16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
「学生時代に力を入れてきたこと」を中心に自己PRをしてください。 まずは自己PRにタイトルをつけてください。 (30文字以内)
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A.
自分だからこそ成し遂げたられた財政改革 続きを読む
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Q.
タイトルに沿ってそこから得たことを交えながら、自己PRをしてください。(400文字以内)
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A.
私はテニスサークルの会計としてサークルの財政状況改善という目標を掲げ、様々な人と柔軟に関係を構築できるという強みを活かし2点のことに取り組んだ。1点目は会費徴収率の改善である。参加率の低い後輩からの徴収は課題となっていた。私は単純にサークルを楽しんでほしいという思いから、積極的に個人練習や食事に誘い、参加しやすい環境作りをした。断られることも多かったが諦めずに粘り強く声をかけ続けた。2点目は会費回収の新制度導入である。導入には先輩全員の承認が必要であった。私は1人1人と直接お話する機会をつくり丁寧に説明した。1度では承認を得られず苦労したが、理由を模索しより詳細な資料を用いることで最終的に全員の承認を得ることができた。この2点の取り組みの結果、赤字を25万円削減することに成功した。これらの経験から目標達成のためには、困難に直面しても諦めず誠実に最後までやり遂げる行動力が重要であると感じた。 続きを読む
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Q.
生活サービスのテーマ:「JR東日本の生活サービスフィールドだからこそ、 あなたが実現したいことはなんですか。」 (800文字以内)
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A.
私は、貴社の下で、自分たちにしか生み出すことのできない価値を提供し、社会の発展に寄与できる仕事を成し遂げたい。会計という誰が全うしても成果が同じ役職で、財政状況改善というサークル全体への貢献につながる自分なりの成果を出せた経験からそのように考えるに至った。社会インフラを担い、東日本地域に広範な鉄道ネットワークを持つ貴社は他の企業にはとって代わることのできない事業を展開していると思い、貴社を志望する。数多くの事業のなかで、私は生活サービス事業に携わりたいと考えている。現在、首都圏の駅・駅周辺は、様々なエリアのそれぞれの街の個性に合った目覚ましい発展を遂げているが、地元である茨城県の北部を訪れた際、地方都市はまだまだ発展途上であると感じた。駅そのもの自体は、きれいで大きかったが広く余ったスペースを活かしきれておらず、駅周辺もだだっ広いロータリーと民家が広がっているのみで、商業施設はほとんどなかった。そんな駅・駅周辺を見て、非常に勿体ないと感じ、どうにかして土地を有効活用し地域活性化につなげることはできないだろうか、加えて茨城県は県の魅力度ランキングも全国最下位であることから、地域活性化を通じて全国に茨城の魅力を伝えることができないだろうか、と考えるようになった。私の強みである柔軟性、協調性を生かし、地域住民の方々だけでなく、様々な企業と協力・連携し、多くの人々を巻き込んで地域の魅力を発掘し、魅力がもしなければ駅そのものを人々の魅力を惹きつける中心の場所にしてしまえば良いという気概を持って、自分たちの力で新たな人・モノ・情報の流動を創出することで、駅を中心とした魅力あるまちづくりを実現し、特に地元茨城県の地域活性化、地方の魅力度向上に貢献したい。そしてこの夢は貴社の生活サービスフィールドでしか実現できないものであると私は考える。 続きを読む