- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々、日用品業界や化粧品業界の研究開発職に興味があった事がきっかけです。また、勤務地も関東圏に絞っており、研究所が東京にあることもインターンシップに参加したいと思った理由の1つです。他にも似たような企業を沢山受けました。続きを読む(全110文字)
【広い事業の奥深さ】【21卒】日本曹達の冬インターン体験記(理系/専門系基幹職(技術系))No.10864(東京農工大学大学院/男性)(2020/7/14公開)
日本曹達株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本曹達のレポート
公開日:2020年7月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 専門系基幹職(技術系)
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
農薬などのアグリビジネス事業だけでなく、医薬品や機能性化学品、環境化学品など、幅広い事業を展開していることから、広い事業の中での農薬メーカーとしての側面をより深く知るためにインターンに参加した。また自分自身、新農薬の開発を通じて農業を支えられるような人間になりたいと考えていたが、自分が具体的にどうやったらそれに貢献できるのかを知りたいと思い、開発する上での研究者がとるべき姿勢などをインターンで学べるかなと思い、参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
農薬メーカーはいくつかあるが、それぞれの企業でどういう農薬が良く売れているのかをHPでチェックしたり、開発への投資額がどれくらいの割合を占めているかを調べたりすることによって、日本曹達の強みや特徴を把握するようにした。また、農業に関するニュースなども調べ、時事的なことも頭に入れて、ぞれに対する自分の考えも述べられるように整理しておいた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 小田原研究所
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東京理科大、東工大、慶應など。大学院生がかなり多かった。生物系、化学系、工学系など幅広い専攻の学生がいた。
- 参加学生の特徴
- 穏やかそうな学生が多い印象。しかし、周りの人と積極的にコミュニケーションを取ろうとしていて和やかで明るい雰囲気だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
社会人にとって大切なもの、というテーマに沿ってディスカッションする
1日目にやったこと
会社の概要に関する説明(事業内容や職種説明など)が午前にあり、午後は研究所内見学とグループ討論・発表が行われた。討論では学生3人と社員さん1人がグループになって、社員さんの経験談を伺ったり、自分の考えを発表したりしながら最終的にはグループとしての意見をまとめ、それを最後に発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
元研究開発職の人事/現役の研究者
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
農薬研究では、実際に研究開発の場に携わる人間だけでなく、製造や営業の社員さん全員と連携しなければいけない、というフィードバックをいただいたこと。実験やデータを取得するためには、多くの人の協力が必要であり、多くの人の意見を尊重しなければうまくいかないという体験談に基づくお話を聞けたのが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
技術職の研究開発を志望していたが、会社説明では研究開発だけでなく、営業や製造に関する全般のことについて話していたので、説明の時間が長く聞いているのが大変だった。また、研究所見学ではすべての施設を見ることができなかったのも少し残念だと思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
研究開発職は、実験をするばかりでなく、営業部から農家さんのニーズをくみ取ったり、製造部と製品化の妥当性について考えたりと、多様なコミュニケーション能力が求められるのだなということが分かった。また、そのことを研究者の方が自分の経験談としてお話ししてくださったので、具体的なイメージとしてつかむことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
農薬のトレンドや、農家さんが実際にどんなものを求めているのかなど、実際の農業現場でのことを調べておけば、より農薬研究への理解を深めることができたのではないかと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
農薬の評価や、製造プロセス、合成研究など、農薬開発に携わる幅広い研究者のお話を聞く時間や質問をする機会が与えられたので、社員さんがどのようなことをしているのかが具体的にイメージしやすかった。また、研究者の方から、自身の経験談に基づくアドバイスを頂けたので、より説得力があった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加では実際に学生を詳細に評価しているような様子はなかったから。インターンシップを通して日本曹達や農薬メーカー全般に対する理解は深められたため、その意味では役に立ったと思うが、参加したからといいて内定が出る、という風には考えられなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
農薬研究のやりがいや喜びを研究者自身から生の声で聴くことができたので、自分のモチベーションも上げることができた。自分の思っているよりもやることは多岐にわたっているのだなということも知れて、農薬研究の面白さを改めて感じることができた点もよかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
グループ討論と発表では学生一人一人に対して評価はしていたものの、名前の把握もされていないようだったので、このインターンシップの参加が本選考で直接有利になるようなことはないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加の有無自体はその後の選考で直接左右しないようだったが、面接に進んだ際はこの企業をちゃんと理解している学生として捉えてくれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
農薬メーカーを志望していた。日本曹達以外にも日本農薬、日産化学、三井化学アグロ、北興化学工業などを受けようと考えていた。農薬メーカー以外にも農業全般に興味があったので、関連する企業は幅広く受けようと思っていたが、農薬メーカーは研究開発に携われるので面白いなと思い、開発に力を入れている企業の志望を考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
研究開発職を志望していたが、営業職や製造職なども開発に密接関係しているということが知れたので、職種の幅を広げるのもいいのではないかと思うようになった。効果的な農薬を農家さんにお届けするという目的を達成することができるという意味では、職種にこだわらずとも、もう少し広い視野を持って就職活動してもいいのではないかと感じた。
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日本曹達の 会社情報
会社名 | 日本曹達株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンソーダ |
設立日 | 1920年2月 |
資本金 | 291億6600万円 |
従業員数 | 2,402人 |
売上高 | 1544億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 阿賀英司 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番2号 |
平均年齢 | 44.0歳 |
平均給与 | 885万円 |
電話番号 | 03-6366-1920 |
URL | https://www.nippon-soda.co.jp/ |
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