【革新的な車両で快適輸送】【23卒】東日本旅客鉄道（JR東日本）のエリア職の本選考体験記 No.37716（非公開/非公開）（2022/11/14公開）

当社で何をやりたいかとそれを実現するためのあなたの強みを教えてください

採用サイトのマイページから提出

web入力

字数がそこそこ多かったのでわかりやすく書いた．

いろいろなサイトから過去に通過しているエントリーシートや先輩が書いたのを参考にしつつ自分のに落とし込んでいった．

就活会議

WEBテストの参考書を繰り返し解き勉強した．

spi　言語非言語

性格30分
言語非言語35分

就活会議

入ってすぐ面接

入社後何をやりたいかを具体的に話して、その深堀りに関して適切に返答・説明できたことが大きく評価されたと思う．

面接官の第一印象は口調も物腰の柔らかい感じだったが、緊張感はあった．あまり表情の変化もなくちょっと怖かった．

なし

就活会議

希望の部門に配属されない可能性もあるが？

私としてはそこは問題はないと思っています．学部4年生の時に研究テーマを決める際に、第一希望から第五希望まで書いたうちの第五希望の研究テーマでした．そのため最初はそんなに気乗りしませんでしたが、研究を進めていくうちにいろいろ背景が見えてきて研究が楽しくなり、その結果、現在までこの研究テーマを続けております．また希望の部門とは離れるといっても鉄道には関われますし、どの仕事にも何かしらの「やりがい」や「興味深いこと」があると思います．その「やりがい」や「興味深いこと」を発見できれば、その仕事が楽しくなると考えており、先ほどお話しさせていただいたように、自分にはその「やりがい」や「興味深いこと」を発見する力があると思っているのでその点は大丈夫です．

あなたはどういった人間だといわれるか

私は、ほかの人からおとなしいけど思ったより「知識に貪欲な人」だったり「アクティブな人」だとよく言われます．例えば、研究に必要と判断したら、大学院の講義では自分の所属している専攻だけでなく、他の専攻の講義をいくつも受けたりして、研究の役に立てていました．また研究で数理モデルを作成するとなったときに、どの手段で数理モデルを構築すればよいかわかりませんでした．自分の研究室や所属している専攻にその知識を持つ人がいなかったため、他学科の数理モデルに詳しい教授に資料を持参して、適切な数理モデルやそのモデルの構築方法を指導してもらうといった経験があります．また、朝早くから夜遅くまで実験をすることもあって、知識に貪欲だったり、アクティブだと思われていると思います．

クレペリン検査から面接

質問に詰まらずに明快に答えることが大事だと思った．本番はものすごく緊張して、とんちんかんことを言ってしまったのが致命的だったと感じた．

最初から最後まで重苦しい雰囲気だった．表情も変わらなかったため非常にやりづらかった．アイスブレイクなどの雑談もなかった．

なし

就活会議

夜間などの作業や肉体労働に抵抗ない？

はい、夜間作業や肉体労働には抵抗はないです．夜間作業については、現在も所属している研究室で○○○○や○○○○といった実験を行っているのですが、日中に行うとノイズが乗ったりしてデータがきれいに取れないこともあり、研究室に泊って行って深夜から翌朝まで実験をしてデータを取るということをだいたい一か月に一回ほど行っております．また、学部生時代に所属していたサークルでも、大学に宿泊しながら作業をするといったことがあるので、夜間作業には全く抵抗がありません．また体力については、中学生高校生の6年間は皆勤賞を取っており、大学・大学院の講義も病欠で欠席したことは一回もないので、その点も心配ないと思っております．

何かチームワークを発揮して物事を成し遂げたことは？

学部三年次にサークルの運営を務めました。サークルを活発にするためにイベントで交流することが重要だと考えました。しかし、幹部になった直後はイベントへの参加人数が少ないことが課題でした。そこで 私達は気軽に参加できる環境作りに取り組みました。特にイベントは他の幹部と充実したものとなるよう何回もディスカッションをしました．その結果、メンバーの意欲が高まり、活動の活性化に繋がりました。イベントにおいては参加人数が前年より15人程度増えました。また制作技術が上がったメンバーが下級生に教えるなど、サークル内の輪が広がり雰囲気が良くなったためか1年生の退部が前年の半分以下になりました。これらの経験からチームワークで目標を達成するための方法を学びました。