22卒 本選考ES
管理系基幹職
22卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
現代社会や市民生活に不可欠な化学製品の供給を通じて根本から広く下支えし、かつより豊かで快適な世界の実現に寄与したいと考え志望します。 下記の支援活動に学生生活を捧げて奔走した経験から、より多くの人々・社会の発展のために働きたいという思いが芽生えました。この思いの達成には、①事業の遍在性、②事業の多様性、③顧客の多様性、④高度な技術力が不可欠です。中でも貴社は、①社会・産業・生活に必須な化学製品を供給し、②それぞれ性質の異なる5つの事業を展開し、③取引先が多岐に亘り、④新製品を頻繁に上市できる高い開発力を有することから、4点いずれも卓越しています。目標達成の場に最適であると考え、志望に至りました。 続きを読む
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Q.
志望職種(営業、経理、購買・物流、人事 等)とその理由
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A.
入社後は、まずは貴社におけるビジネスの流れを把握するためにも、営業でビジネスの最前線に立ちたいと考えています。理由は2点です。1点目に成果が数字で現れるため意欲的に取り組むことができ、2点目に目標達成のために粘り強く努力する私の性格に合っていると考えたためです。若手のうちは営業で社会人に必須となる素養やスキルの涵養に集中したいと考えます。 社会人としての基盤を営業で固めた後は、営業のみならず様々な業務に従事し、広く研鑽を積みたいと考えております。現時点で特に興味がある職種は購買・物流です。ものづくりに必要な原料や設備の調達に携わることで、文系でも直接的にものづくりに参入できると考えたためです。 続きを読む
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Q.
大学での専攻・学業で力を入れた事
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A.
民法、特に債権各論を取り扱うゼミナールに所属し、知識の涵養に励みました。 私は法律の中でも民法が最も苦手でした。しかし実生活と密接に関わる民法について無知ではいけないと強い危機感を抱き、自ら志願して参加したのです。主な内容は、近年の最高裁判例と下級審の比較、裁判の流れや主張・論点の移り変わりや判決の妥当性等の整理、発表担当者のスライドによる発表、学生間での議論です。 当初は知識不足により、担当教授から厳しい叱責を受けてしまいました。しかし友人や教授の指導のもと、地道に研鑽を積んだ結果、次の発表では教授から大絶賛のお言葉を頂きました。この努力が実り、芳しくなかった民法の成績も飛躍的に向上しました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れた事
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A.
自ら発起した編入試験受験生の支援活動です。 受験時に情報不足に難儀した経験から、予備校生と独学生との間に著しい情報格差があると考えました。情報格差を問題視し、情報収集に苦しむ受験生を減らすため、自・他大学の編入生の協力の下活動を始めました。 特に注力したのは自大学の受験生支援です。合格枠を超える数の受験生を抱え、なるべく多く合格させよう、と活を入れて支援しました。協力者の得意不得意を分析して得意分野の支援に振り分け、連携しながら受験生の改善点を洗い出す等、支援に奔走しました。結果、昨年度は5名、今年度は6名を合格に導きました。活動を通して、他者のために力を尽くし、人生を好転させる喜びを知りました。 続きを読む
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Q.
中学・高校時代の学生生活(学業・部活など)
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A.
中学時代は野球部に所属し、主に外野手を務めていましたが、度重なる肩の故障と視力低下が原因で継続が難しくなり、泣く泣く中途退部しました。退部後は自分を見つめ直し、興味のあることに躊躇せず挑戦しました。現在の趣味である釣りや園芸、料理などは全て中学校時代の産物です。 家庭の経済的事情から私立高校が受けられず、確実に合格できる都立高校を受験し、入学しました。高校時代は部活動には所属せずに勉学と趣味に傾倒しました。教師や友人からは勉強では右に出る者はいないと評判で、成績は常に首位でした。趣味に関しては釣りと園芸に注力し、渓流釣りに挑戦したり、多肉植物・食虫植物の栽培に挑戦したりと精力的に活動しました。 続きを読む
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Q.
これまで経験した失敗・挫折と、その克服の過程
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A.
家庭の経済的事情から以前の大学を退学せざるを得ない状況に陥った経験です。 この状況は、大学の費用を全て両親に委ねていたことが原因でした。拠所ない事情でしたが、自分の責任は自分が背負うという当然の義務から目を背けていたことを痛感し、己の姿勢を忸怩たる思いで見つめ直しました。その後、次は自分のみの責任で、大学生活を完遂させようと決意したのです。家計援助や学費生活費の工面に奔走する一方、隙間時間に研鑽を重ね、私は再び受験に挑戦しました。結果、再度大学生になることが叶ったのです。 この経験から、苦境でも言い訳せずに解決策を模索し実行に移す当事者意識を獲得し、物事を決して途中で投げ出さないようになりました。 続きを読む