20年目くらいのバックオフィスの方
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

面接官が入ってきたら面接開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

あまり面接官の方からの相槌や頷きがなかったので、端的に長くならないよう応答することを心掛けたました。

面接の雰囲気

非常にフランクな人だなと第一印象で感じました。また、会話ベースで面接が進んでいったので、とても面接がやりやすかったです。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことを教えてください。

法律討論会に大学代表として出場し、全国優勝した経験です。法律討論会とはテーマとなる法律問題を研究し、他大学と意見をぶつけ合うディベート大会です。ここで私は、12人のチームの責任者として3ヶ月に及ぶ事前の勉強会を主導する役割を担いました。討論の勝利には、研究結果となるチームの主張を論理的に発表すること、そして相手からの批判的質問に対して正確に応答することの2点が必要です。その中で私は、チームの主張を一つにまとめることに一番苦労した。具体的には、同性婚が憲法に違反するか否かについて、筋道を立てて「合憲」か「違憲」かを説明するものでした。そこで週に6日、1日10時間程度の勉強会を開催し、一つ一つの意見をみんなが納得行くまで検討ました。その上で、積極的に実務家のOBをお呼びし、その第三者視点を前に繰り返し実践練習を行うことで、議論の質の高さという観点から他大学との差別化を図りました。結果、論理一貫性のある主張と的確な質問応答が評価され、全国優勝することができました。この経験で、正解のない問いに対してタフに考え抜く力が身につき、社会人としてもあらゆる課題を貪欲に解決していきたいと思っております。

リテールのほかにやりたい業務はあるか。

三菱UFJ信託銀行の不動産業務にも興味があります。私の親が自営業を営んでおり、今、その土地を私の代に継承する際にどのように土地活用をすればいいのか、またどうすれば相続税などの問題が解決できるのかということを、御行のバンカーの方に大変お世話になっている状態です。そのため、私も不動産についての業務に興味があるとともに、不動産の知識を身につけることで私の親のように土地活用や土地の継承で悩んでいる方の助けになりたいと思っております。しかしながら不動産業務でもリテール業務と変わらず、お客さまにとってのベストパートナーになりたいという想いは変わりありません。そのため、御行に入行したらどの業務においてもお客さまのニーズに応えることができるように精進していきたいと思っております。

WEBテスト 通過

実施時期
2021年04月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
即日

WEBテスト対策で行ったこと

これまでもWEBテストの経験があったので、あまり対策は行わなかった。なお、次の面接の予定がすでに確定したので選考には関係ない。

WEBテストの内容・科目

企業オリジナル

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

性格検査 30分ほど

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
10年目くらいの人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

面接官が部屋に入ってきたら面接開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ケース面接のような質問も多かったので、ロジカルに答えることを意識した。その上で温厚な人柄が伝わるよう、笑顔で話すことを心掛けた。

面接の雰囲気

最終面接だったこともありとてもシリアスな雰囲気で面接が進んだ。しかし、面接官の方はとてもやさしくかつロジカルな印象を受けた。

面接後のフィードバック

なし。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし。

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたの強みと弱みを教えてください。

私の強みはタフな精神力があることです。これは、法律討論会においてテーマとなる法律問題に対してチームとして3ヶ月間考え抜き、全国優勝できたことから言えるものであります。一方私の弱みは、自分の意見に固執しすぎてしまうことです。これは、法律討論会の事前準備においてチームの主張を一つにまとめる際、一度決めた施策を変えたくない気持ちが強くあり、強引に周囲の人を巻き込んでしまったという経験から言えるものであります。そのため、これからチームで何か一つの目標に向かって努力する際には、自分の意見を強く持ちながらも、他人の意見にしっかりと耳を傾け、ぞの都度柔軟な考え方ができるように尽力したいと受け止めております。

自分が働いているレストランの売り上げ向上策を提示してください。

私は、コストの高くあまり売れ筋がよくない商品の入荷を取りやめ、その費用を広告費にまわしたいと考えています。今私が働いているレストランは、ドイツから直輸入している商品が多くあり、コストが高いがあまり売れ行きがよくない商品が残っています。そのため、そのような商品の入荷を取りやめることでコストを減らすことができると考えています。その上でその浮いた費用を広告費にまわしたいです。私はオープニングスタッフとして働いており、お店も新しくあまり知名度がありません。そのため、知名度を上げるために広告を今まで以上にうつことで、知名度向上に貢献し、より多くのお客さまにドイツ料理の味を知ってもらいたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

他に志望度の高い企業から内々定を頂けたので、辞退しました。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

辞退したのでわからない。

内定者の所属大学

辞退したので分からない。

内定者の属性

辞退したので分からない。

内定後の企業のスタンス

6月1日に召集がかかっていたので、それまでに進路を決めるように言われていました。オワハラなどはなく、内々定後も人事の方が3回ほど相談に乗ってくださった。

内定に必要なことは何だと思うか

信託銀行は業務の性質上、メガバンクや証券会社など他の金融業界の企業と差別化が図りやすいと思っています。そのため、なぜ信託銀行を志望しているのか、また、なぜ三菱UFJ信託銀行なのかということをわかりやすく論理的に説明することができれば、必ずいい結果につながると思います。また、面接の中で聞かれることもオーソドックな質問が多く優しい面接官の方が多いので、変に身構えず、端的にわかりやすく自分らしさを表現することが大事だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

企業研究を十分にしているか否かに尽きると思います。信託銀行は金融業界の中でも幅広いソリューションを取り扱っているので、その業務内容を十分理解したうえ面接に臨めば、どの方向から質問が飛んできても答えることができると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接で落ちる人は結構いるという噂です。私の周りでも最終面接で落ちてしまったという人が何人もいます。やはり最終面接は志望度が大切だと思うので、たとえ第一志望ではなかったとしても、第一志望だと面接官に強く伝えることが大事だと思います。また私は参加しませんでしたが、インターンに参加すると1回面接が免除されるそうです。

内定後、社員や人事からのフォロー

人事部の方のリクルーターがつきました。その方と3回ほどオンラインでお話をして、就活で悩んでいることや企業のことなどを親身になって相談にのってくださいました。

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Q. 志望動機
A.
日本の中でも3社しかない資産管理という業務の特殊性や、資産管理を通じて日本経済を支えるという社会的影響力の大きさに魅力を感じて志望しております。また、今回が新卒採用の第1期ということで、今後の事業展開を引っ張っていく立場としての道を歩んでいける可能性があることや、若いうちから責任の大きな仕事に携わることができる可能性があることに魅力を感じております。特に、初めは資産管理の実務に関する業務に携わるところから始まり、その後のキャラプランを選べるという点にも魅力を感じています。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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三菱UFJ信託銀行の 会社情報

基本データ
会社名 三菱UFJ信託銀行株式会社
フリガナ ミツビシユーエフジェイシンタクギンコウ
設立日 1927年3月
資本金 3242億7900万円
従業員数 6,283人
売上高 1兆8245億7800万円
決算月 3月
代表者 長島巌
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号
平均年齢 43.8歳
平均給与 915万円
電話番号 03-3212-1211
URL https://www.tr.mufg.jp/ir/about/?link_id=glnav_about
採用URL https://www.mutbsaiyo.com/graduate/
NOKIZAL ID: 1569089

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