22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
志望動機(400)
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A.
現代社会や市民生活に不可欠な化学製品の供給を通じて根本から広く下支えし、かつより豊かで快適な世界の実現に寄与したいと考え志望します。 下記の支援活動に学生生活を捧げて奔走した経験から、より多くの人々・社会の発展のために働きたいという思いが芽生えました。中でも貴社は合成ゴムや合成樹脂などの化学製品の供給を通じて社会・産業・生活の基盤を支えるのみならず、半導体材料の供給やバイオ分野など、多角的な事業でより広くニーズに応えていると推察します。加えて、CDP制度により若手を育てる環境が整えられていることや、少数精鋭ゆえ若手にも大きな裁量が認められていることについて、若いうちから様々な経験が積めると考え、強く興味を惹かれました。 貴社への入社が叶いましたら、最終的には海外で活躍できる人材を目指します。学生時代に培った統率力や実行力、ゼロから物事を始める挑戦心を武器に、貴社の成長の一助となりたい所存です。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(400)
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A.
自ら発起した編入試験受験生の支援活動です。受験時に情報不足に難儀した経験から、私は予備校生と独学生との間に大きな情報格差があると睨みました。この情報格差を問題視し、情報収集に苦労する受験生を減らすべく、自・他大学の編入生を協力者に迎えて活動を始めました。 特に注力したことは自大学の受験生支援でした。合格枠を超える数の受験生を擁しながらも、極力多く合格させよう、と活を入れて支援に着手しました。当初の懸念事項はボランティア故の協力者の当事者意識の低下でした。そのため毎週会議を開き、情報の整理や進捗状況の報告、改善点や解決策等の議論を行い、当事者意識の維持向上に努めました。同時に、協力者の得意不得意を分析して得意分野の支援に振り分けました。極力多くの時間を受験生支援に充てた結果、昨年度は5名、今年度は6名を合格に導きました。活動を通じて、成員の長所を見抜きまとめ上げる力が培われたと信じております。 続きを読む
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Q.
社員インタビュー「人と仕事」で共感した社員とその理由(350)
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A.
○○さんのインタビューを拝読し、強く共感しました。理由は2点です。 1点目は「顧客との距離の接近には信頼関係の構築が最重要であると考え、そのために様々な努力を重ねられた点」です。独善的に自社製品を推すのではなく、常に顧客側の視点に立ち信頼関係構築の糸口を掴もうとされていた姿勢に敬服しました。特に一貫して顧客目線に立った幅広い情報提供や技術セミナーの開催など、顧客が真に求めるものを模索されている点に共感を覚えました。 2点目は「逆境でも仲間や技術力を信用し正攻法で勝負されていた点」です。苦境を打破する最善手の模索に軽率に走らず、最も重要視されていた「信頼」を技術力や仲間に向けて最後まで「信頼」する姿勢、苦境の時こそ仲間や技術力を信頼し、心を一つに奮闘することで打開されたご経験に共感を覚えました。 続きを読む
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Q.
10年後どんな人材になりたいか(400)
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A.
まず最初の数年は営業職に従事してビジネスの最前線に立ち、貴社のビジネスの流れを把握するとともに、社会人に必須の基礎的なスキルを涵養したいです。若手のうちは、社会人としての基盤を固めるためにより多くのスキルや考え方を得る必要があると考えているため、その後はCDP制度を活用し、営業に限らず様々な業務に従事し、研鑽を積みたいと考えております。ゆえにまずはゼネラリストを目指し、幅広い業務に従事したいと考えます。社会人としての基盤を整え固めた後は、後輩や部下を持っていることを踏まえ、事業部を牽引し統率する人材を目指します。そして10年後は、「社会や生活を広く下支えし発展させる」目的達成のため、海外に挑戦したいと考えております。未だ海外経験はありませんが、本懐を遂げるためには必須の挑戦です。地球規模で社会や生活を支え、豊かにするため、学生時代に培った挑戦心、実行力、統率力を遺憾なく発揮したい所存です。 続きを読む