16卒 本選考ES
総合職(生活サービス)
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
「学生時代に力を入れてきたこと」を中心に自己PRをしてください。タイトル(30文字以内)、内容(400文字以内)
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A.
企画イベントへの挑戦、積極性・協調性の発揮 企画イベントへ参加しました。文系でも製作したい、挑戦したい、と参加を決意しました。自分の経験や身のまわりを見回し、様々な多くの製品のアイデアを出すことができました。苦労した点は、なかなか来られないメンバーとの話し合いです。私は、会えない分、お互いに情報を共有し、考えを理解することが大切だと思い、議事録を送り、メール上で積極的に会議をしました。おかげで直接の話し合いもはかどりました。また、試作品を作る段階で、技術面で理系の方に頼ることが多くなってしまいました。しかし、任せるだけではだめだと思い、構造を理解し、製作の手伝いに努めました。努力の甲斐あってか、良い商品のアイデアができ、賞もいただきました。互いに共有する重要性、技術のある方への尊敬、この二つへの思いが強くなりました。このように私は好奇心旺盛に積極的に挑戦し、チームの調和をとろうとメンバーへの働きかけを行う人間です。 続きを読む
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Q.
生活サービスのテーマ:「JR東日本の生活サービスフィールドだからこそ、 あなたが実現したいことはなんですか。」 (800文字以内)
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A.
私が御社に入社後、実現したい事は、東日本エリアへの人の流れを作ることです。先日金沢に行く機会がありました。やはり北陸新幹線の開通の効果か、とても賑わっていました。どこの観光地も老若男女、国籍問わず多くの方がいらっしゃいました。また、お土産屋の方、地元の方に気さくに話しかけていただきました。どこから来たのか尋ねられ、東京から来たことを告げると、「新幹線に乗ってきたの。」と笑顔になり、とても嬉しそうでした。早朝、丘から北陸新幹線の始発が出発するのを見るのが今の楽しみだ、と語ってくれるおばあさんもいらっしゃいました。私はこの経験で、「足」があることの重要性と、観光地を日本、また外国の方に知っていただくことの重要性を感じました。やはり北陸新幹線が開通した事、またその宣伝効果で、多くの人々が金沢に観光に行くきっかけになったと思います。そして、そのおかげで地元の方も喜んでくださる、そう感じました。このような、人の流れを作ることで人、地域に貢献できる鉄道に関わりたいと思った事、また、その地域を観光、駅から活性化させることをしたい、と思い、御社の生活サービスに志望しました。実現したい事は、東日本大震災に遭った東日本を、観光から復興させることです。金沢と同じように人が多く来て、また、地元の方も喜んでいただける、そんな支援ができたらと思います。観光事業でも、観光開発に一番力を入れていきたいです。具体的には、駅を中心に観光施設を増やす取り組みをしていきたいです。特に、そこでしかできない体験が、一番人を動かすと思っているので、その土地の伝統文化体験、食の施設の誘致をします。そして、駅から離れている遠くの観光地へは、足を運びやすいバスの路線やツアーを作るなど、鉄道事務と協力し、行いたいです。御社で、実際に観光地の開発まで取り組む形を作り、復興に貢献したい、と思っております。 続きを読む