20卒 本選考ES
総合職(事務)
20卒 | 群馬大学 | 男性
- Q. 自己PRのタイトル (30文字以内)
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A.
目標に対して確実に成し遂げる達成能力 続きを読む
- Q. あなたがこれまで挫折や困難を乗り越えた経験を交えて自己PRしてください。 (400文字以内)
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A.
観光地でアルバイトしていた時、外国観光客に多々話しかけられたが対応できなかった。共通言語が英語であると、当たり前にできるはずの「会話」に自分の無力さを痛感した。不甲斐ない自分を変革するべく、語学留学を決意、数字として結果の見えるTOEICのスコアでの700点以上を目指した。3か月間、1日10時間以上を学習に充て、厳しい環境に身を置いた。当初は個人だけで成し遂げようと試みたが、当時のスコアは200点台。高いハードルに挫折しかけ、個人学習による伸びしろに限界を感じた。そこで、留学先では同じ思いをしていた生徒同士で集まり放課後に勉強会を開くことを提案した。自身の主体的な行動が一体感を生み、互いに協力、切磋琢磨することで全体の士気の高まりに繋がった。その結果、770点を獲得した。個人での頑張りに加え、他者を巻き込み助け合うことで相乗効果を生み出し、協力し合うことの重要さを学んだ。 続きを読む
- Q. 事務職(事務)を選んだ方必須 「JR東日本だからこそあなたが実現したいことはなんですか。また、その実現のために、あなたのこれまでの経験を具体的にどのように活かしますか。」(800文字以内)
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A.
東日本の地域創生を通して、日本経済を支える取り組みをしたい。私の実家がある金沢市に北陸新幹線が開通したことよる地域の盛り上がりは大変感銘を受けるものであった。利便性の発達に加え、商業施設、ホテルの建設やそれによる雇用の創出、観光客の増加による観光業の発展など石川県への大きな経済効果と活気をもたらした。大規模な地域創生を目の当たりにし、地域の魅力を引き出し、発信することを通して地方活性化に携わりたいと感じた。中長期的な人口減少に伴う日本市場収縮が考えられる中で、日本の強みである観光業に着目する。各地域でのインバウンドへの取り組みを強化・推進することが地域活性化に効果的である一方、地方自治体と協力し一体となって取り組むことが必要不可欠であると考える。私は「自分のリピーターを増やす」という目標を掲げた飲食店でのホールスタッフとしてのアルバイトを経験した。オーダーを受ける際におすすめのメニューの提案を切り口とし、会話のキャッチボールを増やすことで会話のやり取りに抵抗を無くし、お客様との心の距離を縮めるよう努めた。その結果、リピーターのお客様が増え、誕生日にはプレゼントを頂けるような関係になった。この経験から身に付けたお客様を思いやり、良い関係性を築き上げるための対応力や人間力は、社内外と密に協働する貴社で活かすことができると考える。入社後は、外国人に魅力を感じてもらえるような東日本の各観光地誘致のための新規計画の立案や駅周辺の再開発、新たな東日本の魅力を発見、創造し世界各国への発信をすることで、東日本から日本全体の活性化に貢献したい。たとえば、高崎駅周辺は新幹線停車駅にもかかわらず他駅と比べ、駅周辺の充実に欠けており改善の余地があると考えられる。1都16県という広大な東日本地域と共に歩む貴社であるからこそ実現可能であると考え、志望する。 続きを読む