【地方課題を解決！】【23卒】東日本電信電話（NTT東日本）の冬インターン体験記（文系/つなげてうみだすインターン（セールス＆マーケティングコース））No.24827（非公開/非公開）（2022/4/25公開）

大手日系企業を中心にインターンに参加していたため、興味を持ちました。また、「NTT東日本」という会社名はよく耳にするものの、実際に何をしているのかを知らなかったため業務の理解を深めたいと考え、応募に至りました。

事前に企業のホームページや会社説明動画をみて、事業の理解を十分にした上で臨みました。また、GDの選考経験を積みました。

最終選考が倍率の高いGD選考であるため、他社のインターン選考でGDの経験を積むことが重要だと考えます。

地方創生に関するいくつかの課題中から班でテーマを選びます。

テーマを選ぶ→前提確認→課題特定→フィールドワーク→まとめ・発表

実際にフィールドワークで取材を行うことで地方の課題を生の声を持って知ることができました。

地方創生に関するいくつかの課題中から班でテーマを選びます。Uターンや買い物難民、観光など。

前半にやったこと

地方創生に関する課題がトランプのカードに書かれていて、その中から班ごとにカードを選び、事業を立案します。カードは「買い物難民を減らしたい」「地域コミュニティを活性化させたい」「観光を活性化させたい」などがありました。

後半にやったこと

いくつかの班に分かれて中間発表を行い、社員の方からフィードバックをもらうことができます。そのフィードバックをもとにブラッシュアップを行い、五日目の発表までに完成させます。五日目には懇親会もありました。

現場社員、人事

ワイヤレスイヤホン

２チームに一人社員の方がついてくださり、グループワークの様子を見ています。グループワークに行き詰まり、気になることがあればその都度聞くことができます。また、座談会や現場社員の方々のお話を聞く機会も用意されていました。

地方創生に関する課題を通信で解決するというグループワークでしたが、通信でできることがとても幅広いため、かなり自由度の高いグループワークでした。そのため、グループのメンバー全員で同じ方向を向いてワークを進めることや大量の情報をもとに考えるのが大変でした。

１チーム６人で５日間と、かなり長い時間を共にします。発想力や思考力などそれぞれの学生から学ぶことが多かったです。

NTT東日本はtoBが中心の会社であるため、あまり事業内容がわかっていませんでしたが、事業や業務の理解を深めることができました。また、グループワークを通してグループで何かを作り上げることや発想力と思考力をいかすプロセスを学ぶことができました。

事前に企業のホームページや会社紹介動画を見て、企業に対する理解を深めた上でインターンシップに参加することだと考えます。アイデアが浮かびやすくなるためです。

事業を立案するワークを行う過程で、通信で何ができるかを考えることによって働くイメージができるようになったからです。また、座談会や現場社員の方のお話を聞く機会があったため、自分が気になっていたことを聞きつつ業務の理解を深めることができたからです。

インターンシップ参加者の学生や、関わった社員の方々と自分の雰囲気があっていると感じたからです。また、自分自身新しいものが好きで、関わる人の可能性を広げるお仕事がしたいと考えていたため、通信業界がピッタリだということがインターンシップに参加することでわかったからです。

インターンシップ参加者の学生や、関わった社員の方々の雰囲気はとても穏やかで話しやすく、ガツガツしていないところがとてもいいと感じたからです。また、通信でできることや解決できる課題の幅広さがとても魅力的だと感じました。安定的なイメージがありましたが、挑戦を受け入れる風土もあると感じました。

早期選考に案内されるからです。また、参加することで自ら業務を体感しているという点でに参加していない学生よりも入社後のビジョンが明確になっていると感じるので、その点で有利だと感じます。

飽き性の自覚があり、社会人になっても飽きずに働きたいと考えているため、業務の幅が広いことを重視していました。それに加え、幼少期に海外で育ち、視野が広がった経験から、入社後も視野を広げていきたいという思いから幅広い業界と関わることができる仕事がしたいと考えていました。そのため、銀行や信託銀行などの金融業界や通信業界を見ていました。

「NTT東日本」という社名はよく聞くものの、事業内容はよく知りませんでした。そのため、なんとなくインフラの安定、保守的な会社なのかなと思っていました。実際、社員の方々やインターンシップで出会った学生たちの全体的な雰囲気は穏やかでガツガツしていないという印象を受けました。しかし、固定通信以外の収益を作るために挑戦もしている会社という印象に変わりました。