17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
JR東日本の生活サービスフィールドだからこそ、あなたが実現したいことはなんですか。また、その実現のために、あなたのこれまでの経験を具体的にどのように活かしますか。
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A.
私は「地域に根差した駅づくり」を実現したいです。具体的にはその地域に住む人々、また地域外の人がまた来たいと思ってもらえる駅づくりに貢献したいです。貴社には、交通手段として人々の生活を支える使命があります。その一方で、IT・情報システム事業や生活サービス事業など新たに貴社の可能性を追求する事業が存在します。中でも生活・サービス事業は、今後外国人利用客や高齢者が増えていく中で、施設を利用する全ての人に高い満足度を味わってもらい、顧客数を増やすために重要な業務と考えています。生活サービス事業の中で私が実現したい事は「地域に根差した駅づくり」です。私は鉄道の駅をその町に住む誰しもが使う場所、いわばその町の顔だと認識しています。お客様視点で考える事で地域活性化に貢献できる生活・サービス部門にやりがいを感じました。「地域に根差した駅づくり」を実現するために「周りを見渡したニーズの把握」と「実行」2つが必要だと考えます。そこで部活動での「チームの目的意識を改善した取り組み」を活かしたいです。チーム発足当初、周りを見渡した時に練習中目標を持っている部員が少ない事に気づきました。そこで私は部員全員の目標管理を行う事で課題を改善しようと思い、「週次レビューシート」を導入しました。課題改善の為に私は3点を意識し取り組みました。1点目は全員の目標・反省に目を通し、うまく回せていない部員と会話を重ねました。2点目は立てた目標を達成している部員がいればその場で評価しモチベーションの管理を行いました。3点目は判断基準が曖昧だった為、目標の数値化を行いました。この3点を取り組んだ結果部員一人一人が目標を意識した環境を作る事ができました。以上の経験を活かしお客様視点での「地域に根差した駅づくり」を行いたいです。まずは駅員として積極的にお客様の声を拾い、お客様に喜ばれる駅係員になりたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったことを教えてください。
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A.
未経験者が95%の日本拳法部で大学日本一を目指す活動に力を入れました。しかし目的意識を持たずに練習する部員が多い事に問題がありました。そこで週に1回の頻度でSNSを用いて部員全員の目標管理を行う「目標管理シート」を導入しました。なぜなら私は目標や反省をノートにつけた事で早く成長できた為、導入し部員全員の成長スピードを早めようと考えたからです。しかし導入にあたり目標設定が苦手な部員や投稿を面倒くさがる部員がいました。そこで私は全員の投稿に目を通し、上手く目標を立てる事ができない部員と会話を重ね、判断基準を明確化する為に目標の数値化を行い、立てた目標を達成している部員がいればその場で表彰し成功体験を積ませる事で前向きに取り組ませました。結果として部員間で「今日の目的は何か」と声を掛け合うようになり最高段位の三段を4人から8人に倍増させ、全国ベスト8の成績を得ました。 続きを読む