【未知なる素材の魅力】【23卒】ＡＧＣの冬インターン体験記（理系/人事部主催インターンシップ 2DAYS@WEB 研究所編）No.21586（非公開/非公開）（2022/3/24公開）

素材メーカーかつ大企業ということで社員の方の雰囲気や社風を知りたいと思い、チャレンジしました。参加者のレベルも高いと聞いていたので体感してみたいなと考え、応募しました。研究所は懇談会もあってかなり社員の方と話す機会は多いと思います。

まずはSPIの点数です。苦手分野をかなり勉強して時間を意識しながら解く練習はしました。あとは面接はグループなので簡潔に言いたいことを述べる練習をしました。

簡潔に発言する力、あとはESとのズレが無い、一貫性のある発言を見ているような気がしました。

講義形式です。

企業概要、製造業バリューチェーンの講義、そのあと少しグループワークでした。

付加価値連鎖について学びました。

製造業バリューチェーンについてグループワーク

1日目にやったこと

企業概要と製造業バリューチェーンの講義、それについてのグループワークを１日目は行いました。企業概要では業務内容というよりは働き方についてAGCではどう考えているのかという説明でした。

2日目にやったこと

2日目は主に社員の方との交流でした。飲食しながら気軽に話すというもので若手社員からベテランまでいろんな分野の方とお話しできてものすごく面白かったです。時間は結構長かったのでちょっと大変です。

なし

グループワークでは発表とか特になかったのでフィードバックもありませんでした。社員の方とは座談会、懇親会を通してかなり関わりがありました。研究所にいらっしゃるいろんな分野の方とお話しできて面白かったです。

グループワークでの役割分担が難しかったです。でもグループのみんながすごく頭の回転が速くて自分の仕事が終わったら他へ手伝いに行くなどスムーズに話し合いは進みました。あとはインターンシップ自体の時間が本当に長いのでパソコンが落ちて少し焦りました。

グループ内でかなりしゃべりました。グループワーク以外にも最後に人事なしで本音で就活について話せる場や相手についてどう思うか褒めあう時間なども設けて頂きました。

社員の方も学生の方も頭いい人が多くてその中で色々するのがすごくおもしろかったです。どうやったら相手の意見を真っ向から否定せずに自分の意見を伝えられるかなど学生の方から学ぶ点は本当に多かったです。研究所での業務内容も理解できて、自分の専攻も生かせるのではないかと思いました。

インターンシップの準備はいらないと思います。座談会は時間が長いので質問したいことをできるだけたくさん準備した方がいいかもしれません。

業務内容も社員の方の雰囲気もすごく魅力的だったので働きたいという気持ちはものすごく強くなりました。特に研究所は横浜勤務なので他の企業と比べてすごく田舎ではなく生活しやすくてキャリアプランを考えやすく魅力的でした。ただ選考に通るかどうかは優秀な人が多かったので想像できません。

周りのレベルが高かったため、本選考で内定が出るとは思いませんでした。ですが、魅力的な部分がとても多かったので本選考にはチャレンジ枠として挑戦します。研究所だけでも扱う範囲はとても広く、さらに事業部もたくさんあるのでどこかしらで専攻分野は生かせると思います。

業務内容も専攻分野が生かせそうで、社員の方の雰囲気もすごく魅力的だったので働きたいという気持ちはものすごく強くなったので志望度が上がりました。特に研究所は横浜勤務なので他の企業と比べてすごく田舎ではなく生活しやすくてキャリアプランを考えやすく魅力的でした。

何か免除があるわけではないですが早期選考に乗れるので、インターンシップの参加が本選考に有利になると思いました。おそらく2か月ほど早く選考がスタートすると思います。

インターンシップの参加前からB to B企業を見ていて、特に素材メーカーに興味がありました。専攻分野が生かせると考えていたためです。AGCは素材メーカーの中でも大手ですごく人気のある企業です。自身のレベル確認のため、チャレンジしています。AGCのインターンシップに参加して業務内容を見たかったため参加しました。

インターンシップに参加してよりAGCへの志望度は高まりました。同業他社として素材メーカーもいくつかインターンシップに応募したりBとBだけどもう少し川中よりの企業も見るようになりました。そういう意味では志望業界は少し広がったかもしれません。就職活動も競合他社との違いを意識して話したり、エントリーシートを書けるようになりました。