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16卒 本選考ES
総合職
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Q.
ゼミの研究内容
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A.
私は現在国際政治ゼミで発展途上国の社会開発におけるジェンダーの役割を研究しています。現在発展途上国では様々な開発が行われています。しかしそれらの開発は少数の弱者の存在が無視され、国内の格差を広げる結果となるケースも存在します。ここから、ジェンダーの観点から行う開発アプローチの仕方を調べ、今後の開発の在り方を考察しています。この研究から、ミクロな視点を持って、少数者に目を向ける考えを学んでいます。 続きを読む
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Q.
課外活動について
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A.
大学ではサークルに二つ参加しており、一つが震災復興支援ボランティアチームと、もう一つがESSです。震災ボランティアチームは岩手県陸前高田市で活動をするチームで、2014年4月に発足し、私が初代幹事長を務めました。その功績が認められ、今年度3月に早稲田大学総長よりその貢献がたたえられました。ESSでは英語スピーチで活動をし、主に後輩の指導や大会の運営に携わりました。 続きを読む
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Q.
積極的に取り組んだこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、東日本大震災の復興支援活動です。私は大学ではボランティア活動をしたいと考えていたので、大学が公募していた陸前高田市での活動に参加するようになりました。しかしこれらの活動は日帰りなどの短期間のものが多く、参加者もたびたび変わるため、現地の方たちとの信頼関係の構築や継続支援という面で課題がありました。そこでメンバーを固定し、定期的に支援をすることを目的にチームを結成することを大学側に提案し、「チーム陸前高田」が結成され、私は幹事長に就任しました。チームでは小中学生への学習支援や仮設住宅での交流など、中長期的な活動を現地のニーズに合わせ行いました。震災から年月が経つにつれ、ニーズは変わっていきますが、そのたびに現地でヒアリングをし、柔軟に事業内容を変えることを心がけました。そして今年度、これら活動の社会貢献度が認められ、早稲田大学総長より表彰していただきました。決して受け身ではいなく、積極的に自分の足を動かし活動内容を創っていくことをチーム全体で心がけました。現在は都市大学や明治大学などの他大学、現地のNGOや医師の方など年齢、立場を超えて、協力し合いながらに陸前高田の復興に尽力しています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は貴社の社会貢献度の高さと、ニーズに合わせて挑戦し続ける姿勢に魅力を感じ志望させていただきました。社会貢献度の高さについて、エネルギーのほとんど取れない日本にとってエネルギーの開発や採掘は生きる上で欠かせない仕事です。「日本の社会を支える」という使命のもと様々な関係者を巻き込む貴社の仕事に強い魅力を感じ、貴社の一員として日本を支えたいと思うようになりました。また挑戦し続ける姿勢に関して、ここではメタンハイドレートを例に出したいと思います。貴社は2014年に新エネルギー開発としてメタンハイドレートの開発に向けた新会社を設立しました。このように石油事業だけでなく新技術を用いて新たな領域に挑戦する姿勢に魅力を感じました。私は震災復興支援ボランティアで、「東日本復興」という一つの目的のもと、様々な関係者と協働して事業を成功させた経験があります。この経験は貴社で働く際も役立つと考えています。私は貴社で地域社会への貢献を実現するために働き、最終的には私自身がエネルギーの安定供給のために必要不可欠な存在になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社でどんなことがしたいか
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A.
私は仕事を通して、日本の社会を支える存在になりたいと考えています。私は大学で東日本大震災のボランティア活動をしていました。その活動を通して、これまで当たり前だと思っていた快適な生活は様々な人の仕事の積み重ねであったことに改めて気づかされました。その経験から、私はその「当たり前」を当たり前にする仕事に関わり、より多くの人々の生活を支えることのできる仕事に就きたいと思うようになりました。中でも、エネルギーは生きる上で欠かせないものであり、そのエネルギーを供給し、快適な生活を守ることのできる仕事に興味を持ちました。私は貴社で日本の発展に貢献したいと考えています。日本の発展を支えるインフラのインフラという仕事を通して、日本の社会が一層発展するための手伝いができればと考えています。そして最終的には、私自身が日本を支えるために必要不可欠な存在になりたいと考えています。 続きを読む