16卒 本選考ES
生活サービス部門
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
「学生時代に力を入れてきたこと」を中心に自己PRをしてください。 まずは自己PRにタイトルをつけてください。 (30文字以内)
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A.
壁を壊し信頼関係を築くプロ 続きを読む
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Q.
タイトルに沿ってそこから得たことを交えながら、自己PRをしてください。(400文字以内)
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A.
塾のアルバイトで保護者会の改善策を提案し、職員の方々を巻き込んで実行しました。200人が参加する保護者会の顧客満足度向上のため、保護者に子どもが受ける授業を実際に体験してもらう模擬授業を発案しました。しかし、アルバイトと職員の間には壁があり、私の提案を受け入れてもらうためには「職員との信頼関係の構築が重要だ」と感じました。そのために1年間の業務の中で3つのことに取り組みました。1、担当生徒の相談を職員に持ち掛ける事2、大学の授業について積極的に情報提供する事3、プライベートな話題も話に盛り込む事を行いました。生徒指導の傍らで職員にもアプローチすることは容易ではありませんでしたが、1年間継続して行ったことで信頼関係を築き許可してもらえました。1年後の保護者会で実施したところ、顧客満足度は上がり、私の「信頼を築くための行動力」と「諦めない姿勢」が評価され、意見の言いやすい職場へと変わりました。 続きを読む
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Q.
生活サービスのテーマ:「JR東日本の生活サービスフィールドだからこそ、あなたが実現したいことはなんですか。」 (800文字以内)
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A.
◆「駅から喜びを生み出し多くの人に活力を与えたい」です。貴社の手がける事業は日々使われる場所だからこそ多くの利用者の日常に喜びを提供できます。例えば「天気が良く駅周辺を散歩してから電車に乗る、仕事帰りにお店に立ち寄りその日頑張った自分にご褒美を買う、駅に近いホテルを利用することで家族との電話の時間が確保できる」このような毎日の小さい幸せの積み重ねに、駅だから毎日関わることができます。◆喜びを作り出すために重要なのは次の2点だと考えます。(1)土地の歴史に目を向け、地域に密着した開発を行う点(2)時代の流れに合わせて変化する柔軟性を持つ点、です。この2点を組み合わせることで街が持つ資源である歴史や文化は変わらずとも、商業施設、観光開発や利便性向上などでアピール方法を変えることで常に人に喜びを提供できます。駅を起点としたまちづくりに携わり、上記の2点を満たす事業を手掛け、多くの人に活力を与えたいです。◆以上のことを私が取り組みたいと思ったのは、伝統に工夫を加えたことで新しい魅力を作り出すことにやりがいを感じたからです。所属するテニスサークルでは毎年200名が合宿に参加し、3年生が運営を担います。私は合宿を通して同好会を好きになった経験から、「参加者全員の満足」を目標としました。「テニスの経験年数に関係なく楽しめるように」との想いで、画一化されていた練習に、バスケ経験者のフットワークなど他の競技のメゾットを取り入れました。初心者の会員が練習の中心となり、合宿に主体的に関わることができました。結果、後輩やOBOGから前向きな言葉をもらい、合宿の成功を実感しました。この経験から同じリソースを使っても、アプローチする方法を変えたらどんな環境も魅力ある環境になるということを学びました。この学びを活かし、夢を実現します。 続きを読む