【新規事業立案の挑戦】【23卒】東日本旅客鉄道（JR東日本）の冬インターン体験記（文系/事務系総合職）No.22160（非公開/非公開）（2022/4/26公開）

安定していることや有名企業であることを重視してインターンシップを選んでいたからです。他に受けたインターンシップは運輸、電力、メーカー、金融など幅広い業界で、その中で自分が興味を持てる業界を見つけようとしていました。

面接やGDがなく、ESのみの選考のため簡潔でわかりやすい文章や学びたいことをはっきりさせることを意識しました。

ESのみの選考であり、設問も１問しかないため、４００字に自分がなぜ興味を持つのか、何を学びたいのかをバランスよく入れることが求められると感じた。

営業、暮らし、Suica事業それぞれの新規事業立案

全体への説明、前提確認、アイデア出し、発表

営業、暮らし、Suica事業

営業、暮らし、Suica事業それぞれの新規事業立案

1日目にやったこと

まず全体にそれぞれの事業の説明があります。その後のグループワークは、それぞれのグループの営業、暮らし、Suica事業のどれかについての新規事業を立案するという内容です。その後、グループで話し合ったことを模造紙にまとめ、発表を行いました。それに対し、社員のかたがフィードバックをくださいます。

3年目の社員

なし

グループワークを３チーム合同で発表し、そこに一人の社員がついてフィードバックをしてくださいました。また、グループワーク中にわからないことがあれば担当の社員さんに聞くことができました。

全体的に時間が短いため、企業の業務に対する理解はあまり深めることができませんでした。その中でもグループワークで新規事業を立案しなければならないため、事前に業務内容をよく理解しておく必要があったと感じました。また、グループワークの時間自体も1時間程度なので、その中で話をまとめて模造紙に書き込むのが大変でした。

対面のインターンであったため、コミュニケーションは非常に取りやすかったです。アイデア力のある方が多く、感心しました。

会社としては、鉄道だけでなく駅周辺の開発を行ってその街に住む人全体に貢献できるやりがいのある仕事だと学ぶことができました。また、この時期に珍しい対面のインターンシップだったため、コミュニケーションが取りやすく、対面での仕事のイメージをつけることができました。

事前にJR東日本の事業や業務についての理解を深め、そこからどのような新規事業を立案できそうかをあらかじめ考えておくことです。現状分析で情勢を把握しておくと尚良いと思います。

グループワークや説明など、全体的に時間が短く、座談会など社員の方の生の声を聞くことができる時間がなかったからです。インターンシップでJR東日本への興味は増したので、インターンシップで深められなかった部分を今後のOBOG訪問で理解を深めていこうと思いました。

今回のインターンシップは参加人数が６０人で、それを６タームほど開催しているため、参加人数が非常に多いです。そのため、OBOG訪問の案内などの優遇はありますが、内定に大きく近づくものではないと考えます。しかし、興味や理解を深めるためにはとても良い機会でした。

インターンシップに参加することで、今まで自分が知らなかった部分の業務を知ることができ、魅力を感じたからです。具体的には、鉄道事業以外にも、Suicaや駅ビルの開発などの事業によって駅周辺の暮らしを豊かにすることができる社会貢献性の高い仕事だと感じました。

インターンシップに参加することで、JR東日本の事業の大枠を掴むことができ、今まで知らなかった事業も知る機会になるからです、また、OBOG訪問を早期からできるのも有利になるポイントだと考えます。

安定していることや有名企業であることを重視してインターンシップを選んでいました。他に受けたインターンシップは運輸、メーカー、金融など幅広い業界で、その中で自分が興味を持てる業界を見つけようとしていました。ただ、やりがいの観点で人々の役に立っているのが目に見えるものがいいという考えもあったため、インフラが特に志望度が高かったです。

インターンシップに参加することで、事業の幅が想像以上に広いことがわかりました。ただ人や物を運ぶだけでなく、駅周辺の暮らしそのものを豊かにしていくという点で非常に魅力を感じました。そのため、普段から利用していて親しみがあるという理由でJR東日本だけを見ていたが、他のJRや鉄道会社も見てみようと思うようになりました。