17卒 本選考ES
ポテンシャル採用
17卒 | 明治大学 | 女性
-
Q.
自己PR(400字)
-
A.
学生時代を応援団吹奏楽部の活動に力を注ぎ、上記の強みを活かし、東京六大学野球応援の責任者を務めた。華やかな応援席の中でも、選手を後押しする応援席を滞りなく統率出来るように、皆が知らない地味な準備も厭わず取り組んだ。試合中も周りの部員のように楽器を吹く事に集中するよりも、様々なところにアンテナを張り、球場内や場外を駆け回っていた。それでもお客様の満足した顔が見たいという一心だった。マンネリ化した応援席を変える為に趣向を凝らした。第一に、集客力アップを目的とした様々な企画に挑戦した。第二に、失敗を恐れずに応援方法を増やし、実際に神宮球場の場でチャレンジした。先代の先輩方がバッシングを恐れて実践の場で試行することを拒んできたことだが、それでも新しい風を吹かせたく、責任は自分で取る事を承知して挑んだ。なにより、多くの物事が立て込んでいても、正確且つ確実に業務を遂行できると自負している。 続きを読む
-
Q.
「JR東日本の生活サービスフィールドだからこそ、あなたが実現したいことはなんですか。また、その実現のために、あなたのこれまでの経験を具体的にどのように活かしますか。」
-
A.
私が実現したい事は「エリア全域の街の魅力の相互発信」だ。2020年の東京オリンピックに向けて東京の開発は進み、新たな魅力を発信し続けているが、地方の魅力を多くの人に知ってもらえないのが現状である。まず、東京には多くのアンテナショップが存在するが、アンテナショップ自体を知ってもらう手段が少ないと感じる。又、一つの県のショップはあるが、複数県の魅力を一ヶ所で知れるという場もあまりない。鉄道で遠方まで観光に行くというのは、その地の魅力を感じるという前段階があるはずだ。貴社は東北から長野まで幅広いエリアを擁しているからこそ、各地の観光地、物産を紹介できるという利点があり、生活サービス事業で力を発揮できるのではないだろうか。私は上野駅で行われる物産展や観光地紹介パネルを中学生の頃から通学途中に見ていて、人が集まりやすいターミナル駅でこのようなイベントを行うことは百貨店での物産展と違い、駅を利用する人は少なからずそのイベントに遭遇する為、影響力は必ずあると感じた。又、「のもの」が開業した際は、これほどに各地の物産を常に知れる場所は無いと確信した。魅力を知ってもらう為にも、私は「のもの」の店舗数をもっと増やすこと、店舗面積を大きくすることを実現したい。まずターミナル駅に地域産業発信店舗を増やす。駅ナカ店舗の開発はどの駅でも行われているが、駅ナカ店舗の中に「のもの」のような店舗を設ける。次に、地方の駅に吉祥寺や木更津といった都心ではない地域の魅力を発信できる店舗を設けるのだ。これはターミナル駅の様な誰もが知っている場所ではなく、観光地など多くの魅力を持ちながらもまだ地方の人に知られていない場所を知ってもらう事が目的である。地方から出てくる途中で利用するターミナル駅に地域産業を発信する店舗があれば、立ち寄って他の地域の魅力も知る事が出来る。このような相互に作用できるエリアの発展を実現したい。 続きを読む