- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 地元から近くにあったというのがこのインターンに参加したいと思った一番のきっかけでした。応募段階ではこの会社についての情報はほぼ0でしたが、このインターンをきっかけに少しでも多くの情報を学ぼうと考えていました。続きを読む(全104文字)
【22卒】日本製鋼所の夏インターン体験記(理系/機械系インターンシップ)No.11658(東北大学大学院/男性)(2020/11/16公開)
株式会社日本製鋼所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 日本製鋼所のレポート
公開日:2020年11月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月
- コース
-
- 機械系インターンシップ
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
ネットで検索する、あるいは説明会に参加することである程度の情報は得られるが、比較的採用参加人数の少ないインターンに参加することで、自分が聞きたい質問を好きなだけ聞けると思ったため。また、自分が関わることになる業務を体験することでその職業が自分にマッチするかどうかを知ることもできると思った。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
OpenESだったため、一般的な設問(研究内容やガクチカ)に対して他の企業のESに書いた内容を添削し、より分かりやすくしたもので回答した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 広島製作所
- 参加人数
- 3人
- 参加学生の大学
- 特に大学・学歴に偏りはないと感じた。バランスよく採用していると思う。
- 参加学生の特徴
- 特に専門知識がある人しかいない、という訳ではなかったため、そこもバランスがよかったと思う。ただ、参加学生を見る限り学習意欲が高く、やる気がある学生ばかりだったように思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
製造工程における生産技術の改善提案
前半にやったこと
前半は企業に関する全体的な内容から実習を行った部署に関する内容まで順序立てて説明していただいた。また、実習内容に関する講義や工場見学も行いながら、説明していただいた社員の方々に自由に質問できる時間も多くとっていただいた。
後半にやったこと
後半は、発表の準備としての位置付けで工場に伺い、生産技術の改善点を探した。またスライド準備の時間を多くとっていただいたため、足りない部分を補足するために見学予定になかった工場まで見学させてもらうこともできた。最終日には発表会と人事の方との座談会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
実習に関わっていただいた社員の方々(役職は様々)、新入社員の方々
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックというより熱心に話を聞いていて真面目だね、くらいしか言われなかった。学生を評価するというよりも学生に企業のことを知ってもらおうという意識が強いインターンシップだったと感じる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特に大変だということはなく、作業量に対して作業時間を多くとっていただいた印象だった。強いて言うならば暑い中での移動や工場見学だったため、ヘルメットをかぶっての活動は大変だったが、社員の方々の配慮で休憩を多くとったり飲み物をいただいたりして助かった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
フィードバック等はなく、実際の業務を通して企業を知ってもらおうというインターンシップだったためスキルが向上した等のメリットはなかった。ただし、当初の目的であった企業を知ることや、生産技術という部門が具体的にどのような仕事をしているのか実感することはできたので良かったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
夏のインターンシップであり、企業としてはまだ企業研究の一環というポジションのものだったと思う。したがって、ネットで得られる企業の業務内容やどんな部門があるのかなどについて事前に調べておけばインターンシップで得られる情報の質が上がると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
まずは企業全体や各部門について説明をしていただいたことで俯瞰的なイメージを持つことが出来た。そして実習ではその中の一業務として行われているものに対して改善案を提案・発表したが、そのための調査を行うことでその業務への理解が深まり、また他の部署との関わり合いも感じれたことが大きな理由だと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した際に比較的若い社員の方々にインターンシップに参加したかどうか伺ったところ、参加した人がほぼいなかったため。ただ、企業研究というポジションのインターンシップだったため、企業研究のために参加して本選考には応募しなかった学生ばかりだったからかもしれない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がったのは、会社の雰囲気がよかったことや社員の方々が優しかったことが理由である。実際にその企業で働くことを想像したときに、工場の人と関わることも含めて社員同士のコミュニケーションが重要だと感じたため、社内の雰囲気が良いのはメリットだと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
実習について評価をされる等はなく、特にそのような雰囲気は感じられなかった。ただ、インターンシップを通して悪い印象を与えるようなことはしなかったと思うので本選考でも面接の際の印象はいいかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの終わりに、冬もインターンシップを行うつもりだから夏参加してみてよかったらまたぜひ応募してくださいと言われた。また、後日御礼の連絡もいただき、インターンで質問できなかったこと等あればメールでも回答していただける、という旨のフォローもあった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は特に志望業界、志望企業は定まっておらず、まさに業界・企業研究を目的として応募した。定まっていない中でぼんやりと考えていた企業を挙げると日本製鋼所、日本製鉄、AGC、日本郵船などでメーカーあるいは海運業界を見ていた。自分の中では製品や船などモノを作る過程に携われることを重視しており、その点でも日本製鋼所は様々なモノをつくっていることが自分に合っていると感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップや実習を通じて、日本製鋼所では鉄鋼やプラスチックの射出成型機、火砲など様々なモノをつくっていることが分かった。そこが自分に合っていたため志望業界・志望企業に変化はなく、逆に言えば日本製鋼所では大量生産ではなく受注生産でモノを作っているため、より相手のニーズに沿ったモノづくりが出来る点からも志望度が高まった。
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日本製鋼所の 会社情報
会社名 | 株式会社日本製鋼所 |
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フリガナ | ニホンセイコウショ |
設立日 | 1950年12月 |
資本金 | 197億1600万円 |
従業員数 | 5,113人 |
売上高 | 2387億2100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松尾敏夫 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目11番1号 |
平均年齢 | 39.3歳 |
平均給与 | 677万円 |
電話番号 | 03-5745-2001 |
URL | https://www.jsw.co.jp/ja/ |
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