【具体的な目標が光る】【23卒】東日本旅客鉄道（JR東日本）のエリア職の1次面接詳細 体験記No.37716（非公開/非公開）（2022/11/14公開）

入ってすぐ面接

入社後何をやりたいかを具体的に話して、その深堀りに関して適切に返答・説明できたことが大きく評価されたと思う．

面接官の第一印象は口調も物腰の柔らかい感じだったが、緊張感はあった．あまり表情の変化もなくちょっと怖かった．

なし

就活会議

希望の部門に配属されない可能性もあるが？

私としてはそこは問題はないと思っています．学部4年生の時に研究テーマを決める際に、第一希望から第五希望まで書いたうちの第五希望の研究テーマでした．そのため最初はそんなに気乗りしませんでしたが、研究を進めていくうちにいろいろ背景が見えてきて研究が楽しくなり、その結果、現在までこの研究テーマを続けております．また希望の部門とは離れるといっても鉄道には関われますし、どの仕事にも何かしらの「やりがい」や「興味深いこと」があると思います．その「やりがい」や「興味深いこと」を発見できれば、その仕事が楽しくなると考えており、先ほどお話しさせていただいたように、自分にはその「やりがい」や「興味深いこと」を発見する力があると思っているのでその点は大丈夫です．

あなたはどういった人間だといわれるか

私は、ほかの人からおとなしいけど思ったより「知識に貪欲な人」だったり「アクティブな人」だとよく言われます．例えば、研究に必要と判断したら、大学院の講義では自分の所属している専攻だけでなく、他の専攻の講義をいくつも受けたりして、研究の役に立てていました．また研究で数理モデルを作成するとなったときに、どの手段で数理モデルを構築すればよいかわかりませんでした．自分の研究室や所属している専攻にその知識を持つ人がいなかったため、他学科の数理モデルに詳しい教授に資料を持参して、適切な数理モデルやそのモデルの構築方法を指導してもらうといった経験があります．また、朝早くから夜遅くまで実験をすることもあって、知識に貪欲だったり、アクティブだと思われていると思います．